ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

キレッキレ

2019-05-31 04:32:12 | のほほんの記

7月に76歳になるミックジャガーさまの 
最近のキレッキレダイスをYouTubeで拝見しました
それも心臓の手術をされてまだ日が浅い時の映像とか…
私だってオドリなら 
若い頃はキレッキレにいけていたと自負している

そこにリズムがあれば 今でも自然に身体が動いてしまう が⁈
今では 全くリズムに乗れなくなってしまった
どうしても盆踊り調になってしまう
歌だってそう 2年ほど前に何年ぶりかで行ったカラオケで
声が全く出ず 29点をたたき出してしまってから
ソロで歌えなくなってしまった
恐れ多くも ミックジャガーさまと 比較する
私の脳ミソもどうかと思う
発酵し完全に腐りかけている

あまりにも暑いので ジーパンではなく
膝の通院時に着ていた ワイドパンツをはいて出かけようとしたら
ウエストのゴムがキレてしまった
我が腹周りの勢いに ゴムの奴が負けてしまったのだ
ゴムが切れれば 流石にずり落ちてきて歩けない
ゴムにはゴムを

臍子の上に丸めてよせて 黒ゴムでズリ止めをした
女をやめた私であるけれど
人間を超越した おばさんやね
おばさんを超越した 人間 ❔❕
なんかね
私は不思議に 進化している 退化かな 





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神の領域

2019-05-30 07:27:12 | のほほんの記

  



報道でエベレスト山頂の大渋滞の様子を見て
そのクレイジー極まりない様に

腰が抜けるほど驚いてしまった
 
人間は地球は
抗えなブラックホールに 突き進んでいるのか

神の領域で
命を落とさないでほしい
塵も落とさないでほしい

 

 
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「我が」壊れかけのRadio

2019-05-29 11:23:12 | のほほんの記

殺人鬼 2人とは 過去に会話をした事がある 1人ではありません
両者ともその半年以内に殺人を犯していて
報道で本人たちの顔を見た時の衝撃 背筋が凍りつきました
誘拐犯 小学5年の夏 私が被害にあいました
痴漢 何回もされた経験がありますが 
5年越しに同じ男に痴漢をされた時には驚いてしまいました
今もその男の顔 容姿は正確に記憶しています
1度目は映画館で 高橋英樹さんの喧嘩エレジーを観ていた時
2度目は山の手線の電車内で
手口は同じで 左ふとももをなぜなぜなでなでされました
犯行現場 中年の女性が 鉢植えを投げつけたり 何やらで
ある家の破壊行為をしていました
その女性の異常行動は 近所でも目立っていました
ただいつもは仁王立ちになって その豪邸を見ているだけでした
その時は 阿修羅の如くでした
思わず「どうしたんですか」とその女性に声をかけてしまいました
その動機が すざまじく 悲しいものでした
その後は その家に向かって 叫び続けていた女性です
早朝でした 家人が息を殺して 耐えている風が伝わってきます
私も 警察に通報をすることもなく その場から立ち去りました

結論から言えば そんな事件に遭遇した時
私は何もできませんでした 動けないのです
言葉も出てきません
ただ意外に冷静で 
犯人を状況を心のカメラにとらえていました


日々の生活では
思い出す事もなく 前を向いて生きていますが
あのような事件があると
それらの記憶が より鮮明によみがえり 我が心を突き刺すのです

 

 


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そんなバナナ

2019-05-29 05:07:12 | のほほんの記

子供の頃は食後に果物が当たり前だった
家には多種の果物の木があったからだ
バナナだけは 高級な果物で 
めったに口にする事ができなかった
今は一番安い😉 
半世紀以上も前の中学生の時 クラブの合宿時 
父が必ずバナナの差し入れをしてくれた
片田舎ではバナナなど どこにも売ってはいなく
わざわざ町の市場まで出向いて 
バナナを房ごと仕入れてくるのである
いつも名前を名乗らずこっそりと差しれをしてくれるのだが
バレバレで その父のこざかしさが嫌で
合宿が終わって家に帰ってからも 私は知らんふりをしていた
父がじれて「バナナ旨かったか」と聞いてくるのが常である
ンナ訳で 大人になってからもバナナに触手が動かないで月日が経った
食後の果物の習慣は 実は今もしたい事のひとつだが
なにせ果物が高くて手が出ないのである
安くて不味い果物など論外で
安くて旨い果物を 根気よく求め続けている
故に 殆ど口にする事がないまま 月日が流れ
ついに諦めて 昨日バナナを購入した
勿論お菓子作りやパンでバナナを使用する事はあったが
今はケーキは焼かなくなったし バナナパンなど作る気もおきない

食後にバナナを食べようとの意識でバナナを買うのは
初めてのような気がする
今ではバナナが一番安くて旨い果物なのだから
父が生きていれば どう思うかな

勿論意識だけで 食後にバナナは食べれるものではなく
今朝のバナナは 黒く腐食が始まっていました
エレガンスだっけ何だっけ 茶の粒々ではないな
ヨーグルトバナナで食べましょうか… 


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悲しい酒

2019-05-28 16:38:12 | のほほんの記

朝の川崎でおきた事件で 気持ちが重いまま外出
行き交う人々が 
その痛みを同じように感じているのか表情が暗い
ニュースは瞬時に駆け巡り
思いを共有する現代社会である
どうしてこうも不条理なことが 次から次と起きるのか
悔しいな

ある小物雑貨がほしく 探せど見つからず
駅そばの大手の100均のお店まで足をのばし
目的の品はそこですぐ見つける事ができた
なんとその100均のお店には 
以前他のお店で千円前後で買った物と同じ商品が 数点
100円で売られてました
昔の100均のイメージを払拭できないでいたから
めったに100均のお店で買い物をする事はなかったが
目から鱗の驚きである
食品も然りです…
店内はとても混みあっていました

我が家は 今月も これからも 金融引き締め政策が必須である
私自身は全く贅沢はしないので 父ちゃんに比べればです
父ちゃんにやんわりと諭すが 馬耳東風
父ちゃんにかかる費用は半端なし 
保険も何もすべてひっくるめて
見直しをしようとお伺いをたてるも 無視をされる

トランプ大統領に最初に出された居酒屋メニューは
じゃがバタだったとか
つまんなそうにそれを受け取る
トランプ大統領の表情が映し出されていたが

私だって あれが最初じゃ 憮然としてしまうかも

お金と物と人の価値観
全て絡めば薄っぺらい儚さだ

今宵も酒を飲みたし
悲しい酒だ




 
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🐙な感じだ 

2019-05-28 08:50:12 | のほほんの記

めったに昼から飲酒をする事はないのですが
昨日は 届いたお酒が あまりにもいい塩梅に冷えていたので
なんか ちょっと グビグビいってしまいました
当然眠くなり 
諸般の事情で昨日は1時には起きていました その事情もまっお酒ですが
で 起きたのが夜の6時過ぎ あちゃ~です
父ちゃんからは 嬉しい事に 飲みの連絡があり
夕飯作りは免れました
で また夜は ひとり酒
本当に美味しいお酒だわ 
てなことで 今朝は寝坊をしてしまいました
なんかまだ ボーっとしています
それでもブログを書いて 気を引き締めようとしましたが
だめだこりゃ
バイビー




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生涯ピエロでいいんです🤡

2019-05-27 08:09:12 | のほほんの記

早い時間に酒を「かっ食らい」爆睡し
深夜に目が覚めてしまうこと
連チャンしている
以前の私は 
とも穏やかなる時に アルコールを口にしたものだ
ヤケ酒の類は全くない
アルコールを口にしている時は
美酒に酔い 人生に酔い 至福の時間である
そんな思いとは裏腹に 
下戸に近いほどアルコールを受け付けない身体でもある
家だとコップ1杯の酒ですぐ寝てしまう
加齢にもよるのだろうが この頃は
心の思いと 体調が 一致する事はめったになく
心の昂りだけで アルコールを口にしてしまう
今では 万全なる体調は 存在しなくなったので
飲酒後の目覚めは なんとなく身体が重く 
2日酔いとはコンナものか的目覚めである
酒は私にとって「食の芸術」生涯やめられそうにない

私が生きている その事だけで
チップを下さる先輩女子がいる 
女史
確かに出会った20代の時は やんちゃな私で
毎日楽しくて仕方が無かったが 
先輩はそんな私を見ていつもにこにこしていた
私は先輩の前では自然な」ピエロであるのかもしれない
ピエロを「演じる」事は皆無である 
何回固辞しても チップを下さる先輩
そのチップはもちろん「酒」
今日届くと連絡がありました 



12:30
ちゃんと冷やっこくなって届きました
暑いから 今呑みたいですが
夜まで ガマン

思いましたが 呑んじゃった 

 


🤡 ニャ∼ン
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あついぜったく❕

2019-05-26 05:48:12 | のほほんの記

 
休日はいつもの如く 夜の6時には宴がスタート
今父ちゃんも私も 韓国のチョレギサラダにはまっていて
毎日山のように食べる
昨夜もだけれど
で私はこれだけでお腹がいっぱいになり
焼酎を飲んで撃沈
興ざめするような体テイで ソファーで寝ていたらしい
目が覚めている時だって責任が持てない自分の身体
寝れば尚更の事 野放し状態である
「豚の寝姿を見たことがある?」
「ない」
父ちゃんには 貴重な人生経験です

昨日は我が家の隣の小学校で運動会があった
年々歳々 縮小化の傾向にあるのか
運動会があったことすら気がつかないくらいである
寂しく「さもしい」時代になってしまったものだ

今日も半端なく暑い1日になるらしい
トランプ大統領の来日で
都心も厳戒態勢にあり 野放図に寝てはいても
こちらまで緊張してしまう
人の存在感は その立場で 天と地以上の開きがある
不平等も 平等も 人間の成せる所為
令和初の国賓さまだ

ひれ伏して 命をつなぐ 大和人 泥川柳




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人生の「哀愁」列車もまたよしだ 

2019-05-25 02:28:12 | のほほんの記

 

1人での外出は 歩きと電車です
「スイカ」の登場で 
行き先を決めずに 電車に乗ってしまう事もあります

電車を降りれば 
グーグルマップの助けを借りて 行動する事がほとんどです

アナログ人間の私が ちょっとだけ今人に進化しています
「スイカとスマホ」は 
今ではなくてはならない 私の「動と知」なのです
これらがなければ 家に引きこもっているかもしれません
気力も体力も萎えてしまっています

昨日はとても暑く 完全に熱中症になっていました
駅のホームの椅子に座ったまま動けませんでした
実に多くの人が行き交うのに 人様に助けを求めるほどでもなく
意識はあるのですが 動けないのです
その時間は10分だったかもしれず 1時間かもしれず‥
吐きそうになり 水分も受け付けません

意識がもうろうとしたまま帰ってきました
しんどかった
5月なのにこの暑さです
夏になるのが怖いです 
昨日のようなことがあると 1人での遠出も不安で
自分の身を持て余す感覚は切なく どうしたものか

今日も真夏日になるとの予報
父ちゃんはゴルフに 5時には家を出ます
なんのかんの言っても 元気だからこそ動けます
今父ちゃんは平日の家での飲酒はやめていますが
一昨日の人間ドックの結果は
「そんなの関係ねぇ」でした
てなことで素直な父ちゃんは 昨晩は飲酒
私も飲酒 体調が悪いにも関わらず 気持ちが欲しました
そりゃもう大変
意識不明の爆睡
こんな時間に目が覚めています
やっとのいつもの私かな
こんな駄文が書けています
トロトロな気持ちを 吐露できる場所が あるって有難い


 
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ヘボンコマンタレブー 

2019-05-24 06:33:12 | のほほんの記

日本人の名前をローマ字書くときは
「姓・名」の順番にしようという提案が
されています

私の知る限り 
ヨーロッパでは ハンガリーが 姓が先で 名が後にきます

日本は苗字が先で 名前が後だろ 
ハンガリーも同じなんだよ
苗字が先で 名を後に書く
ハンガリー人は この事がちょっと誇りなのさ
大好きな日本人と同じだからね…」と 
シンシカ ジョゼフ氏 

自分達には 東洋の日本人の血が混ざり
名前の表記で その文化を残している
と言われ 若い私は 素直に感動し 嬉しかった
ローマ字だと 
名前が先で 姓が後になる と
当時の私は言えませんでした
苗字も ヘボンちゃんも 
日本人にとってはたかだか1世紀足らずの歴史なんですけれどと
ジョゼフ氏には言えなかった
日本を好きでいてくれて ありがとう
今のハンガリー人は 
それが 中国に変わっているらしいけれど まぁいいか

結論から言えば 名前のローマ字表記は
今のままでいいのではないでしょうか
何を今さらです
まだ歴史は浅く 気持ちはフカイ 


ニャンんで~
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捨てる神あれば拾う神あり

2019-05-23 04:42:12 | のほほんの記

スーパーの店頭には
箱に入っていない「雑」なテッシュしか売っていなかった
他は全然見当たらない
生活雑貨も近所のスーパーでしか買わないので
なんとなく不思議に思いながら帰ったきた
ネットのニュースで テッシュが品薄である事を報じていた
そうか トイレットペーパーもなのだろうか
オイルショックと3.11の大震災で
入手できなかった事を経験している
お米も入手できない事もあったな
私は昔から買いだめもしないし 急く事も苦手なので
家族には 迷惑をかけた事もあるけれど
非常時の時は 元気な我々家族は なんとかなり
その内にいつもの暮らしに戻っていた
今回はそんな大事には ならないだろうけれど
私はテレビも殆ど見る事無く新聞の購読もしていない
ネットで情報確認をする事が殆どなので
どうも情報が一歩出送れてしまう
新聞の購読を止めたのは目を悪くしてからだが
字を拾う事が出来なくなっても
それでも家族が読むだろうと
5年以上は購読を続けたが
当時家にいた息子 父ちゃんも朝は新聞を読む時間もなく
日々が過ぎていき
とうとう新聞の購読をやめてしまったのだ
テッシュといい
トイレットペーパーといい
ペーパー本といい
神に紙に見放された人生だね 

父ちゃんは今日人間ドックに
朝ごはんを作らなくていいので気分は楽ちん
でも
年を重ねる毎に 検査の結果が気になり
何事もなきようにと こちらの方は年々気分は重くなる
何事も
帳尻が合うように
人生は回っていくものだ

 


 
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真赤なマニュキュアをぬ塗るおばちゃんの心理💅

2019-05-22 04:56:12 | のほほんの記

…人を外見で判断をしてはいけないし
そんな事には私はもっとも無頓着な人間である
この年で65歳ですホットイテクレ ジーパンしかはかない私も
よく「らしくない」と 揶揄されるが
「私生活」ではスカートをはいた事がなく 
そもそも スカートは
過去も現在も1枚も持っていません
学生時代のあだ名は「坊や」
社会人になってからは何故か「兄貴」と呼ばれ
そして今は「おっさん」
自然な精神で生きてきたら 
どうも男気街道一直線に生きて来たみたいだ

体操教室をしている時
男の体型をしているねと 
自分より年が上の生徒さんに言われた事があった
体型までかよ!
40年も前のその時のシチュエーションをすべて記憶しているから
私なりにショックだったのだろう

以前このブログに 行きつけのクリーニング店の
女店主の事を書かせて頂いたが
それも何回か 
私の尤も好きなタイプの「人間」である
人となりは女店主の足もとにも及ばないが
外見が私と似ているような気がする
そんな彼女が 真赤なマニュキュアをぬっていらした
爪は切り込んであったけれど
爪に色がついていたのは初めて見たような気がする
可愛くて とっても 良い感じ
洗濯物を受け取りながら その爪を指さして
「可愛い」と言ってしまった
私も満面の笑みであったが 
彼女もにっこりと 微笑み返しをして下さった

外見が似ているからと言って
私が真赤なマニュキュアを塗ったら
父ちゃんは絶望的な思いに打ちひしがれるだろう
月曜日美容院に行って来て
頭は「撫でナデ坊主」状態
うっと 息を吞んだ父ちゃんを 見逃しはしませんでした

 

 

 
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馬鹿に付ける薬はなし

2019-05-21 04:38:12 | のほほんの記

大型のスーパーで 平日ではあるが
どのレジもとても混みあっていた
カートを押しながら 
迂回しないでその列を横切ろうとする年配のご婦人
気持ちはわからないでもないが
皆さん少し横にずれたりしてご婦人を通されている
次は私の方に向かってこられた
ご婦人が通りやすいように
私は大きく横にずれた
ご婦人は 私に「ありがとう」と言って
なんと 私の後ろに並び レジ待ちをするではありませんか
「あの 後ろに皆さん並んでいらっしゃいますが」と私
「わかっています」とおばあさんは捨て台詞をはき
結局次の列の最後尾に 今度はちゃんと並ばれたおばあさん
私のよかれと思ってした「曖昧な行動?¿」で
その場にいた みんなが間の悪い思いをしてしまった
私の行動や発言が原因で 
このようなシチュエーションが 私にはよくあります
私自身が
おばあさんのように勘違い?をしてしまう事もあり
私なら素直に勘違いをしてと謝り 後ろの列につきますが…
何なんだろうな
私の
何がいけないのかな

地元では区議選の公示がありました
友人が長く区議を務めていますが
「俺が秘書をするから 代わりに立候補してくれないか」と
本気か冗談かわかりませんが かなり真剣に口説かれた事があります
「無理だよね 私良い人過ぎるから」と答えるしかありませんでした


私はどこかネジが抜けている
馬鹿に付ける薬はなしだ 

 


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重い槍(おもいやり)

2019-05-20 08:06:12 | のほほんの記

奴には 人の心を突き刺す「重い槍思いやり」しかないなぁ
アイロンがけをしていたら
じわじわと汗だくに
扇風機を自分に向け 私には風がこないようにしていた
デブには苦手なアイロンがけ
父ちゃんの物にアイロンがけをしているのだけれどね
山のようにたまったハンどかチーフ
ノーアイロンのワイシャツだが ちょっとの皴を気にし 気にするのは私ですが
アイロンをかける私
昭和の時代は カチンカチンに糊が利いたワイシャツを着ていた
あの頃は クリーニング店に出していました
なんか懐かしいや
アイロンがけをしなければならない物が ドカッと溜まりにたまり 
切羽詰まりの 

父ちゃんの出勤間際まで アイロンがけををしないから
「困ったデブ」コマンタレブーと 
朝から私をからかって 遊んでいる父ちゃんなのです


今朝は寝坊をし
父ちゃんに起こされました
日にちの判断もつかなくなりはや何年 
今じゃ曜日まで怪しくなってきてしまった
昨日パンを焼いたので
起こされるなり朝ごはんの準備をし
テーブルに出したが
米がいいとのたまう 
有難く食ったらんかい! 10年早いと 即却下

我が家の「デブの今日奏曲」は
いつまで続くのかな…

 

 


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時代は巡り

2019-05-19 07:36:12 | のほほんの記

いつも行くショッピングモールに
昨日は 信じられないくらいの人だかりが
何事かと思ったら
握手会なるイベントをやっていた
聞いたことも見たこともないグループの女子4人組?が
笑顔で握手に応えていた
若い男の子ばかりと思いきや それなりの年を重ねた男性もいた
何もこんな場所でやらなくてもよかろうに
とても人気のグループなんだろうな

歌が好きでダンスが好きな私は
ヤングガールの時 
松竹歌劇団にはいろうとしたことがあった 
当然私レベルでは入れるはずもありません
今時の歌って踊るお姉ちゃん達グループと 
当時の私の感覚とでは
 当然違うであろうけれど
隔世の感ありだ

松竹歌劇団は今どうなっているのか もう存在していないのかな
宝塚歌劇団はあるよね?? あれれ

松竹歌劇団員の知人がいた
知り合ったのは 仲間内で始めた体操とダンス教室での事
その女性の元旦那?が 
健康のため?と称して 教室に参加をしてくれていた
教室の経営を維持するため その教室は1年でつぶれました
太鼓持ち的な事もせねばならず 
男との宴席に その女性を連れて来た事があった
そしてダンス教室にも参加をしてくれた
元夫婦と言っていたが 愛人関係の空気ありありで
女性の方が まだ男に惚れているようだった
その女性の事は 
書くと とめどもなく 書けてしまうが
一言でいうなら その男にはもったいないくらいの素敵な女性で 
容姿は勿論の事 心がとても綺麗な人だった
その女性が踊る 歌劇団のラインダンスを一度観に行ったが
踊っている彼女の目があまりにも退廃的で 
自分の気持ちを どうしていいかわからなかった
暗い気持ちのまま それが彼女との最後になってしまったが
今どうしていらっしゃるだろうか
当時
歌って踊る事を生業としていた 下々の者達は 私もだけれど
自分達の人生観には関係なく
昭和の退廃も背負っていたように思う

今時の歌って踊る若者達には
無垢で平和な楽しさがある
なんかいいな 
と 眩しく感じたのでした



ダンスダンスダンス
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