とても疲れていますが なんとなく眠れないまま朝を迎えてしまった
引っ越し業者さんが 大小70箱のダンボールを 置いていかれた
10箱でいいですと 冗談で言ったら 笑っていらしたけれど
プロの方の目利きは当たっているものだ
意外に消費する
子供達の幼き頃は まだフィルム写真である
娘の写真が8割 息子が2割
息子 可愛かったんだけれどな 息子の写真はあまり撮っていなかった
子供達のアルバムを紐解くと可愛くて 1枚も処分できなかった
親である父ちゃんも私も若い
若い時はどの角度から写真を撮っても
それなりに綺麗なものだ あくまでもそれなりにです
可愛くて美しい存在は 何かの時の心の励みになる
はしょって言えば そこに写る姿 魂は 真実だからだ
苦しく見える写真は1枚もなかった
あえて除外してのアルバム作りだったかもしれないが
それは私だけの あと数年の拘りに過ぎないけれど