身体の健康と髪の毛の健康のつながり。

髪の毛や身体の健康は自分で守らなければ!

風邪やインフルエンザを予防する1つの方法に塩うがいが。。。!?

2020-10-09 12:42:34 | 日記


塩うがいの塩まめ知識・・・くどいかな (*^_^*)

これからの冬に流行するものと言えば、
風邪やインフルエンザです。

予防には
手洗いやうがい、
人ごみを避けるなどの方法があります。

コロナ予防と同じかな (*^_^*)

うがいの際に塩を使う「塩うがい」という方法を
ご存知でしょうか?

塩を入れると
どうして良いの?

咳が続くと喉が痛くなります。

そんなときにも
塩うがいは低刺激で安心。

薬局などで売られているうがい薬には、
殺菌・消毒効果があります。
それにより、
ただの水道水でうがいをするより
風邪やインフルエンザの予防効果が
高くなるというわけです。

塩にも殺菌・消毒効果がありますが、
うがい薬ほど強力でなく、
からに住み着いている常在菌を殺菌するわけでないのですから。

しかし、
風邪やインフルエンザで炎症を起こしている喉に
過度な刺激を与えると、
喉の粘膜が傷ついてしまう恐れがあります。

その点、
塩は日常口にする調味料ですから
喉の粘膜を傷つける心配はありません。

さらに食塩水には
炎症した喉の痛みを和らげる効果があるのです。

塩うがいのやり方として、
食塩水を口に含み、
口を閉じたまま30秒前後口の中をぶくぶくさせてから
食塩水を吐き出します。
ポイントとして、
喉のうがいを行う前に、ま
ずは口の中を清潔な状態にしておきます。
もう一度食塩水を口に含み、
上を向いて口をあけながら、
20秒前後うがいをします。
なるべく喉の奥へ届くように行うのが良いですが、
やりすぎるとむせてしまうので、
できる範囲でかまいません。
口の中の食塩水は吐き出してください。
これを数回繰り返します。
うがいは、
風邪やインフルエンザの予防にはもちろんですが、
空気中のホコリなどを
洗い流す役割もあります。
人ごみや外出から戻った際にも
塩うがいを行うのが良いでしょう。

塩うがいに使う塩は、
ご家庭にある食塩でかまいません。

特別な材料や道具がいらない
手軽な塩うがい、
皆さまも
やってみてはいかがでしょうか?



歩く運動は健康につながるの・・・?

2020-10-08 13:44:11 | 日記


80歳過ぎたご夫婦は
歩く運動は欠かさず毎朝公園でしているそうです。

ご主人は80歳過ぎた頃に
疾病が見つかり入退院を繰り返しています。
公園には娘さんに送ってもらって
30分から1時間歩いているようです。
様子を伺うと、
歩幅やスピードは考えず、ご主人は杖をついて歩いているようです。

歩く運動が
健康につながっていると言われているのは、
血圧と善玉コレステロール、
肥満防止や便通など、
1日の歩数と
健康指標となる健康診断項目と関係していることを表にして
歩くことが健康ですと説明されています。
結果として
メタボリック・シンドロームの予防につながっていると判断され、
厚生労働省からも歩く運動が推進されています。

その毎日欠かさず歩いているご婦人から、
80歳過ぎると
身体の変化が起きてくると伺うとよく聞くのです。
・・で、
健康診断は何でもないとのことですが、
太っていたのが細くなり喜んでいたのが、
背中が少し丸くなり手の力がなくなってきたとのことです。
ふくらはぎが痛くてと
何時も言われています。
靴も
散歩に良いという靴を選んで購入しています。
髪の毛は
部位によって毎月変化していること。

散歩は歩けなくなるのが怖いからしているようです。

横隔膜に変化が起きているのと、
足裏の感覚がなくなっていることから、
土踏まずが十分に使われていないことから
骨盤底筋が弱まっているのがみられるので、
腹式呼吸から有酸素運動をおこし、
ゆるスクワットと足裏への軽い刺激、
自分の歩幅を決めるのに、
カカトを着くと同時に
足指の付け根から指先への移動がスムーズになる距離が
ご自分に合った歩幅ですので、
歩く時の衝撃を和らげられるて、
脳への衝撃が少なくなり、
歩くことで、
より健康につながることを説明するのです。

2,3日は覚えてしているのが
直ぐ忘れちゃうと言うことで、
三日坊主でもけっこうです。

また、
思い出したらしてください。

それを繰り返すことが
健康につながっていきますよ。




身体の健康を考えるには、体にいる数百兆個以上の微生物との関係です。

2020-10-07 13:42:29 | 日記


皮膚の常在菌はバリア機能に一役、
新型コロナウイルスによる
感染症対策にも。

口の中の常在菌は歯磨きで維持、
常在菌は皮膚にもいます。

皮膚は体の表面を覆う最大の器官で、
外からの異物の侵入を防ぐバリアでもあります。

皮脂や汗に加え、
皮膚常在菌が作る物質が皮膚の表面を弱酸性に保ち、
病原菌の感染を防いでいます。

皮膚には約1000種類の常在菌がいますが、
主なものは3つです。

皮膚表面や毛穴にいる表皮ブドウ球菌と、
皮脂腺にいるアクネ桿菌は、
汗や皮脂を食べてグリセリンや脂肪酸、
プロピオン酸を作り、
肌を弱酸性に保ちます。

三つ目の黄色ブドウ球菌は
病原性が強く、
皮膚がアルカリ性になると
増殖して皮膚炎などを引き起こしますが、
表皮ブドウ球菌とアクネ桿菌が
黄色ブドウ球菌の増殖を抑えています。

この3 つの細菌を含む多くの種類の常在菌が
バランスを保ちながら、
私たちの体を守っているのです。

口の中にも約700種類、
2000 億個の細菌が住んでいます。

生まれた直後から、
母親など近親者から
うつされた細菌が歯の表面や粘膜に住みつき、
バイオフィルムという細菌の固まりを作ります。

この固まりの多くは歯の表面にあり、
外からやって来た病原微生物などが
口の中に定着することを防ぎます。

一方で、
歯みがきを怠るなど口の中の衛生状態が悪くなると、
バイオフィルムの中の虫歯菌や歯周病菌が増えてしまいます。

おなかの中も皮膚も口の中も、
それぞれ常在菌を
いい状態に保つことが必要なのです。

バランスの取れた食事や歯みがきで
常在菌をいい状態に保ちましょうでは、
常在菌をいい状態に保つにはどうしたらいいのでしょうか。

腸内フローラには
善玉菌と悪玉菌があるとされますが、
実は善玉菌と悪玉菌の厳密な区別はなく、
また腸内細菌の構成は一人ひとり違っています。

ただ、
いわゆる善玉菌は野菜や果物などの食物繊維を食べ、
悪玉菌は肉などが分解されたアミノ酸やコレステロールを食べるので、
たんぱく質と野菜類のバランスのよい食事が
その人独自の腸内フローラを維持すると考えられています。

また、皮膚の常在菌を維持するには、
皮膚を清潔にしつつ、
皮脂などを落としすぎないようにすることを
専門医の多くは勧めています。

口の中の常在菌を保つ基本は、
歯みがきとうがいです。

定期的に歯科医でプラーク(歯垢)を取り除いてもらうことも、
バイオフィルムの増殖を抑えるのに有効です。

常在菌は
健康を守るパートナーです。

毎日の暮らしのなかで、
常在菌が住みやすい環境を整え、
感染症を防ぐようにしましょう。




身体の健康を考えるには、体にいる数百兆個以上の微生物との関係です。

2020-10-07 13:42:29 | 日記


皮膚の常在菌はバリア機能に一役、
新型コロナウイルスによる
感染症対策にも。

口の中の常在菌は歯磨きで維持、
常在菌は皮膚にもいます。

皮膚は体の表面を覆う最大の器官で、
外からの異物の侵入を防ぐバリアでもあります。

皮脂や汗に加え、
皮膚常在菌が作る物質が皮膚の表面を弱酸性に保ち、
病原菌の感染を防いでいます。

皮膚には約1000種類の常在菌がいますが、
主なものは3つです。

皮膚表面や毛穴にいる表皮ブドウ球菌と、
皮脂腺にいるアクネ桿菌は、
汗や皮脂を食べてグリセリンや脂肪酸、
プロピオン酸を作り、
肌を弱酸性に保ちます。

三つ目の黄色ブドウ球菌は
病原性が強く、
皮膚がアルカリ性になると
増殖して皮膚炎などを引き起こしますが、
表皮ブドウ球菌とアクネ桿菌が
黄色ブドウ球菌の増殖を抑えています。

この3 つの細菌を含む多くの種類の常在菌が
バランスを保ちながら、
私たちの体を守っているのです。

口の中にも約700種類、
2000 億個の細菌が住んでいます。

生まれた直後から、
母親など近親者から
うつされた細菌が歯の表面や粘膜に住みつき、
バイオフィルムという細菌の固まりを作ります。

この固まりの多くは歯の表面にあり、
外からやって来た病原微生物などが
口の中に定着することを防ぎます。

一方で、
歯みがきを怠るなど口の中の衛生状態が悪くなると、
バイオフィルムの中の虫歯菌や歯周病菌が増えてしまいます。

おなかの中も皮膚も口の中も、
それぞれ常在菌を
いい状態に保つことが必要なのです。

バランスの取れた食事や歯みがきで
常在菌をいい状態に保ちましょうでは、
常在菌をいい状態に保つにはどうしたらいいのでしょうか。

腸内フローラには
善玉菌と悪玉菌があるとされますが、
実は善玉菌と悪玉菌の厳密な区別はなく、
また腸内細菌の構成は一人ひとり違っています。

ただ、
いわゆる善玉菌は野菜や果物などの食物繊維を食べ、
悪玉菌は肉などが分解されたアミノ酸やコレステロールを食べるので、
たんぱく質と野菜類のバランスのよい食事が
その人独自の腸内フローラを維持すると考えられています。

また、皮膚の常在菌を維持するには、
皮膚を清潔にしつつ、
皮脂などを落としすぎないようにすることを
専門医の多くは勧めています。

口の中の常在菌を保つ基本は、
歯みがきとうがいです。

定期的に歯科医でプラーク(歯垢)を取り除いてもらうことも、
バイオフィルムの増殖を抑えるのに有効です。

常在菌は
健康を守るパートナーです。

毎日の暮らしのなかで、
常在菌が住みやすい環境を整え、
感染症を防ぐようにしましょう。




GoToトラベルが発進されるようになって外に出られたという人も・・・。

2020-10-06 12:18:13 | 日記


新型コロナウイルス感染症のために、
買い物しか行かないという人も増え、
テレビも1日中見ているという人がいたり、
もう耐えられないという声が聞こえるなか、
GoToトラベルが発進され、
でも、
まだまだ危険じゃないのかと、
外出をなるべく控えたいと
思っている人もいらっしゃいます。

こんな時期に、
大切なのが
人間にとって欠かせないのは
コミュニケーションなのです。

会話が弾むと、
基礎体温が上がってくるのです。

電話をする、
LINEなどSNSを使って会話する、
サイトに自分の思いを発信する、
など家族や友人、
仕事上の関係者、
などと意識して
コミュニケーションを取ることによって
元気をもらえます。

自分の思いを
聞いてもらうことは、
カウンセリングを受けているのと
同じように
効果があらわれてくるのです。

コミュニケーションを取って
免疫力をあげることも
よいのかと思います。