SSSの2017トラックシーズン終了
11月11日の中長距離記録会終了後、校内記録会を実施した。
今秋の市中学秋季大会が台風の影響で中止となったため、短距離・フィールド競技を
中心に今シーズン最後のトライアルに挑んだ。
追い風も味方し好記録を出した者も多かった。
これで今シーズンのトラック競技の区切りとなった。
今シーズンを振り返り、次期の目標設定をし冬季練習に臨んでもらいたい。
SSSの2017トラックシーズン終了
11月11日の中長距離記録会終了後、校内記録会を実施した。
今秋の市中学秋季大会が台風の影響で中止となったため、短距離・フィールド競技を
中心に今シーズン最後のトライアルに挑んだ。
追い風も味方し好記録を出した者も多かった。
これで今シーズンのトラック競技の区切りとなった。
今シーズンを振り返り、次期の目標設定をし冬季練習に臨んでもらいたい。
曳地選手、中学5000m更新ならず
11月11日(土)、相模原ギオンスタジアムで行われた。
晴天に恵まれたが、時おり強い風が吹くコンディションであった。
中3の曳地選手が5000mにエントリー。山本先輩の持つ中学5000mのスタジアムレコード更新を狙った。
入りの1000mは3'06"と良い入りであったが、その後アグレッシヴな走りが見られず更新はならなった。
女子800mの葛西選手、男子5000mの山凌選手が自己新を出した。
男子5000m
山本 16'10"27
曳地 16'33"39
後藤 17'17"04
福岡 17'46"93
山田凌 17'56"71
男子3000m
伊東 10’14”24
男子1500m
高坂 5'13"78
女子1500m
尾崎 5'47"06
女子800m
松井 2'30"97
葛西 2’35”82
河口 2'46"98
女子800m
八景島と丹沢湖で繋いだ襷!
県中学駅伝
1区 伊藤② 10.02(48)
2区 曳地③ 10.47(16) 通過28 21人抜き!
3区 竹内③ 12.45(55) 通過48
4区 高坂② 12.53(52) 通過51
5区 石田② 13.08(56) 通過52
6区 北田② 13.39(58)
1時間13分14秒 ゴール54位
県高校駅伝
1区 山本⑤ 36.27(55)
2区 林元④ 10.21(64) 通過56
3区 後藤⑤ 28.48(27) 通過47
4区 福岡④ 28.29(31) 通過45
5区 小野④ 10.52(64) 通過48
6区 山田凌④ 18.25(51) 通過47
7区 實本④ 19.40(68)
2時間33分03秒 ゴール55位
前期生、後期生とも昨年よりも順位を下げてしまった。
しかし1本の襷を2つの地で繋いだ。
長距離で人数が揃わなかったら出場しなくても良い大会。
皆の理解の元、貴重な走りを体験できた。感謝。
前期生、来年はアベック出場だ!
丹沢湖には6年生も全員応援に駆けつけてくれた
因みに県高校駅伝上位成績は
男子 1法政二、2相洋、3藤沢翔陵、4鎌倉学園、5湘南工大、6三浦学苑
女子 1白鵬女子、2荏田、3法政二、4三浦学苑、5橘、6秦野
前期生は男子2人、後期生は男子4人。中長距離ブロックの人数である。
にもかかわらず、前期生も後期生も男子は県駅伝に出場する。
ありがたいことだ。
前期生は八景島で県中学駅伝。
1区 伊藤② 3000m10'07"。県大会で限界を超えろ!
2区 曳地③ 長距離のエース、1500m4'19"、3000m9'26"。何人抜きをするのか!?
3区 竹内③ 前期部長、投擲。しかし素直な走りが快走を生む。
4区 高坂② 短距離LS。きれいなフォームで効率よい走りをする。
5区 石田② 短距離SS。貴重なパイプ役。粘る。
6区 北田② 短距離LS。400mの走りが長距離でもラストスパートができる!
補欠 塚本② 走幅跳。補欠だが選手とそん色のない走りをする。
後期生は丹沢湖で県高校駅伝。
1区 山本⑤ 中長距離の柱。マイルで55"のラップ。スピードがつき現在好調!
2区 林元④ LS。400m51"6。スピード区間に必要な走りをやってくれるだろう。
3区 後藤⑤ 長距離には安定感がある。
4区 福岡④ やっと復調してきた。3000mは9'13"の持ちタイム。
5区 小野④ LS。軽い走りで淡々と走る。
6区 山田凌④ 1年前初心者。女子より遅かった。今は1500m4'33"。5000m17'57"まで成長。
7区 實本④ 三段跳。ここ1年で大きく成長。手足が長く大きな走りでゴールテープを入れ!
補欠 山田健④ やり投げ。最近走りの力みが取れてきた。長距離も上達。