20年も前になりますか、風邪と思っていたのがインフルエンザにかかっていたのです。

朝起きて今日は何もしたくないからと、

仕事の整理をしていたのです。

片付けが終わっても

気分が優れず病院へ行くと、

タミフルのんでいましたか？

と聞かれたのです。

風邪と思っていたので

お薬は何も飲んでいません。

インフルエンザにかかっていましたよ、

身体の変化には何か気がつきませんでしたか？

身体が気だるいくらいで何も・・。

インフルエンザは治まっているので風邪薬を処方しましたから、

家族には何か変化はありましたか？

誰も体調の変化は起こしていません。

お大事にしてくださいと言われました。

その後、

子供が年中さんの時、

幼稚園から帰って夕方頃から体調に変化が現れて、

体温を測ると38℃に

・・・夜間診療所に連れて行ったのです。

待っている間に体温を測ったのですが、

看護師に再三怒られたのです。

お父さん、

しっかりと体温測ってくださいと、

ついに看護師さんが体温を測ったのですが、

無言でいなくなりました。

そのときの結果は

薄く文字の結果が出たので、

インフルエンザなので

規定の日時は休ませてくださいと言われたのです。

家族は風邪やインフルエンザは発症しなかったです。

その後、

学校や幼稚園でインフルエンザが蔓延しても

疾病は出てきませんでした。

病原体には反応するのですが、

身体の免疫体制が病原体を死滅させてしまう体質に変化をしたのかもしれません。

黄色ブドウ球菌のように進化をしている菌やウィルスがあると言われていますし、

今回の新型コロナウィルスの広がりを知ると、

防御する薬もそうですが、

人が腸内環境と免疫体制の進化をしていかないといけないのかもしれません。

髪の毛にもよい結果が現れてきます。