身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

アスリートは歯のかみ合わせが大事と言われていますが・・人には歯のかみ合わせが大事!!

2021-10-05 19:40:50 | 日記
歯のかむ力を上げるためには、
かみ合わせがとても大切よいわれています。

どんなにきれいな歯が揃っていても、
上下にかみ合っていないとかめません。

例えば、
ジャンプや着地、
重いものを持つときなどには
しっかりと歯を食いしばります。

アスリートが
歯を大切にするという話を
聞いたことがあるのではないでしょうか?

かみ合わせは、
バランス感覚ととても関係が深く、
きちんと歯がかみ合うことで、
頭や腰の位置が安定します。

かみ合わせが悪いと、
バランス感覚がわるく、
十分な力も発揮できないです。

アスリートほど、
真剣にスポーツをするわけではなくても、
歯の治療やかみ合わせなども意識して、
スポーツ時の転倒や怪我には
気を付けるようにしましょう。

もう一つ、
手を使うお仕事などをしている人にも
言えることなのです。

歯のかみ合わせと言うよりも、
特に奥歯に力が入っているのです。

主婦の方の
包丁やフライパンを持つにしても
力が入らなくなります。

手首に力が入って包丁がうまくさばけなくなります。

チョット試してみると分りますよ。

美容師がハサミが振れなくなるのも
そんなところから来ていますよ。


#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力をアップ!



ヘアーで自分らしさを手に入れる!!

2021-10-03 18:55:24 | 日記
マスク生活で顔が隠れ、
自ずと髪への意識の変化を感じている昨今です。

“これまでヘアケアは後回しになりがちでしたが、
スキンケアへの投資するに近づきつつあります。

この機を境に少し奮発して、
より自分に合ったアイテム選びをするのもよいかと思います。

サロン通いしていたとしても、
日々のホームケアなしでは美髪はあり得ないのです。

まずひとつに共通して言えることは、
地肌を整えることだと思うのです。

”頭皮の皮脂バランスが乱れているケースが多く、
生えてくる髪を健やかに保つには頭皮ケアが不可欠です。

そして、
年齢とともに減っていく
髪内部のケラチン(たんぱく質)を補うことの重要さです。

このことを踏まえて、
髪質別の傾向とお手入れのコツを覚えておきましょう。   

◎ドライタイプは熱ダメージに敏感。   
アルカリ系のカラーリングを頻繁にしている人やフケが出やすい人は、
頭皮や髪が乾いている可能性大。
ヘアオイルやセラミド配合のローションを髪につけ、
しっかりと保湿しながらスタイリングを。
ドライヤーの熱から、
頭皮や髪を守るプロダクトを使うのはMUST!     

◎オイリータイプは洗髪を見直し。   
頭皮や髪がベタつくのは、
シャンプーで汚れや余分な皮脂をきちんと落とせていないから・・。
まず初めに、頭皮にしっかり水分を行き渡らせ予洗いをし、
それからシャンプー剤を手のひらで軽く泡立ててからシャンプーを・・。
泡立ちが良くないときは、二度洗いをしましょう。   

◎細毛は頭皮の血行促進が肝。  
ペタッとしがちな細毛は、
重さのないセラミド系ローションでスタイリングするのをおすすめ。
そして、シャンプー前の頭皮マッサージを習慣に。
頭皮の血行を促すことで髪に栄養を届け、
根元からふっくら立ち上がるハリ・コシのある髪が生えるようになる。
気分転換ついでに、
ちょくちょくコームを入れてからブラッシングするのも効果的です。   

◎剛毛は地肌まで泡を届けて。   
他の髪質と比べて、
シャンプー剤が足りていないケース、
泡が地肌まで届いていないケースも・・。
洗い流しは
爪を立てないように
指の尖端の腹をしっかり地肌に当てるよう意識して・・。
また、内側まで乾かしにくいのも難点です。
40℃程度の低温や、風圧で水気を飛ばすタイプのドライヤーを使い、
頭部の位置を変化させる事によって風向きも変わり、
頭皮に当たる位置が変わることによってしっかり乾く。
仕上げのオイルはコーミングして毛髪先端に丁寧になじませる。  

◎クセ毛は毛穴の詰まり改善が第一。
クセ毛は毛穴がねじれているため、
皮脂などが詰まりやすく、ニオイもきつくなりがち。
シャンプーで二度洗いが基本、
頭皮をクリーンに保つよう意識して。
ツヤが出にくく、
保湿してもすぐに乾いてしまうので、
髪にはサラッとしたテクスチャーのオイルがおすすめ。

#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を!

”血液改善””栄養補給”での効果的な疲労回復方法を・・・。

2021-10-02 13:53:18 | 日記
血流改善ストレッチで血流を良くすることは疲労回復に・・。

ストレッチによって、
体内に滞っている疲労物質の乳酸が血流に乗って流れるため、
慢性的な疲労の解消が期待できるのです。

普段あまり使わない部位を重点的に伸ばすことを意識して、
血流を改善していきます。

お風呂上がりなど、
1日5分だけでもいいのでストレッチを実践してみましょう。

疲労回復が期待できる食材と栄養素をとる。 

疲労時は、
特に食事の栄養バランスに気を配ることが大切。

感じている疲れは肉体的な疲労なのか、
精神的な疲労なのかも踏まえた上で、
次のような栄養素を積極的にとることを意識しましょう。

●肉体的な疲れの場合たんぱく質
ビタミンB1
ビタミンD
カルシウム
アスパラギン酸
亜鉛
 これらの栄養素は、
慢性的な疲労の解消や、
疲れにくい体づくりに効果的とされています。

●精神的な疲れの場合ビタミンB1
カルシウム
パントテン酸
ビタミンC
トリプトファン
 私たちの体は、
ストレスなどを受けるとさまざまな栄養素を代謝のために消費します。
これらの栄養素は、
イライラを抑えてくれる効果もあるため、
精神的な疲労を感じているときにおすすめです。

#ウッドタップのこころよい刺激で免疫力を!


急な嘔吐は慌てますから知っておこう原因の疾病を!

2021-10-01 17:28:43 | 日記
急性胃炎
食べすぎ飲みすぎやストレス、ウイルス、ピロリ菌の感染、食中毒、アレルギーなどが原因で胃の粘膜がただれ、みぞおちが突然キリキリと痛むことがあります。胃痛の他に、吐き気や下痢をともなうこともあり、ひどい場合は嘔吐や吐血、下血を起こすこともあります。多くの場合、安静にしていれば2〜3日で治まります。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍
胃潰瘍・十二指腸潰瘍は、ピロリ菌や非ステロイド性鎮痛剤、ストレスなどが主な原因で起こると考えられています。
強い胃酸と消化酵素によって胃や十二指腸の粘膜が局所的に欠損する疾患です。
胃潰瘍は食事中から食後にかけてみぞおち周辺に重苦しい痛みが起こりますが、十二指腸潰瘍は早朝や空腹時にみぞおち周辺がシクシクと痛み、食事をとると治まるのが特徴です。
共に胃もたれや吐き気、嘔吐、食欲不振をともないます。
急性腹膜炎
内臓を包んでいる腹膜が細菌に感染して炎症が起きる疾患です。
急性虫垂炎や胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどで胃や腸に穴が開いたり、
腸閉塞によって組織が部分的に死滅する壊死などが原因となります。
代表的な症状は腹痛ですが、その他に発熱、吐き気、嘔吐、呼吸障害などがあります。
適切な処置を行わないと生命に係わる場合もあります。
虫垂炎(盲腸炎)
盲腸の先についている虫垂という部分に炎症が起きる疾患です。
突然みぞおちやおへその部分が痛くなり、次第に右下腹部へと痛みが移動するのが特徴で、
吐き気や嘔吐、発熱をともないます。
放置すると重篤な腹膜炎を起こす危険性もあります。
10〜30代に多く発症し、暴飲暴食、過労などが引き金になって起きると考えられています。
腸閉塞(イレウス)
腫瘍や腸の動きの障害、腸のねじれなどによって、腸が詰まり、そこから先に腸の内容物が運ばれていない状態です。
腸に便やガスが溜まり、強い腹痛、お腹の張り、吐き気や嘔吐といった症状がみられます。
膵炎
急性膵炎の多くは、胆石症やアルコールの飲みすぎが原因で起こります。
みぞおちに激しい痛みが生じますが、膵臓が背中の方に位置しているために、背中や肩にまで痛みがあらわれることがあります。
同時に吐き気や嘔吐、発熱をともない、体を丸めると痛みが多少軽くなるように感じるため、エビのように体を丸めてしまうことが特徴的です。
片頭痛
こめかみ部分の動脈や脳の血管が拡がって血流が増し、その周辺の神経が刺激されて起こる頭痛です。主に頭の片側がズキンズキンと脈を打つように痛むのが特徴で、吐き気や嘔吐、めまいなどをともなうこともあります。女性に多くみられ、慢性的に繰り返します。
メニエール病
自分や周囲がぐるぐる回るめまいと、どちらか一方の耳にだけ起きる耳鳴り、そして難聴の3つが同時に起き、多くの場合、強い吐き気や嘔吐をともないます。
過労やストレスが引き金になることがあります。危険な疾患ではありませんが、放置すると耳鳴り・難聴が進行します。
くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍
くも膜の内側の動脈が破裂するくも膜下出血が起きると、突然激しい頭痛と吐き気、嘔吐を生じ、意識を失って危険な状態に陥ることがあります。
細い動脈が破れる脳出血では、激しい頭痛や吐き気、嘔吐、手足のマヒ、片マヒ、大きないびきなどの症状があらわれます。
脳腫瘍の場合は強い頭痛や吐き気が起き、腫瘍ができた場所によっては視力障害、言語障害などさまざまな症状があらわれます。

上記疾患が心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。

#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力を!!


若者に多くなった、スマホ老眼を知っていますか?

2021-09-29 14:11:27 | 日記
文字が・・!?焦点が・・!!などと、
20代や30代の若い人たちが、
“手元が見にくい”
“夕方になると物が見づらい”など、
老眼のような症状に悩む人が増えています。

これは、
スマートフォンなどの携帯情報端末の長時間の使用による
“スマホ老眼”と呼ばれる症状なのです。

このスマホ老眼は、
加齢による老眼と同様、
眼のピント調節がスムーズにできないことからはじまり、
加齢による老眼と異なり、
若い世代にみられるスマホ老眼の場合は、
症状は一時的なことが多いようです。

疲れの度合いによって
視力が安定しないことも特徴のひとつで。
私たちが物を見るときには、
その対象物の距離に応じて、
自動でピントを合わせています。

ピント調節に関係するのは、
眼の中でカメラのレンズのようなはたらきをする“水晶体”と、
その周りの筋肉である“毛様体筋”です。

毛様体筋を緊張させたり緩めたりすることにより、
水晶体の厚みを変化させて、
ピントを調節しています。

今までの老眼は、
加齢によって水晶体が硬くなったり、
毛様体筋が衰えたりすることで
ピント調節機能が低下した状態ですが、
スマホ老眼は、
至近距離でスマートフォンなどを見続けることにより、
毛様体筋が凝り固まって、
ピント調節がうまくできなくなってしまった状態です。

 私たちの眼は、
本来遠くが見やすく、近くを見ると疲れやすい構造です。

特にスマートフォンなどの操作では、
パソコンなどの操作時よりもさらに近い距離で、
小さな画面をつい長時間凝視してしまいがちです。

そのため眼に大きな負担がかかり、
筋肉疲労を起こす。

スマホ老眼を放っておくと、
見えにくいだけでなく、
集中力の低下やいらいらを招き、
肩こりや頭痛などの全身症状が出るのです。

改善策として、まず眼を酷使しないことが基本です。


#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力をアップ!