ワークマン

『ワークマン』なる　作業着専門店？お店で
ツーリング時に着用する洋服や小物を　よく買ってくるようになった父ちゃん
信じられない安さなのに　物が信じられないくらい良いのだ　且つなんかおしゃれである
女子の品物も　それなりに　あるそうである　
そんな『ワークマン』が巷で人気であるとは全く知らなかった
服なんかスーパーの特売でも買うのを躊躇する私であるが
ワークマンが近所にあればちょっと覗いてみたい　今ネットで調べたら通販もあるけれど
父ちゃんはもっぱらバイクでそのお店に買い物に行っている

昭和レトロな体形でも　着れる服があるかな
寸詰まり幅広甲高の足でも　合う靴があるかな

数年前までは　私服はブランド物しか買わなかった父ちゃん
今では私に感化されてか　そんなわけないか
社会の流れですね
量販店さんの品物でも平気で着るようになったし
履物だけはまだこだわっていますが
息子の服は　拘りの服ばかりで　
久し振りの洗濯でも　あれやこれやと　注意事項がありました
若き頃の父ちゃんのようです

私はとうとう　お洒落に縁がないまま
人生が暮れて行きます




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

干からびたゴム草履のようなステーキ

息子にステーキを食わしてやろうと
安いアメリカ産の厚切りステーキ肉を買ってきたはいいが
何しろ昨日は　我が精神　すねていたので
安い肉でも美味しく焼くテクニックを発揮できませんでした
父ちゃんと半分っこずつ
尚且つ息子は外で呑みだから戸と肉は食べず
父ちゃんの分だけ
帰る頃を見計らって　焼き始めたのですが
父ちゃんいつまで経っても帰らず　その事に気が付かず
LINEで電車事故と知らせてきていましたが　気が付かず
父ちゃん途中下車し家まで歩いて帰ってきました
バスはめちゃこみ　タクシーも然り
機嫌が悪い事
肉だって　カチんカ珍
父ちゃん有史以来結婚して初めてこんなの食えないと残しました
私だって不味い物は食べません
そんな　人生損するようなことはしまッせん
捨てようとしたら　有効活用しろ　息子に食わせろだって❣
　　　

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

すねちゃった

扶養控除の審査が半端ない
私は父ちゃんより７歳年上で　来年から公的年金を受給するつもりでいる
受給額は75万円ほどなので　他の投資金も含めて　扶養の範囲内で収めるつもりでいる
非課税証明書の提出やら　なんやらと　ちゃんと提出をしたにもかかわらず
ややこしい事を言って来て　ある書類の再提出をすることになった
まぁこれはいいとして　
私が年金受給対象者の年上妻だから
会社としてもこんな例はあまりないのかと勘繰りたくなる
そうなんだろうけれど
まだまだ　日本はなまっちょろい　男社会だ
と　こんなところで　ごねてやる



猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

『私が生きる理由』

日本酒の旨さに目覚めてはや何年
一升瓶を空にするたびに　偉いと誇らしい気持ちになる
今年は何本空にしたことだろうか
偉いと思うのは　日本酒に限らずアルコールは全て好きを通り越し
『私が生きる理由…』であるぐらいに思える身体からだ
これだけ好きなのに　アルコールに弱い体質
蘊蓄を語るから　アルコールをどっさどっさ頂くし
おごられもする
それら全てを完飲しましたが　弱いので家飲みが主流
で昨晩も早くから飲み始め　爆睡…
1時過ぎには目覚め
録画撮りしていた　父ちゃんがしてくれていました
『ぽつんと一軒家…』番組のタイトルは覚えていません
いつのだろう　それを観たのですが
あんなに詳しくその家に辿り着く道順を放送していいものだろうか
そこに一人で暮らしていた男性の方が
善人の塊のような人
悪い人がいて　彼の所におしかけなければいいなと
それだけの痛みで観てしまい　番組の良さを理解できないまま
消してしまったのですが
とても人気の番組らしく　ブログでも取り上げる方が多く　気になっていたのです

それよりもこの私は　家の中で酒をかっくらうばかりで
度量の狭い人間になってしまったとつくづく思います
斜に構えて悪い所ばかりの　つつき虫
うがったちゃんに成り下がってしまった
いかんいかんと　手が届き師しは　『八海山』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

ちゃむい！『ノウテンキ』な私の微笑返し😊

こんなに寒いのに　父ちゃんは会社ではなくゴルフに　
5時すぎには出かけてしまいました
息子は深夜バスで　引っ越し先に　
また深夜バスでトンボ帰りをし　
土曜日には完全に　新たな地での生活がスタートします
バスは電車移動より安い事もありますが
ノスタルジックな思いもかなりあるようで　
我が子供達の移動はほぼほぼバスです
私もバスにはまり　今年は何回かな利用させて頂きました
場所によってはスイカも利用できたりして　そんなの当たり前田のクラッカー　古　60年ほど前のギャグ⁇…
平日でも長距離バスの利用者は多く　幅広い年代の方がいる事にも驚きです
皆さん　どんな人生を抱えていらっしゃるのだろう

娘も　息子も　
テレビ無し　車無し　恋人無し
仕事はIT関連　
生きるって　自由でいいんだね
でも
愛する人と出会い　温くぬくな人生を歩んでほしいな
人を好きになる事は苦しみなんかではないよ
それは　私が男女の機微にうとい人間であるからかもしれないですが
こんな私にだって　色々あるんだよ
何事も
時が経てば幸せ色に変わります　




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

人間の闇

人を死に至らしめる感情は何なのかな
そんな事件に慣れてしまった人間の　私のかな　病なる闇なる残酷
『家族』間では　そんな箍がいとも簡単に外れてしまうのか
ニュースを直視できずにいます
私は激高する事も　声を荒げることもないが　
ブログでは時々乱暴な言葉も使うし　公人を揶揄することもあります
真の思いで血がたぎっての事
闘う時はたたかい　言うべきは言います
が
この場だけで終わってしまうのは
自分が平和にのほほんと生きている事に違いありません

のほほんと生きてはだめだろうか
人間は　何を苦しみ　何を望むのか
ブログで日々ほざいていますが
ある意味　心で消化しているから　書けるのかもしれません
生来私は能天気な人間なのかな

父ちゃんを見ても　息子を見ても　娘も然り
なんか人間稼業が楽しくなさそうである
人間に惚れてみろ
スカッと闇も晴れるのになー

こんな事　いい塩梅にできた　干し柿をほおばりながら書いています　







猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

急がば回れで 振り出しに

動物好きの私ですが
15歳から今日に至るまで　集合住宅に住んでいるので
動物を飼う縁には恵まれませんでした
今　終の棲家として平屋で狭い狭い戸建てを主に探しています
文化住宅ではなくこれも古いか　日本古来の古民家が理想です　私だけですが…
で　猫か犬を飼いたいのですが
これまた　父ちゃんはクソミソ全ての生き物が苦手です
終の棲家探しは　父ちゃんと私の　共通の目的になりましたが
ここに来て　笑える暗いくらいお互い探す方向性は逆です
現場を見て　どちらかの心が動かなければ　なかなか前に進めるものではなく
足を運ぼうと思うくらいですから　負の感情はあまりなく　
期待を裏切らない事が多いのですが
何故かそれ以上の気持ちが出てきません　お互いの完璧などないのにね
でかなわぬ夢かな　ふきちゃん=^_^=を飼いたいな
ブログに載っているふきちゃんの写真を　
父ちゃんに見せるとそっぽを向いたワン

息子は親の私達の狂い花に　クールに反応し
旅立ちまでの数ヶ月間を　地方都市に住むことに決めたのに
なんか申し訳ないね
もう今年も残り少ないので　家探しは来年にしようと　決めちゃった
ごめんねー




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

温もり

母が父に編んだ50年ほど前のセーターです
ジ―ジの形見として　今息子が引き継いでいます
ウールのセーターは半世紀経っても
朽ちることなく温かく
魂までも温かく

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

余裕でした (^^♪

書いてある能書き
字が小さくて読めもせず
「私が使うんですが　体重制限はありますか❓」
「余裕です❣」
と　レジの青年が　爽やかに答えてくれました

背が縮み　背伸びをしても　ちょっとの　その場所が届かなくなりました

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

一兵卒の足踏み

この三連休の長き事
まだ最終日初っ端ですね
人生はままならず　足踏みばかりのドツボにはまってしまった感じです

昨日父ちゃんが買ってきた生ワインの極上の美味さ
勿論今年採れた葡萄🍇を使っています
その前に私は日本酒も飲んでいて
息子が引っ越して来た頃には　父ちゃんとへべれけになっていました
「なんか手伝う？」と　口先ばかりの調子のよさ
友達とさっさと運びきり「じゃっ！」とまたどこかに行ってしまいました
本人が家に戻るのは明日みたい…　(*´Д｀)

父ちゃんも　私も　場所も値段も気にせず　ネットで家探し
こんな時⁇は　不思議と同じ行動をします
ため息しか出ません

ブログのタイトルで
『一兵卒の足踏み』と記しましたが
なんかね　そんな心境なんです
私も古き人間ですな　
どこかの国の『それ』とは違いますよ
まーだ　酔っぱらっているのか　自分でも訳が分かりません

鼻水ダダ洩れ
「当地の気温は７度です」とGoogleminiが答えてくれました
世間はまだ静か
鼻かむ音もはばかられ　ハァ　




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

禿は男の勲章と…

‥先日のたまっが
息子が『それ』だとﾁﾄ焦る

今日で今住んでいるマンションを引き払い　一旦家に戻って来る息子
待てど暮らせどまだ来ない
友達の車で来ると思って　ベランダから覗いていたら
引っ越し業者の車が当マンションのエントランスの前に止まった
我が家のベランダからはちょっと見えづらい位置
3人の男性が降りてきて　てきぱきと荷物の搬入を始めたが
その中のひとりが息子にクリソツ　且つその男性だけ私服
息子はデッカイ男なので　息子の頭部を見ることなし
はや何年
ベランダから見ると　息子と思しき男の　頭部が禿げているではないか
パニくり
ちょうどツーリングから帰って来た父ちゃんに
あわあわ状態で報告
父ちゃんは何か言っているけれど　耳に入らず
「父ちゃん　○○の頭が禿げている　どうしょう」と　なさけな母ちゃん全開
ベランダから確認してくれましたが
「バーカ」と私を一喝
そうこうしているうちに　引っ越しは夜になると息子からLINEが入り
なんかほっとしました
生きるのが辛くて　毛が抜けたかと思いました

でも　男の禿は勲章です
大好きです

父ちゃんは生ワインを買いにまたバイクで出かけました
ボトル持参
こぼさないで帰れば御の字　



酒蔵は一時撤退　何処に寝るんでしょう
荷物はまだ半分物置に　本人は何処に…　20：00.。。




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

50年先の自分を想像したこともなく

‥大阪万博に決まって　素直に嬉しく感じる
東京オリンピックの時もそうだが　半世紀後の自分を想像したこともなかった
先の東京オリンピックの時は　器械体操を始めるきっかけになったし
大阪万博に至っては　後に　世界放浪の旅に…　これは　全く影響は及ぼさなかったが
先の大阪万博は　高2の夏休みの時である
ひとりで行くつもりが　その計画が学校にばれ　急きょ学校の課外授業的な事になり
希望者を募ると　全学年で7人集まった
女子高なので　宿坊に宿を取り　みんなで雑魚寝した記憶がある
引率の男先生がやけにてんぱり　嬉しそうにしていた
言い出しっぺの私が先輩を差し置いて　班長になった思い出も懐かしい
制服で行くなんてダサいとごねたら　私服で参加して良い事になった
だけれどズボンジーパンはダメだと言う
馬鹿じゃんと毒つくも逆らえず　スカートで参加
私はこれだけ生きて来て　私服のスカートを　買った事もなければ　はいた事もない
父や兄を黄泉の国に見送る時もズボン　この時の騒動は今書きませんが
全身姉の借り物で
白い帽子に　紺のニットのワンピース　サンダル　バックに至るまで
その不気味な私の様を完全に記憶している

月の石をさらりと見
太陽の塔の事も　ﾊﾊﾝ
付き添いの男先生は完全に足手まといで　迷子になっもてほったらかしにした
7人姦しで　みんな金魚のフンみたいに　私にくっついて離れない
今思うに先生はこいに　我々から逃げた節がある
みんなとはとても仲良くなり　万博よりも　自分達の今がmax楽しかった
みんなどうしているだろうか
自分達の青春を顧み　大阪万博決定を　静かな感慨を持って迎えているのではなかろうか
その先の50年は　確実に我々にはないのだから…




猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

のどかな場所

ウォーターサイドに住むのも憧れ
来てみてわかる
不都合な心
ロケーションはいいのだが
もう何件目の物件だろう
また心重くして帰路につく
道の駅で卵を買い
卵を産めそうなくらい 卵を食らう日々
早く来て ケッコウな明日❣️

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

胸が熱くなる・・・

・・なんてこと
久しくありません
胸が痛くなることはよくありますが
その痛みさえ　すぐ忘却の彼方
引きずらないから　私には明日があるんだろうと思うけれど

目先の欲望で　胸痛くなり熱くなり
あ～酒飲みてぇ
と珈琲を飲みながら　今宵の酒を夢想しています
ハイボールが飲みたいな　『白州』
山梨のサントリーさんに行って幾月ぞ　白州が入手困難になるとは…
こンだけアルコール(｡･ω･｡)ﾉ♡なのに　
身体はアルコールに対して虚弱体質
夢想キッチンドランカーです

胸の痛み熱さも　対人ﾋﾄではない　情けなさ
酒に逃げているだけなのかな　自覚がないけれど

同世代の『痛さ熱さ』が半端なし
介護に老後に孫ちゃんまで
私の自由さに『熱視線』
でもその相手の視線に余裕を感じ委縮してしまう
『不自由』こそ生きるに足る『熱視線』やないかな

今日も頑張ろう　まだ4時だー

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を

ボジョレーヌーボー

　

瓶の奥が透けて見えるﾆﾝ　
旨か～
私若いワインの方が好きです
昔はボジョレーヌーボーが解禁になると
巷はざわつきましたが
今じゃそのざわつきもなしですね
ひとりオドリは寂しいな

猿知恵と　比べし我の　浅知恵を