日馬富士さんの断髪式に行ってきました

　　

超満員でした
正面桝席で観る事ができました
日馬富士さんで　私の『相撲人生』も終わった感があり
人生最後の国技館です
4人囲いの桝席ですが　チケットは１枚しか取れずでした　なのに
３人の方はいらっしゃいませんでした
台風の影響でしょうか…
ご存知の方もいると思いますが
お相撲を観るための国技館であると思うのに
桝席はとても狭いです
大人４人だと　呼吸困難になりそうです
お相撲さんの太目は許せても　
一般人の太目には　無関心を装う国技館やね
ラッキー
足をのばして　日馬富士さんと涙😢のお別れをさせて頂きました

写真を沢山撮らせていただきましたが　SNSやﾅﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗには載せるなと
日本放送協会の方が　何度も何度も　言われました
私も嫌いです　犬HK
朝青龍さんだったら　大丈夫かな
カリスマ性のある　素敵な朝青龍さんです




台風24号の被害に遭われた皆様お見舞い申し上げます
当地はこれからです　電車も止まってしまいました…
慌ただしく帰宅
日馬富士さんの事に関しては　いろんな思いを語りたいのですが
今日は自分の心に収めましょう
台風と向き合わなければなりません　

愚の塊愚の魂

昨日は業者さんが我が家に
父ちゃんは逃げてしまいました
雨が降っていましたが
朝はツーリング　午後からはゴルフの練習に行ってしまいました
いつもは雨だとそれらを諦めますが…

終の棲家について侃々諤々
我が実家が大好きな父ちゃん
いっその事　実家で暮らしたくなった父ちゃんです
同県に支店もあり　仕事場も確保できます
でも故郷の村は
男尊女卑も根強く典型的な村社会です
東京のようなわけにはいきません
すぐ生きる事が苦しくなります
私には無理です
父ちゃんも　姉も　家での生活は自由で我がままです
絶対に譲ることはなく我を通します
それでいいのです　
そう生きたいからこそ姉は1人で生きる事を選択したのだと思います
私も自由に生きてはきましたが
夫婦としてだから他者とも暮らせます
喧嘩は嫌だし　疲れますから…　父ちゃんに合わせます
これでもとても気を遣って生活をしています
姉妹だと遠慮がなくなります

あーだこーだと　屁理屈ばかりで
年を重ねる事は　
身体も不自由になるが　心も不自由になって行くものです
ただし心は年に関係なく　人間の器の問題です
愚の骨頂の我極まりです

悪しき者達

めぐみ幼稚園仮名のママ達は
子供達のお迎えの時　いつも歩道の真ん中に陣取り立ち話をしている
いっしょにお迎えに来た　幼い兄弟達が　
車道に出て暴れていてもおかまいなし
猫ちゃんが通れなくても我関せず　だって人間様だもの
買い物帰りの腰の曲がったおばあちゃんに　道を譲る気は微塵もない
おばあちゃんも　猫ちゃんも　そして私も　車道に迂回し歩道に戻った

「子供達が車道に飛び出していてあぶないですよ」と　
一度だけ遠まわしに注意をしたことがある
視線は私に向けるのだが
みんなの世間話は止まる事がなかった
立ち話をせめているのではない
道路の真ん中で輪になり　通せんぼをするでない

園児のお迎えの時間帯に　そこを通る事はあまりないのだが
当地に住んで23年
ママ達の伝統は頑なに守られていた
そんな時
万が一自分の子供達が事故に遭えば
ママ達は事故の加害者を烈火のごとく攻め立てるであろう
弱者に気遣いのない人間は　自分達の非を認める事はない

昨日は色々な事がありすぎて
忘れていたが
刺さった棘は抜かせてもらった
仮名にする気弱さではあるが　チッ！





　

幼なじみの旅立ち

台風24号の動向が心配です
実家は先の台風22号で被害に遭い　
その数日前には水害にも遭っています
姉は独り暮らしで　
150年の古民家の実家で今戦々恐々としています

先ほど姉から電話があり
ご多分に漏れず長話です　疲れました
明るい話は何もなし

私と同級生だった男子が亡くなった事
遠い親戚の男性が亡くなった事
そして姉も今夏2度の九死に一生を得た事

亡くなった2人はまだ60代の若さです
姉の話は辛くなるので書きません　胸が痛くなります
私の凹みなどへでもなし　あまいあまい

亡くなった同級生のｋちゃん
遠い親戚のJちゃん
彼らとは　小さい頃よく遊びました

Kちゃんに大きな石を投げられて　
顔がお岩さん状態になったのは幼稚園の時でした
その時の傷が顔に残っています
Kちゃんは怖くなり家に逃げ帰ってしまいました
私は木にぶつかったと訳の分からない事を親に言い
Kちゃんの事は黙っていました
その時からKちゃんは私に頭が上がらなくなり
中学まで同じでしたが　
私と一度も視線を合わせることはありませんでした
いつも私を前にするとおどおどとしていました
たかだか5～6歳の時の事なのに
間違いを犯せば人はずっと尾を引くものなのですね

Jちゃんとも色々ありました
私の両親や　そして故郷に戻った姉に　とても親切に接してくれたこと
忘れません　感謝しています
そのとてもは　さりげなくだから　にくいではありませんか
色々な人がいるけれど
計算のない　優しさは　美しく　心で見とれてしまいます
そんなJちゃんでした

寂しいな　

藻が絡みてたどり着けず

俳句好きのブロガーさんたちが
たぶんこの番組？の事を書かれていたのだと思いますが
気になっていました　番組名は知りません
昨日偶然に目にする事ができました　スペシャル番組だったのかな‥‥
俳句は奥が深い　
季語に絡む言葉の教養がなく　自分には俳句は無理ですが
傍観者としてはとても楽しい時間でした　
色々あって泥川柳に流れついてしまった私です
かつてブログで　俳人の女性と　
俳句と泥川柳の　掛け合いをしたことがあります
王道の俳句に対し　流れの底から泥を吐く私
全ての泥は自分に跳ね返り　且つ流され　濁り水となりました
相手の方には呆れられ笑われ
冷や汗ならぬ泥汗をかいてしまいました
俳人である女性は　ブログを離れられ 別地でご活躍をされているよし
私は泥にうもれたまま 干からびもせず 清流にも辿り着けず
薄氷の中から 顔を出して　やっとこさの呼吸をし
なすがままにの魚座の女しています

今日は目の検診日
めちゃ混みで　待っている間に
スマホでブログを書きました
機械音痴の私ですが　ちっとは　成長しています　

ランタン

子供達が幼き頃の四半世紀も前　
彼らを連れてよくキャンプに行っていた
そんな生活は12～3年続いたと思う
アパート住まいなのに　当時人気の四駆を買い
ママ友に「豪華一点主義なのね」と
子供達がいる前で揶揄されながらも　ヘラヘラとしていた
気の張った娘は　その嫌味に反応し　涙目になっていた
思い出してほろりとしてしまうではないか…
父ちゃんはたまに知人に誘われ　今でもお招きキャンプに出かける
ミニテントとシュラフだけを持って行けば
後はすべてお仲間がやって下さる

今息子の趣味はキャンプで
家のキャンプ道具すべてを　自分の住処に持って行ってしまっていたが
生活の拠点を海外に移すことになり
そのキャンプ道具はまた古巣である我が家に戻ってきた
それに目ざとく反応したのが父ちゃん
早く田舎に移り住み　ボクトツとした生活を送りたい父ちゃん
それは私も同じだが
あらがえない現実に右往左往している
完璧は目指さないまでも　納得いく完結を目指したいではないか

能天気な父ちゃんは　村社会の現実にそして日本社会の現実に　
目を向ける事もなく子供返りしている
スイッチを押してしまったのは私だが
あの時の娘の涙目が　自分の心に重なってしまう

ちょっと現実はさて置き
全てを忘れ　
キャンプをしてあのランタンの灯りに　心休めたくなってしまった
でも
この我が家のランタンは写真↑年代物で　
今では使っているキャンパーもいないのかな
詳しい事はわからないが
諸々の部品？固有名詞を知りませんが売っていない　
ネットで探すとぶっ飛ぶ高さで
父ちゃんがビックリしていた

世の中の時間の進みは早く
相反して
心も頭の中身も外も　禿散らかしテイル　ほっといてくれ
後退するだけの我々　
ランタンの灯りさえも　風前の灯火なんだと思い知ります　

『生産性がない』

田舎暮らしなんてことを視野に入れ
行政の空き家バンクなんかにお伺いをたててみると
必ず年齢を聞かれる
若者の地方移住は歓迎されるが
『生産性がない』世代はやんわりと諭される…
誘致に積極性がなくなる
そんな印象を受けるのは
あながち被害妄想とは言えない気がする
不動産屋さんを通せば手数料をとられるからと
そのせこさに世間の唾が跳ね返ってきたのだね

今何かと世の中を騒がせている
『生産性がない人間に税金を使うのは無駄‥‥』ﾃｷﾅ
ある代議士がマイノリティに放った一言は
生産性がないマジョリティ…年金受給世代にも見え隠れする

東京に老人口が増えすぎると尻を叩かれ
被害妄想と生きがい盲走する我　

笑ってくれてありがとう 😊

○○ちゃんと最後に会ったのは20年ほどに前になるだろうか
同級生男子である
その時でも会ったのが数年ぶりだったと思う
4年半余りの我がブログで○○ちゃんの事を1度だけ書いていると思う
彼ほど信頼のおける青年は私にとって唯一無二の存在である
今は同じく初老の君だけど
私の学生時代のあだ名が『坊や』
○○ちゃんは私の事を『＊＊吉ｷﾁ』と呼んでいた
私はちゃん付け
私と○○ちゃんは　いつも😊😊としていて
周りもつられて自然と顔がほころび　みんなの笑みしか浮かばない
朝『笑い』のブログに触れ　ちょっとそんな私たちの事を思い出してしまった
今黙して語らずの私は　嘘でーす
意識して撮る写真は後ろ姿だけ
たまにの意識しない正面写真では　軽い笑みをたたえているように思う
若い時はガハハと笑い
年を重ねて目元笑になったが
たぶん○○ちゃんもそうだと思う

○○ちゃんは笑うが　○○ちゃん以外の私に関わってきた大人の男達の『笑い』を
そう言えば見たことがないような気がする
父ちゃんだって殆ど笑わない　ましてや声を出して笑う事など皆無
男達の生態は殆ど知らないが　私の周りの男達だけの事なのかな
幼子の頃常にニコニコしていた息子も
今じゃ　ブスッとしている
私と真正面に向き合い
ガと笑ってくれる男は○○ちゃんだけだね　ありがとうネ


まだ植え替えたら🙅ﾅﾉｶﾅ
ガマン　ガマン　❣

中秋の名月

三階に居住している我が家からもお月様が綺麗に見えます
でも残念なシチュエーション　仕方が無いね
　求
アナザースカイ　アナザーストーリー
　end
アナザーソファー


100均で赤テープを買って来て　破れを補強しました
父ちゃんと大喧嘩
みっともないだって

柔道

何気に見た柔道の試合が面白かった
世界選手権だかをやっているのかな…
大好きだったのに　
柔道はいつの間にか駆け引きばかりのつまらない試合になり　
見る事もなくなっていた
ちょっとぶっ飛ぶが　相撲も面白くなっている　終わってしまったね
白鵬さんすごいと思う
テレビの前で拍手をしてしまったよ
で　柔道に戻りますが
まだ何も把握していませんが　ルールが変わったのかな
スピーディーで掛け値なしの試合を見せつけてくれました
父ちゃんはとっくに寝てしまい
私もソファに身体を横たえ試合を見ていたのですが
自分の身体の調子の悪さも忘れ
思わずウッ　ｱｯ～と　声が出てしまいました
日本は男女とも銀でした　階級を把握していません🙇
残念でしたが
優勝したフランスの女子選手　イラクの男子選手　
彼らは強くそして美しかった

息子が４歳だか５歳の時　近所の柔道教室に通わせたが
数回通っただけで　息子に拒否られました
稽古着は５千円ぐらいしたと思うが　
悔しくて　干した稽古着に　
空手だったらどうだろうと思いながら蹴りを入れていたっけ
どうにもならなかった　　

ｶﾞﾊﾊ😊 無為徒食なり

父ちゃんは遠出のツーリングに
朝早くに出かけてしまいました
これ幸いと　あれもこれもの処分をしています
私の物はほぼ何もありません
家庭ゴミです
そのゴミも父ちゃんにとっては捨てがたい物
いる時に処分をすれば　必ず文句を言われます
本だってまだ沢山あります
息子が置いていった本も
私はゴミ置き場に持って行き　処分をしたく思います
そうすれば
必要な人がすぐ持っていかれます
それでいいのではと思うのですが　それではよくないようです
息子が一旦家に戻る事になり　先週荷物の一部を運び込みました
父ちゃんも息子も同じ性格で　物を捨てれない男達です
うんざりだ！
何もいらないな…

絶不調ですが　何か穏やかな時間の中にいます
初めての痛みであれば　病院に行き徹底して調べて頂き
それなりに対処します
基本は自己治癒力の精神です
十数年前の今回のような痛みの時は　大学病院で検査した後
紹介状を書いて頂きました
が　しかし
まぁそれ以降病院に行くことはありませんでした
紹介状は開封する事もなく　そのまま所持していました
今回怖い物見たさで開封し読んでみましたが
今更遅し！
破って処分　見なかった　読まなかった事にします
私ってどうよ　笑うしかない

眼の🐻ｻﾝ

眼球が窪み　目に🐻隈が
昨日はすこぶる体調が悪かった
実は今もですが
具体的な症状は　ここでは書かないでおきます
痛みがやわらぐと　普通に家事をし買い物にも行きました
買い物途中では　すごい脂汗
手ぬぐいで汗をぬぐいながらの買い物でした
父ちゃんは事情を知っていますので　黙ってそばにいてくれました
15～6年前に経験している病状が再発
目まいといい　いやはや
目まいを凌駕する辛さなので　目まいは何処かにいってしまいました
目まいもですが　今回もお医者さんに行くつもりはありません
覚悟を決めていると書けばお叱りを受けてしまいますが
決めているのです
絶望ではなく　生かされている内は淡々と人生を楽しませて頂きます

家族が困るかと思い
エンディングノートを買ったのですが　書く事がありませんでした
ブログにはさらけ出せても　家族にさらけ出せる言葉は何もありません
言葉より重いのです
諸々の事も全て簡単に処理できる箱の中一つに収まっています

父ちゃんは約束を守ってくれるだろうか
昨日もしもの時の
散骨の場所を具体的にお願いしました
もしかしてその行為は法律に触れるのかな
私が調べた十数年前は大丈夫でした
今結果が怖いので調べようとは思いません
小さく小さく　コンパクトにして　人知れず散骨すれば大丈夫でしょう
社会と人に対しては
クソ真面目に向き合ってきました　もし造反する事になるとしたら
一度だけ_(._.)_してね
父ちゃんはロマンの男だから　　
法に反するかもしれないとしても　
最後ぐらいは　私の願いを叶えてくれると信じたい
無理せんでいいけれどね　

でも後20年　娑婆で楽しめたらいいねと
ふたりで　終の棲家探しに余念がありません　^▽^♪　^^♪
『オリンピックが始まる前に東京から逃げ出そう』をスローガン

晴耕雨読『コウ』

終の棲家探しも　場所はかなり限定され
家たる目標も　１人になっても暮らせる家と
大切な人が集う事ができる家から　かなり後退？しました
場所は外国まで視野に入れていたのですが　爆
父ちゃんと長くても後20年いっしょに暮らせれば御の字
生きて来れた事に感謝の気持ちになります
それまでの時間は人として真摯に生き抜きたく思います
現実をシビアに見つめてます
欲もないのですが　
真摯に生き抜く事は　気持ちだけではどうにもならないもどかしさです

午前中
父ちゃんと買出しに
歩いて５分のショッピングモールに車で
私は５分かかりますが　家族は３分
歩みがのろい私です
ショッピングモールに
何店舗入店しているか気にもとめていませんでしたが
今日改めてモール内を見てみますと
閉店している店が沢山ある事に気が付きました
いつ行っても人がいなく閑散としています
都区内にあるんですが…
日本は地方に行っても人がいないし
日本の人口の推移も　経済も心配です

てな事
道端のドクダミ婆に心配させてどげんすると

秋雨

一昨日から降り続いている雨は　一向に止む気配がない
近年はこんな長雨とは無縁の気候が続いているような気がする
町中に住んでいて　
秋を感じる事無く　夏から冬に一気に突入する感じの　ここ何年かだ
　
以前は　こんな雨の日でも　よく歩いた
雨音も雨の匂いも雨色も好き
自由な時間がたっぷりとあるのに　一歩踏み出す気力がおきない
体力も気力も萎えてしまっている
その刹那は　今の所　正比例で私に襲い掛かってくる
アンバランスであれば　空気も動くであろうに
『気』は微動だにせず　立ち止まったままだ

こんな時は形ある過去を捨てるに限る
写真をどっさり
手紙をどっさり
生きて来た証の書類をどっさり
見もせずに捨ててしまった　
それらは何年も　手に取る事もなくであったし
心に未練残こすことなかれである

私の
過去を引きずり
未来も巻き込む男が起きて来た
ゴルフ中継を観るために

珈琲を入れようか
私も飲みたいや
ひとりだとそんな気もおこらない
人の為にならの　ついでの自分
それでやっと生かされている




　

グレーゾーンの温かさ

時々白内障の手術をする前の　あのグレーの時間を思い出します
実際は白濁の世界で　私の場合断末魔でした
目が見えなくなるかもしれない事の恐怖心はなく
覚悟の温かさの中にいたように思います
読み書きが好きなのに　
見える字は　電子機器の世界だけ　画面が明るいからですが
それも最後の頃は　拡大鏡を使ってしか　読み書きができませんでした
その頃に出会ったひとりのブロガーさん
ご自身も目がお悪いのだと思いますが　
拡大鏡を使わなくても読ませて頂く事ができる
唯一のブログでした　字がリアルに大きい
優しいお人柄がにじみ出た
心温かきそのブログの全てを読破させて頂きました
唯一読むことができる　
私にとってその方のブログはファンタジーの世界でした
術後もその思いは変わらず　そのお人柄にどれだけ救われた事でしょう
ただ今現在2ヶ月以上も更新がされていません
ご高齢でもあられるのでご体調が気がかりです

時間の歩みは容赦なく
万人に平等だから
人は辛うじて生きて行くことができるのかもしれない…