新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、
街に人が戻ってきたと・・・。
不要不急の外出を控えるよう言われる中、
不急の通院は控えてきたが、
いつになったらクリニックに行っていいのとか
家族内で話題になったことと思います。
コロナ対策で
皮膚のトラブルを起こし、
通院が必要な患者が多いと
ネットや報道でも聞くことです。
「不急」と「必要」の分かれ目はどこにあるのか?
どれを優先に・・・。
しいて、
病院でのことでは、
つらい化膿や帯状疱疹、やけどなどは当てはまるりますよね。
でも、
いったん治療を中止したら、
症状が再び出てしまう可能性の高い
アトピー性皮膚炎や子どもの乾皮症、乾癬、ジンマシンといった場合は、
もちろん通院を続けた方がいいのです。
また、
コロナ対策ゆえの
皮膚のトラブルに
悩む人も出ているようで・・。
感染予防のために
手洗いやアルコール消毒をする
時間や回数が増える、
手が荒れてしまうことなのです。
もちろん洗いすぎや薬品で、
手の皮脂が落ちて乾燥し、
肌がぼろぼろになる。
すると、
傷口に
ウイルスが残るおそれが起きてくるのです。
そのようなときには、
もちろん治療を優先にした方がいいのです。
また、
テレワークにも思わぬ落とし穴が
あるこのごろです。
慣れない働き方で
ストレスがたまり、
ついついお菓子に手を伸ばして・・。
このようなことから、
肌荒れやにきびが
目立つようになった人もいるとか。
もちろん事前に
電話を入れ、
自宅で検温してから
通院するのが望ましいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます