優勝！
少ない参加校、しかし勝つ喜びは貴重な経験！
1月29日（日）厚木市荻野運動公園を発着とするあつぎ駅伝に参加。
昨年初出場であったが3位入賞。
今回は高校の部はわずか５校、しかも駅伝校の参加はない。
但し昨年の高校駅伝、先週の相模原駅伝で敗れている厚木高校が参加したので
厚木高校をマークして臨んだ。
１区後藤はトップに２秒遅れの２位、２区栗栖は１校は抜いたが厚木高校に逆転を許した。
３区山本は区間賞の走りでトップを奪回、しかし４区吉田の区間で再度逆転され４秒差の２位でアンカー佐藤へ。
努力の人佐藤矩保は堅実な走りを見せ、区間２位と１分１０秒差のダントツの区間賞をとりチームを優勝に導いた。
まさに描いていた通りの展開での優勝だった。
この喜びを自信に変え、より高みをめざせ！
優勝メンバー 左から１区→５区
総合 １ｈ13'25"
１区後藤13'41"② 2区栗栖11'09"② 3区山本16'18"① 4区吉田4'54"② 5区佐藤27'23"①
惨敗！
前期生４連覇ならず！
後期生は駅伝校との差が歴然！
1月15日（日）相模原ギオンスタジアムを発着とする第77回相模原駅伝競走大会が行われた。
地元相模原での大会だけに、健闘したいところではあったが…
前期生は1区福岡が体調不良で思いもよらぬ区間9位。それが最後まで響き、トップには追い付かず連覇が途絶えた。
連覇は1年ではできない。先輩たちが繋げてきて狙えるものである。大変残念だ。
この経験を活かして、自分のためにチームのために練習し、考え、振舞える選手となってほしい。
後期生は個々には奮起した選手もいたが、区間順位の最高は7位。駅伝有名校との差は大きく13位であった。
前期生・後期生とも他ブロックの選手に走ってもらい成立したレース。
サポート・応援もあり、まさにALL相模原中等で臨んだが、中長距離陣は結果からどう感じているのだろうか？
試合は最大の練習、感謝の心を忘れずに精進をしてほしい。
相模原駅伝リザルツ女子は選手揃わず無念の不参加
・高校の部 2h11'7 13位/17校
1区後藤21'03"⑫ 2区佐藤21'18"⑦ 3区今給黎21’08"⑰ 4区山本22'51"⑫ 5区勝又21'59"⑰ 6区栗栖23'23"⑯
・中学生の部 53'59" 4位/18校
1区福岡11'34"⑨ 2区伊藤10'31"③ 3区林元10'52"② 4区山田凌11'22"⑦ 5区曳地9'52"②
・女子は不参加
前期生男子４連覇！
後期生男子は3位入賞！
1月9日（月）に相模湖駅伝が行われた。
今年最初の大会。
前期生が参加した中学校の部にはいつものライバル校の参加は少なく見事優勝。4人中3人が区間賞も獲得をした。
一方後期生は一般Ａの部に参加。4区までは2位位をキープしていたがゴール寸前でかわされて3位。
しかし麻溝台高校、湘南工大附属高に次ぐ３位は健闘したと言える。
1月15日の相模原駅伝は久しぶりの多くの強豪が参加する。それに向けてよい感触を得られた大会であった。
◎中学男子の部
優勝 34'20" 1区曳地9'06"① 2区伊藤6'14"① 3区山田凌10'43"③ 4区福岡8’17①
◎一般男子Ａの部
3位 42'04" 1区山本8'14"③ 2区後藤5'47"⑦ 3区佐藤18'43"② 4区栗栖8'50"⑧
・女子の部は棄権
