引っ越しをして1年半しか経っていない
随分昔の事のように思える
歳を取ってからの引っ越しは 体力的にとてもきつかった
もう2度と無理だ
ここが終の棲家になる
でも
放浪の渦が我が心の中で蠢く
人生の時間は残り少なくても
日々の自由な時間はたっぷりあるのにな～
車の免許があれば
間違いなく
ワンボックスカーで 猫ちゃん達と一緒に旅に出ている
存在の尊厳は 私も猫ちゃんも
私にとっては平等
精神は彼らの下僕であるけれど
お互いに 癒し癒され慈しむ関係は いいものだ
小さな世界で満足していると
外の世界の大きさ広さ変化に疎くなる
「今日新入社員の面接があるんだ」と父ちゃん
久し振りにスーツで出勤
「まだ 追加募集をするんだ」
「来年度のだよ」
😲
それも 年度が変わる前に
来年度の内定者は殆ど決まっているとのこと
父ちゃんが勤める会社は
素敵な場所の 素敵なビルの上階にあるから
面接に来たら こんな場所で働きたいと思うだろうね
「今時面接はリモートだよ」
😲 😵
トータル
このコロナ禍の最中に、旦那様の企業は発展しているんですね、すごい！
人の動きが鈍って、減益・倒産が増えている中、安定路線は凄いと思います
IT関係でしょう？
車の免許証は持てば乗りたくなります
今の車社会は、走る凶器が多いです、自分が注意していてもそれこそ八つ当たりに遭う事、甚大です
免許証は待たなくて良かったと思います、私は早々と自主返納を終えています。
しかし、あれば便利ですね・・・。
父ちゃんはIT関係の仕事です
ちなみに2人の子供達も
子供達の方は 現実の厳しさにぶち当たっています
父ちゃんは会社では一番の年長者
役員の立場ではありますが
パワハラ モラハラ 等々
今時の若い人を相手に仕事をするのは
大変な苦労があります
コロナ禍で緊急事態宣言が出ている時は
たった1人
休みなく会社に行っていました
今の所 定年後も会社に残るつもりではいますが
本音は辞めたいでしょう
本人の意思に任せている私は ちょっと 意地悪でずるい人間です
実家に1人で住む姉ですが
運転がへた
自覚をしているので 1度は車を手放しましたが
生活ができなく また軽自動車に乗っています
雪国だから 冬なんか運転も大変であると思います
以前は巡回バスが 週１であったそうですが
それも廃止になり
孤高の老人たちは 姥捨て山に とり残されたかのよう
そこには
コロナもへったくれも
関係のない 厳しい現実があります
私はかなりのスピード狂で
私が車を運転すれば間違いなく 凶器になります
ゴーカート場に行き
うさを晴らしていたこともありました
車の運転は 掴めるのに つかめなかった「幻」です