遠かった駒沢競技場
南関東大会出場ならず
女子100mH 大楠 17秒24(+0.4) … 朝一のレースで自己新。自信が持てたことであろう。
女子3000m決勝 平林 10分10秒57 … 15着。故障でありながら、最後まで諦めない走りだった。
男子やり投 勝又 40m61 … 生活面からやり直し。一緒に練習した県相の友は3位入賞。やればできる!
男子三段跳 吉原 NM … 無念の途中棄権。体調を戻し、もう一度高い目標へ!
4日間の県高校総体が終わった。
選手は県レベルの戦いを体感し、得たものは何だったのだろうか?
以前も顧問から言われたが、力は紙一重。十分県大会でも戦えるはず。
今回の試合でそのヒントや答えを得ることができたのではないだろうか?
特に5年生以下はIHへのチャンスはまだある。
大会中にあった部内の課題も皆で克服しなければ進歩にならない。
逆に課題を克服できた時は、個々もチームも魅力的な存在になる。
2期生から贈られた「全戦一心」の横断幕。
これを具体化できた時がその時だ。
有言実行といきたい。