KENSO陸部ブログ

神奈川県立相模原高等学校陸上競技部ブログ

夏期合同合宿

2016年07月26日 | 連絡

充実の夏合宿、終了

光る中3の活躍!

7月22日~25日の3泊4日の日程で、長野県富士見高原で夏期合宿が行われた。

7校による合同合宿。天気には恵まれすべてのブロックですべてのメニューを消化した。

相模原中等としては中3以上の23名が参加。各ブロックで他校の選手と切磋琢磨して鍛えた。

特に初参加の中3の頑張りは高校生に大きな刺激になった。短距離4人はメニューをすべて消化。

林元は「下剋上」で全体のトップもとった。

長距離福岡は中3生1人、距離は少なめにしたが、堂々Aグループで競り合った。

岩満はやり投げを指導してもらい、すでに地区予選突破の記録を出していた。

山田は補強を一人黙々とこなした。

先輩たちの情けない問題も起きたが、この合宿での経験も含めて今後改善し、

今まで以上のチームになっていってほしい。


北相高校陸上

2016年07月18日 | 連絡

みんなで掴んだ女子総合4位

吉原選手、貫禄の優勝平林選手は2種目制覇!

 7月16日(土)・17日(日)の2日間。秦野中央運動公園で第69回北相地区高等学校陸上競技大会が行われた。

両日とも気温は高いが曇り空で、この時期のコンディションとしては上々であった。

 3期生にとっては節目の大会。3期生の他の部活の友人、OBも多く応援に駆けつけてくれた。例年この大会はチーム一丸となれる大会。

3学年が揃って臨める最後の大会でもある。

 初日、最初の種目男子5000mで土佐野選手が入賞。チームに勢いをつけた。フィールドでは田中が強く美しく舞い、

800mの高崎・水品が積極的にレースを引っ張り、キャプテン佐藤慶実がダイナミックな走りで優勝争いを展開、

平林は3000mで吉原は走幅跳で堂々優勝を果たした。6年生(3期生)が力を思う存分に発揮した。

総合成績では女子が4位入賞。男子は惜しくも9位であった。

☆北相高校陸上リザルツ☆

5000m

土佐野15.46.90 ⑦ まずまず

山本16.16.23 復調の走り

栗栖18.05.28 復調の走り

200m

川中23.78(+05) う~ん

川井28.29.(+05) まずまず

800m

高崎2.02.71 6/100で決勝ならず、今シーズンのベストな走り

水品2.05.24 果敢に攻めたが…

桑原2.13.81 自己記録を大幅に更新

小野2.32.55 もっと遠慮なく行こう!

3000m

平林9.58.98優勝 勝負に徹して2年連続惜敗のリベンジ!

吉田10.50.47 ⑥ 攻めた走りができてきた

400H

佐藤慶1.06.07② 中等新!トップとは7/100秒差!

大楠 1.10.64 惜しくも入賞は逃すものの自己記録を一気に7秒近く更新。力強い走りとなった。

3000mSC

土佐野10.04.71④ 5000m後の2本目、きつかったか

佐藤矩10.26.59 初レースにしては障害越えは合格!今後が楽しみ

山本10.34.48 初レース。障害の間はインターバル走法、タフだ

4*100mR

谷内田・吉原・今給黎・川中45.04 2走吉原が快走、上手く繋いだ

佐藤慶・多田・川井・寺門51.68 ⑤ 攻めた!

三段跳

吉原13.38(+1.3) ⑥ 腰の故障の限界が来てしまった!

多田10.36(-10)④ 次は11m越えだ! 

走幅跳

吉原6.82(+01) 優勝 いろいろな試技がありましたが、貫禄の優勝

多田4.81(+03) ⑦ 1年生ながら2種目入賞。幅跳びはちょっと控えめ

走高跳

田中1.40 ⑦ 1m45の三回目は惜しかった

今給黎1.85 ③ 叱られ続けながらも、とうとう1m85

400m 

佐藤慶1.01.01 ④ 慶実パワー全開!自己新

川井1.08.81 ちょっとかかり過ぎです!

川中53.82 負けるな川中!

1500m 

水品 予4.14.68 決勝4.?  果敢に攻め、粘って決勝進出。

決勝も積極的に引っ張り最後まで走りぬいた。コール漏れ危機もあり水品流を貫いたか。  

佐藤矩4.19.91 基礎体力をつけよう!

後藤4.27.51 自己新、横ぶれ改善・しなやかな走りの追求

平林4.42.64 優勝(三連覇!) 見事な横綱レース。蘇った会心のラストスパート!

吉田4.57.41 ⑦ 積極果敢なレースができた。次回まで競り負けない強さをつける。

小野 5.12.84 まだまだ百葉パワーは出ていない。秋には県大会デビューだ!

100mH

大楠 予選16.87(+1.1) 決勝16.90(-10) ⑤ 

予選で自己新、初の16秒台。決勝でもよくインターバルを刻み5位入賞を果たす。

決勝進出者で1年は大楠だだ一人であった。

100m

谷内田11.68(+1.7) 故障上がりで不安があったが、力強い走りができた。

田中13.59(+1.0) いや~本当にスピードがついた。安定した走りは美しい。日々の努力の結果だ。

女子砲丸投

藤原7.03 ⑤ 自己新。初の7m台。技術を磨けばまだまだ、まだまだ上る!

やり投

勝又46.10 ④ 久しぶりの自己新。県相のライバルに負けるな!

藤原16.33 自己新・スモールステップではあるが進化はしている。 

4*400mR

川中・谷内田・今給黎・高崎 3.35.39 吉原故障で急きょ今給黎を投入。力を出し切ったであろう。

寺門・田中・多田・佐藤慶 4.10.96 ⑦ 

3人が必死に走りアンカーの佐藤へ。迷うことなく突っ込む、ラスト50mも渾身のスパートで厚木北をかわし7位入賞を果たした!

 

 

                  写真は3期生。中列右は吉原の試技を見守る四継娘。

終了後のミーティングでは、けじめの6年生が一人ひとりメッセージを後輩に伝えた。6年間やってきた者だけが言える重みのあるものだった。

後輩たちはこのメッセージをしっかり活かしていこう!

たかが部活動。されど部活動。人生に必要な多くのことを学ぶ貴重な体験だ。「やりきった者」は必ず今後の生活でも結果を残すことができる。

2016相模原中等ALL

保護者から頂いたファイルと生徒からもらった襷。こんなファイルもったいなくて使えません!襷は「繋ぐ」ということでしょうか?


県中学校通信陸上大会

2016年07月17日 | 連絡

林元選手、400m県大会6位入賞!

全中標準に肉薄するも、全国出場はならず!

 7月16日(土)ShounanBMWスタジアム平塚にて、通信陸上大会1日目が行われた。

この日は男子400m林元選手と女子砲丸投の岩満選手が出場。

 岩満選手は2週間前の選抜大会では計測ラインを越えられず敗退していたが

今回は9m75を投げ記録を記した。自己記録(10m16)更新にはならなかったが

JO、市総体に向けて上向きの結果を残した。

 林元選手は400m52"02の快走!県中選抜では52"81の記録であったが、

2週間で一気に0.8秒更新!全中標準記録51"80に肉薄した。

7番通過で決勝へ!

すべてをかえたレース。6位入賞を果たしたものの記録は53秒台。全中進出はならなかった。

しかしこの2週間の自分を追い込む姿勢は、先輩も大いに見習うべき点がある者であった。

大いに林元選手を称えたい。

   女子砲丸投 岩満 9m75

   男子400m 林元 予選52"02 決勝53" 6位入賞

 7/18の2日目は、女子800m・女子200mに松井選手、男子3000m福岡選手が出場予定。


県選手権&県中選抜

2016年07月04日 | 連絡

平林選手、関東選手権奪取!

7月3日(日)、県選手権3日目が小田原城山陸上競技場で行われた。35度を超える猛暑の中での大会となった。

相模原中等からは平林が女子1500m、吉原選手が男子三段跳びに出場した。

平林選手は予選を4分46秒74で通過。決勝に臨んだ。

決勝は1人選手が飛び出したが、他は順位狙いの遅めのペース。先行する選手を集団が吸収し1000mは3分9秒。

ラスト1周の鐘が鳴った途端にスパート合戦。平林選手は遅れたが、最後まで粘り6着でゴール。

入賞と関東選手権出場の権利を獲得した。

県総体では疲労骨折で、実力を発揮できなかったが、常に前向きで向上心を持ち続けてた。

大会ごとにも明確な目標を持ち、それをクリアしてきた。その日々の努力が報われた大会となった。

関東選手権は8月19日(金)~21日(日)の日程で、千葉県の総合運動公園で行われる。

一方、吉原選手は故障明けの大会となった。残念ながらNMとなったが、試合に臨めた体調を確認できたことは

今後の大会に活かせるであろう。

 女子1500m 平林里菜 予選4分46秒32 組4着(2組4着+4) 決勝4分43秒37 6位入賞

 男子三段跳 吉原空駆 NM

 女子1500m決勝 左が平林選手

林元選手、中3で52秒台突入!

7月2日(土)、3日(日)の2日間、三ツ沢運動公園で県中学選抜大会が行われた。

両日とも猛暑の中で行われた。相模原中等からは4名が参加。

2日目の男子400mでは林元選手が自己記録を大幅に更新する52秒81を記録した。

全体で14着となりB決勝にも進出した。 林元 予選52秒81  決勝54秒台

女子800mの松井選手もB決勝に進出。 予選2分24秒71(16位) B決勝2分25秒

男子3000mの福岡選手はスタート直後に転倒。それが響き10分を超えてしまった。 予選10分7秒51

女子砲丸投の岩満選手は惜しくもNM。

次はいよいよ県通信だ!今回の経験も活かして高みを目指せ!