来年古希になる私には「加齢なる変身」は容赦なく
それは周りの同世代よりも加速しているように思います
父と義母は77歳で旅立ち
義父と母は84歳の旅立ちです
人生100年時代 その「親達の旅立ちの早き」に
寂しさと悔いが残ります
毎日誰かしらのことが 思い出されます
自分の残りの人生も7年単位で考えています
人生の残りの時間
夕凪の中でまどろむ日々のはずが
ところがどっこい
オットー
私のバヤイ ところがどすこい
キャンプ場でのアルちゃんの大脱走では
その残りの人生の時間がすり減りました😭
キャンプ場に併設された釣り堀に遊びに来ていた大学生かな
男子4人組
釣り堀の御主人
事情を話すと 皆さん即行動を起こして下さいました
勿論甘えるわけにもいかず
後に私がアルちゃんを確保して
事後のご報告とお礼のご挨拶をすることができました
今も感謝の気持ちでいっぱいです
アルちゃんの奴
「リードを外す術を知っていて」
外に出した途端
ものの見事に 脱走を果たしました
アルちゃんが「アルカポネ」と言われる所以です
私が保護をしてアルちゃんにとってはよかったのか
責任と苦しみがあります
でも進むしかありません
4時間探しても見つからなかったアルちゃんですが
陽が沈もうとしているその時
野鳥を捕まえようとしているアルちゃんを見つけました
何をしているのとそばに近づくと
あれだけ私を下僕扱いにしていたアルちゃん
逃げもせずです 日頃どんくさい私ですが
ハーネスをさっと鷲づかみにし
逃げないように必死でした
今朝はもう心身疲れ果て
散歩に行く気力が出てきません
父ちゃん今日はゴルフだそうです
父ちゃんだけでも元気でエカッタ
確保翌朝のアルちゃん
テント内で一緒に寝ました
外の世界に戻りたくて仕方がないのかもしれません
でも面倒を見ろと言ってきたのはアルちゃんですから
どうすればいいのかな…
5.4km 7,793歩
綺麗に整った公園もいいですが
それなりの公園もまたよしです
山女だった名残でしょうか
実は後者の方が 落ち着きます
我が家の待機期間も含めて
1カ月… 逞しく生き抜いた アルちゃん
元の飼い主さんは 現れずです
今日病院で諸々の検査をします
そして去勢も
ギャル曽根アルちゃん
昨晩から 絶食を余儀なくされています
もう大変
とても頭がいいアルちゃん
うた🐈ひろ🐈や人間の機微を判断する能力に長けています
そして とてもやんちゃで 逞しい猫ちゃんです
公園で「アルカポネ」と名付けられたのが
言い得て妙です
こんな 凄い猫ちゃんを 手放すとは
余程の事だと思います
エイズや白血病
他の病気を抱えている猫ちゃんかもしれませんが
いろんな事覚悟をしています
先住猫のうたひろは
まだまだ 萎縮していて
こればかりは とても辛く 毎日涙しています
もう前に進むしかありませんが…
あ~
ため息しか出ないここ数日
猫ちゃん達の毛布が7枚あるはずなのに
あと5枚見当たりません
もっとも 毛布が置いてあるはずの物置部屋は
父ちゃんの荷物で満杯状態
入ることすらできません (´;ω;`)ウゥゥ
父ちゃん本人には
一切「負」の発言はしないと決めています
愚痴るのはブログだけ
以前野良犬ちゃんの保護をするために
遠方に出向いたことがあります「でくのボー」
その事もあるから
今回の事は 野良猫のアルちゃんを保護したこと
なんとか受け入れてくれ 協力してくれています
でも心を鬼にして
アルちゃんが最後です
責任を持つには我々は歳を取りすぎました
今日は日曜日ですか
散歩に行きたし 😉
保護猫ちゃんの名前は
まーくんから「アル」に変更しました 「アルカポネ」
5.7km 7,703歩
いつもの野良ちゃん達が よってきましたが
挨拶のみだ ごめんな
ラジオ体操も参加
今日もがんばるぞい
実は朝からパソコンが起動しなくなり
困っていましたが
今やっと復活
父ちゃんはデーキャンプに出かけていて留守なので
不具合の原因をわかる人がいません
スマホでハウツーしまくり
散歩も取りやめ
四苦八苦
ボケた脳みそにはきつい作業でした
最終的には
「放電」とやらに挑戦
それがよかったのかな…
父ちゃんが留守なのをいいことに
猫ちゃん達は
戦闘モードに突入
仲裁に入った私
首はひっかかれるは
あちこち瀕死の状態
一時
まーくんを猫部屋に隔離しました
それよりまーくんの名前を
「アル」に変更をします
人懐っこくて やんちゃな まーくんは
皆さんから「アルカポネ」と名付けられ
「アル」ちゃんと呼ばれていたようです
なんと「アル」と呼べば 返事をし
尻尾を振るではありませんか
そんなこと アル (=^・^=)
今朝は土砂降りの雨で
散歩に行けないことにホッとする私です
まーくん🐈は 私に保護をされていなかったら
この寒空とどう向き合っていたでしょうか
まーくんは威風堂々としていて
ベッドで私の顔にお尻を向けて寝ています
それまではそこはひろし君🐈の場所でした
申し訳なさと悲しさと寂しさで
私の涙腺はウルウル
うた🐈ひろ🐈は相変わらずごはんを食べてくれません
まーくんが公園で最初に発見をされたのは
2週間ほど前だそうです
やんちゃで逞しい猫ちゃんなので
皆さんから「アルカポネ」と呼ばれていました
何故私はまーくんと出会った初日に
運命をつかまれてしまったのでしょう
まーくんは 散歩をしている私の前後を
1時間もついてきました
追い越そうとすると 先回りをして
臍天で歩行を阻止しにかかります
推定年齢5歳のまーくんです
もう覚悟をして 面倒をみるしかありません
がんばるぞい!