娘のお雛様は誰にも貰い手がなく処分をしてしまった
息子の5月人形も
両者
「燃えるゴミの日に出して下さい」とまで言われてしまい
それで覚悟ができました
もういいよねと 断腸の思いで
燃えるゴミの日に出しました
いずれも30年以上も我が家にあり
いずれも30年以上も我が家にあり
終の棲家である今の家にも持ってきました
お雛様を飾っても飾らなくても 1人で生きて行く覚悟の娘です…¿
写真は先週旅先で出会った雛段飾りです
平屋の古民家に引っ越しをしていたら
間違いなく持ち続けたと思いますが
子供達は処分を望みました
今日は楽しいひな祭り(^^♪
そんな風に感じていたのは いつまでだったろう
家族そろってそんな祝い事に照れてしまうのだ
孫ちゃんでもいれば
なんのてらいもなく固執するであろうに
今年もお雛様になりました
子供が小さいときは飾りますが、大きくなると遠のきます
孫に送ったお雛様も、家が狭く置くところが無いと戻って来た我が家のお雛様
場所を取りますので、今の家には場所取り屋さんになって嫌われる様になりました
でも飾ると綺麗、色々考えが交差する現在のお雛様
決断が要りますね。
節句人形には皆さん、悩まれるようですね。
ふきさまも処分されたのですか。
わたしは欲しくても無い家庭だったので
娘の誕生時には購入して毎年、飾りました。
そのひな人形は娘の結婚時に持たせましたが
飾ってはいないですね。
もう、処分したかも知れません。
ひな人形の無くなったわたしは
小さなちいさな飾り雛を買って
色紙飾りとともに毎年、出しています。
ひな人形は四月三日まで飾り、
色紙飾りは桜と交代。
桜の次は兜飾りに…と楽しんでいます。
息子二人の五月人形は
父親の所にあるはずです。
長男は段飾り、二男は子供大将人形を
それぞれに…。
処分するなら引き取るつもりです。
百貨店で見るのも大好きです。
それぞれの表情や衣装に自分の好みを
探しています。
昨日はテレビでひな人形loveの外国人の
放映がありましたが見ていて涙がでました。
わたしは市松さんも好きです。
新婚当初は狭いアパート暮らし
娘が誕生し義両親がお雛様を買ってくれました
大きすぎて飾る場所を確保できず
その後今の家に至るまで 4回の引っ越しをしました
後半の2回は持ち家でしたが 極小住宅
小さい夫婦雛だったらよかったのにと思いました
それでも2~3回は 飾ったでしょうか
断腸の思いとは 義両親に申し訳ないとの気持ちが払拭できず
処分できずにいました
30年経ちました もう許していただけるのではないかと…
雛人形や5月人形に関しては 親達に不義理な事をしてしまい
今も心がざわついています
必要とする人がいればと思いましたが
全然そんな人は現れず 処分するに至りました
実家には
古いお雛様がありましたが
子供心にも 心が凛とするような 存在感がありました
実家の蔵にあるものと思っていましたが
今現在も行方不明です
あのお雛様は家族に限らず全ての人が狙っていました
私も勝手な物で
あのお雛様なら 手放そうとは思いませんでした
未だにあれを超えるお雛様に出会った事がありません
60年も前より1歩も進めないでいます
ふわりさんの家の
お人形さんたちは
ふわりさんの場所に戻る事があればいいです
処分をして心が晴れるどころか 痛いままです