「裸の大将」

「国」で唯一無二の太っちょさん

裸の大将

同じように太っている我が身が嫌になる

人は産まれる時

国も親も選べない

モンスターと化してしまった

裸の大将

たかだか30代の青年に

なすすべなしの何千万のバッタ人

人間ってなんなん

父は生前国から菊の御紋章の入った賞状を2回だか3回だか

もらったことがある

それらの賞状は先日整理をした

子供としてはちょっぴり胸が痛い

父を誇りに思い尊敬もしていたが

家族は誰一人その時々の父を祝ったことがない

「権力」「上」からの「表彰状」それは意味のないこと

人知れず　弱者に手を差し伸べることができる人こそ　尊敬に値する

ところで

北のボン

もう馬鹿なことは止めてくれ

何を考えているの⁉