身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

猛暑の中枝を伸ばしていたアサガオが、終わる頃から咲き出したアサガオの花。

2020-10-05 12:18:38 | 日記


猛暑を経験していない
アサガオの芽が
ヒョッコリと
出てきたのです。
動物はコロナ禍が加速しているなか、
なんでこの時期に
芽を出したの?

アサガオは
枝振りが小さく
この猛暑で
無事に大きくなれるのか?

せっかく芽が出たので
育ててみました。

9月の末になる頃から
小さな花が、
咲き出して


10月になっても
まだ
咲き続いています。
ホッコリ(*^O^*)



飼い犬の健康維持は大変だと思います。

2020-10-04 22:07:34 | 日記


知人宅にお伺いすると、
家の中で飼われているイヌが、
玄関のいしだたみの一歩足をかけると吠え始めるのです。

玄関に入ると
待っているかのように、
さあ遊べと飛び回っているのです。

しばらく遊んで友達と話を始めるのですが、
何時もと違って
そばを離れないのです。


本格的に遊んで
友達と伺った本題に入るのですが、
どうも何時もと違って
離れないでいるのですが、
家族の方が迎えに来たので一緒に違うお部屋に行きました。

友達から意外な話が、
リンパ腫が見つかって
何時もぐったりしているのだが、
今日が抗がん剤が効いているから
元気だとお話になっていました。

見つかったのが遅かったので
手当の施しが出来なく、
残念がっています。

あと数ヶ月、
もう一度ぐらいは、
会うことは出来ると思いますと
言われてしまいました。

私は
ただ遊んであげることしか出来なくて、
帰り際は
遊ぶのを諦めるぐらいそばに居てあげましたが、
鞄を持つと吠えて
もっとあそべとそばを離れなく、
2,3度繰り返して
そっと玄関を出るありさまです。

人は
最期の数時間から数週間
何時ものより元気になって亡くなるのを
何回も経験しています。

言葉として思いを伝えることが出来ない飼われている者には、
最期まで憂いを持って
寄り添ってあげるしか
伝達の方法がないのでしょうかね。

来月、早めに会いに行きます。




薬の投与や塗布で髪の毛が抜けて心身的にダメージを受けることが多い・・・。

2020-10-03 11:26:44 | 日記


病気を治すために
薬を処方されて
髪の毛が抜けてしまうことがあります。

医師から
説明を受けることもあるし、
無いこともあると聞きます。

薬とカラダの相性もありますし、
副作用で抜けることもあります。

薬を飲むことによって、
病原に直接作用するのですが、
他の部位にも
何らかの影響が出ることは確かなことです。

処方箋が作られたときには
作用をよく聞いて
ご自分が理解することが
最短の改善策です。

髪の毛は
身体の部位に
トラブルが起きてくると、
免疫の力を最大にいかせるために、
髪の毛が持つエネルギーを集中させるために
抜けてくるのです。

トラブルが起きている部位が
改善されてくると
毛根が作られて
新しい髪の毛の誕生になるのです。

あとは血液の力を借りて
丈夫な髪の毛を成長させていくことです。

抜くのでなく、
抜けることは
新しい生命の誕生に
つながってきますので、
髪の毛に関してのご相談を承っています。



美容院へ行きたくても、行けない人たちは・・。

2020-10-02 13:31:59 | 日記


国やメディア情報、
世界情勢などの
新型コロナウイルスなどの感染症の症状情報で、
家に閉じこもってしまっている人たちが
数多くいらっしゃるのです。

国内でのGoToトラベルがはじまっても
特に感染症が怖くて動けない
疾病などを抱えた人たちなのです。

心身的疾患のある人や妊婦さんも
また同じように悩んでいます。

妊婦さんは
髪の毛が長くなると
洗ったり、乾かしたりする動作が大変で、
若い方の出張美容の利用は少なく、
妊婦さんから依頼があって
出た言葉が
早く切ってもらえばよかった・・。

自分の髪の長さにやっとなれたから
安心して出産に臨めると・・。

奥様が
心臓疾患を患っているから、
ご主人に
カットに行かないでと言われたから
困ってしまっているという
連絡も入っているのです。

カラダの除菌や消毒のしすぎで、
身体を守っているバリアが崩され、
外部からの菌や感染症などの
侵入されやすくなるので
気をつけてください。




頭皮や毛包、皮脂腺に潜む皮膚ダニを、殺菌や消毒で退治してしまうと・・。

2020-10-01 12:59:30 | 日記


頭皮には皮膚常在菌が生息しています。

頭皮や皮膚にも殺菌効果のある洗剤が使われ、
色々な皮膚疾病が生じてきています。

皮膚に付着するのは雑菌だけではありません。

最近ではいろいろと騒がれるようになってきましたが、
皮膚には皮膚ダニが生息しています。

皮膚ダニはクモの仲間でダニ科に属し、8本の足を持ち,
口器を皮脂や細胞に差し込んで栄養分を吸い取ります。
皮脂の分泌が多い部分を中心にほぼ全身に生息しており、
主に毛根に住む大型タイプのデモデクス・フォリキュロラムと
皮脂腺に住み皮脂をエサとする小型タイプのデモデクス・ブレビスの
2種類がいます。



写真は毛根部に生息するデモデクスフォリキュロラムです。
毛根部の栄養を吸い取って、細胞組織を傷つけ、
頭皮の炎症や抜け毛を引き起こします。
またこれらのダニは毛髪だけでも髪の毛1本に3匹いれば、
全部で10万本の髪の毛があるとすれば約30万匹の
皮膚ダニがいることになります。
皮膚ダニの活動は私たちの睡眠中に活発になり
、夜、私たちが眠っている間に、
皮脂腺や毛根部分から這い出してきて活動し、
皮膚表面を排泄物や死骸で汚染してしまいます。
さらに皮膚表面に残った汚れを手足にくっつけたまま、
再び皮膚の内部、つまり毛穴の奥深くへと戻っていきます。
そして、卵を皮膚の下2mm前後のところに横穴をあけ、
角質層に約50個程の卵を産み付け、約2週間で繁殖します。
脱皮を繰り返し0.1mmから0.4mmの成虫となります。
97%以上の人にいる、恐るべき増殖力と感染力。
この皮膚ダニ、90万人以上を対象にしたある調査によれば
97%以上の方に皮膚ダニが生息していることがわかっています。
皮膚ダニは接触など様々な経路で簡単に感染しますので
完全に駆除するのは難しいのが現状です。

ただ、皮膚ダニを異常繁殖させないことは可能です。
異常繁殖した皮膚ダニがどのような影響をもたらすのかご説明いたしましょう。

皮膚ダニが頭皮やお肌に与える影響とは・・。
  • 皮膚ダニは、皮膚の外に這い出す際、大きく穴を広げるためキメの粗い肌になり、
またその死骸や排泄物によって「ニキビやアトピーの原因」になるとも言われています。
  • 皮膚ダニが毛根部の栄養を吸い取るため、
まだ生長期でこれからも3年も5年も伸び続けるはずの髪の毛が
抜けてしまう異常脱毛の原因にもなっていると言われています。
  • これまでにステロイド剤をたくさん使っている人は
皮膚自体の免疫力が低下してしまいますから
ダニが活発化してしまうと言われています。
  • 石鹸で洗顔せずに
ステロイド系のクリームやクレンジングの洗い残しや拭き取るだけで
就寝してる人はダニの食べ物が多くなる訳で、
皮膚の常在菌のバランスが崩れ(数が増えてしまい)
ニキビや皮膚病を引き起こすと言われています。
  • 皮膚ダニは、皮脂腺の栄養を吸い取るので、
それが、かぶれや炎症の原因になるとも言われています。
  • お肌の周期は28日ですが、
その周期を乱すため「カサカサの乾燥肌」になりやすくなると
言われていますので注意が必要です。
皮膚ダニの働きに、
  • 脂肪性の分泌物を食べて処理するという
大切な働きもあると言われています。
  • 完全に駆除してしまうと、
今度は毛包での脂肪分が処理されなくなってしまい、
別な肌トラブルに悩まされるということも言われるのです。
そういったことから、駆除ばかりを考えるよりは、
増えすぎないようにするなど
上手に共存していくことも大切なのです。