我が家の猫ちゃん達は ツンデレ オレ様で
人見知りが激しい猫ちゃん達と
思い込んでいましたが
初対面の娘には全く警戒せず
娘と私の 違いがわからないのかな
我々母娘は
声も似ているし 雰囲気も似ている
あ~ン
人間も猫も 若い人が好きだね
娘にべったりだ
私の努力は何なのさ
でもでもでも 可愛いけれどね
こんなに歩いたのは
今年のお正月以来かな
私の膨張ぶりを目の当たりにした娘に
無理矢理散歩に連れ出されてしまった
昨日 日向はとても暑くて歩けなかったもんね
ゼーゼーゼー
すぐに音を上げ キッチャ店に
アイスコーヒーの上に
ソフトクリームがのっかつている奴
名前は知らないがそんな欲張りな物を
人生で初めて口にした
マスクを外さないで食べろと書いてあった
「お前が食ってみろ❣」
昨晩は何ヵ月ぶりだろうか
父ちゃんは飲み会に
終バスにすんでのところで乗り遅れ
タクシーでご帰還
スマホを家に忘れるは
会社のと個人の2台ともです
歳を重ね
鈍くささに磨きがかかつています
お互いにですけれどね
当地に越して
その後あえなくして 世の中はコロナ禍に突入
2年が経ってしまいました
それら以前は 仕事後の外での飲酒は
日々の生活の一部 人生そのもの
それがコロナ禍で一変したのですから
「途中」父ちゃんは定年退職を迎え
飲みへのいざないも遠のき
寂しい人生の区切りだったね
感染者もここ何日は二桁にへり
この事が
以前の日常を取り戻す
足がかりになればいいのにね
第6波は来るかな…
コロナ禍で 飲み会は遠のいたが
キャンプに 釣りに
ゴルフに
ツーリングと
父ちゃんの遊びはコロナ禍でも
豪快に 遠慮なく 継続していた
出まめだった私が
完全に「猫母ちゃん」になってしまい
いざ緊急事態宣言が解除になっても
猫ちゃん達と離れてまで
外に出る気がしなくなってしまった
仲良し組からの誘いも「腰痛で動けない」と
体よく断った
私としたことが
あ~どうしたことか
父ちゃんはキャンプに行って泊りなので
3ニン🐖🐈🐈で リビングで寝た
父ちゃんがいる時は気を遣い
早々に2階の猫ちゃん部屋に引き上げます
父ちゃんも
猫ちゃん達には自分のそばにいてほしそうですが
そこまで私は優しくありません
猫ちゃん達の意志にまかせますが
彼らはいつでも私について来ます 😍
ジュータンは
猫ちゃん達の毛玉の原因になるからと
全部取っ払っている
フローリングは冷たくて寒いやないか
炬燵と あったか毛布で囲っているソファに
みんなで縮こまっていた
エアコンの暖房をつければいいのだが
どうもあの生温かさが苦手である
父ちゃんがいない時はエア暖をつける気がしない
コロナ禍と猫化で
stayhome
暑いと寒いと「怖い」だけで
1年の日常が過ぎて行く
この現実は やっぱり 異常な事に思える
昨晩「メラメラ🔥🔥」写真を載せさせて頂いたが
2人でキャンプをしていて
1人はストーブ
父ちゃんは焚き火
不仲なご近所のお隣さん同士みたいで笑える
どうも人間の心はわからない
自由に好きに生きていいじゃないか
相手への気配りも
実は独り善がりの横柄な思いかもしれない
でも私は自分基準で気を遣ってしまう
父ちゃんがいない夜はいいものだ
それは絶対的存在の思いがあるからだけれど
「父ちゃん元気でたまにの留守がいい」😅
寒すぎて ついに炬燵を出した
衣類寝具の冬物との入れ替えもそうだが
私の体力はかなり落ちており
それらの行為が
とてつもなくシンドクて疲れてしまった
あと3年もすれば私も70歳になる
若くはないのだとつくづく思い知らされる
日々願う事は猫ちゃん達の健康のみ
穏やかな暮らしの中で
緩やかに歳を重ねていきたいものである
今体調を悪くしてひとりで暮らしている姉の事も
気がかりであるが
こんな体力そして気力では
私が姉にできる事は何もない
金銭的な事も心配である
私は相続を放棄しているので
1人暮しの姉には老後も
安泰で暮らしていけるだけのお金が入っている
でも こんな人間はえてして
目先の事しか考えない
浪費半端なしの甘え上手
強かな人間である事よ
もう慎ましく暮らしてほしい
判断力が残っている内に
きちんと人生じまいの段取りをしてほしい
私は猫ちゃん達の命の方が
自分よりも大切なのだからと
そう言葉にしたら
姉に「バカじゃん」と言われてしまった
私とよく似た考えの占い師さんだかが
「同じ意」の発言をされて
世間から総スカンをくらったことがあったように記憶するが
口に出してはいけない事もあるが
いい加減な奴には
ちょっと本音をさらけ出したくもなるさ
そこにある
額面通りではない
「深い意」をくみ取ってほしいけれど…
相変わらず 深夜に目が覚めてしまい
ベッドに横になったまま
真っ暗な夜空を見つめながら
「好きな人」を思い出していた
みんなあの空の向こうに逝ってしまった
逝ってしまったから
皆「好きな人」になるのか
その記憶はすべて温かさの中にある
そんな彼らとはいずれ再会できるからいいとして
現生ゲンショウではどうであろう
2年前に終の棲家になるであろうこの家に
引っ越しをした
元々私の私物は以前から整理をしていて
トランク1つでも余裕である
個人情報は全てスマホの中にあり
それで収まってしまう「無限さ」
最近昭和時代の
「血が通った時間」を懐かしむことが多い
スマホの簡単で軽い「無限に」感謝しつつも
この居心地の悪さは何だろう
歳を重ねた故の居心地の悪さかもしれない
月末に娘がやって来る
2年近く振りの再会だ
私も母親だったのね
美味しい物をた~んと作ってやろうと思う
限りある時間
「好きな人」と あと何回逢えるだろう
血が通う出会いは 温かく 大切な時間である
スーパーのレジ打ちのパートをしている方の
ブログを拝読したら
常連のお客様の事を熟知していらして
色々書かれていた
ドキリンコ
「決まった曜日 決まった時間に
買い物に来る中年のご婦人は
いつも値引き商品しか買わない」
ナンタラカンタラ
なんか 私と合致する
「中年のご婦人」と書かれてあったから
別人だと思うが 私は前期高齢者です
てなわけで
「その」スーパーに買い物に行けなくなってしまった
また行きますけれどね
読み流せばいいだけの話です
合致するからといって
世の中には
数多あまたの人 数多の店あり
自意識過剰の極みなり 😝 ガハハ
国産豚バラの塊が40㌫引きになっていたら
ついつい買ってしまいます
私が作る豚の角煮は 旨いぜよ
トロトロに仕上げます
和牛も40㌫引きになっていたら買っちゃう
安かろうよかろうではなく
値引きをされていても
「いい肉」しか買いませんが
そんな肉が売っていれば
全てかっさらうように
毎回「豪快」に値引き商品を買い占めます
即冷凍です
これらの肉も食べるのは父ちゃんや子供達
私は味見しかしません
意外にこのせこさ目立つようで
キャッシャーの方の目が
いつも露骨に笑っているもんね
私徹底しています
ドケチです 😜
長くブタクサアレルギーの私である
コロナ禍で stayhomeをしいられ
何十年と続く症状にも関わらず忘れていた
勿論その症状は外出時買出し時に特にあるのだが
外では とても気を遣い それがブタクサからであることより
なんでもかんでもコロナに結び付け 結び付けられ
実は生きた心地がしなかった
昨日は所用で外出をしていたが 最悪の状態
これはブタクサの影響だからねと心で叫ぶも
人々の視線が異常に冷たかった
東京の町中だもの
コロナ禍とはいえ 感染者も減ったからか
町はそれなりに いや以前のように 多くの人出だった
へ~クションバ~ロ ごめんなさいね
家に帰ってから ネットで調べてみたら
今年のブタクサは例年の10倍と出ていた
うた🐈ひろ🐈と 猫母ちゃんの私
シングルベッドで
カタカナのシの字で寝てしまった
うたちゃん7㎏… ひろし君8㎏… それぞれ超えている肥えている
大型猫のメインクーン種です
あり余る脂肪を身にまとっている私
心は猫母ちゃん 外見は豚母ちゃん
3にんで寝るには
シングルベッドは狭すぎます
元々猫ちゃん達用のベッドに私がお邪魔をしているわけで
掛布団+毛布を1枚出し しているものの
寒いのか猫ちゃん達 朝までベッドで微動だにせず寝ていた
3にんでは狭すぎて
私も苦しいけれど幸せすぎて動けず
我が家は全室フローリング
ジュータンをこれでもかと 敷まくったけれど
猫ちゃん達の毛玉の原因になると言われ
即 全てのジュータンを取り払ってしまった
玄関マットもキッチンマットも
これ意外にスッキリして 暮らしていて気持ちがいい
でも急に寒くなってしまったから
デブの生き物3にんで縮こまって生きている
床暖にしたいけれど
高いのかな
今日はまた一段と寒くなるそうだ
出かけねばならない
着る服もなし
こんなに長く生きていて
何も持っていない私だなー
寒くて目が覚め
布団から出ることができずにいたら
いつの間にか5時が過ぎていた
猫ちゃん部屋のベッドで寝ころびながら
雲の流れをずっと見ていた
部屋の窓は東向きにあり 昼夜カーテンはしていない
住宅密集地であるが
我が家の前はかなり広い駐車場なので
建物が建っていない
ナンタラカンタラで この場所に
建物を建てる事ができないから 閉塞感はなく過ごせますよとの
家を買う時の 不動産会社の言葉だった
「今は」との言葉は心で聞かなかった事にした
でベッドに寝ながらでも空を眺める事ができる
さながら
自然の天体ショーである
その儚い憂いのある美しさにジーンとなってしまった
人の人生の歩みと似て然り
「同じ」はない
うた🐈ひろ🐈と 3にんで
空を見つめる思いに
心の境界線はないような気がした
我ら平和を願う