遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

ホームページの更新(温度差データ)

2013年03月22日 | 日記
桜が咲き始めました。とはいうもののまだ寒い日もあるので、不思議な感じがします。

さて、少しづつではありますが、弊社ホームページを更新しています。
いずれはもっと大々的に変えようかと思っていますが、まずはできるところから。

以前、八王子にある工学院大学の研究施設の協力のもと計測した熱の比較データを掲載しました。
詳しくはこちらをご覧下さい。


ここは日本で唯一、本当に正確に熱の比較ができる施設を備えています。
大きさ、日の当たり方が全く一緒の部屋を2つ用意し、期間中常時100個ほどのセンサーで管理しました。
国の機関も使用する施設なので、予約を取るのが大変でした。

その結果、通常時は室内環境で平均約2℃、エアコンの稼動時は3℃以上下がることが証明されました。
ちなみに、気温30℃の時に室温2℃下がると、20%の省エネにつながると言われています。
塗るだけで、後はエネルギーを全く使用しないわけですから、純粋に環境にもいいのです。


他の業者でマンションやホテルの一室で試験して、「塗るだけで7~8℃下がりました!」などと宣伝している
ことが見受けられますが、それは窓の本当に傍の場所だけで、日本の一般的な室内環境でそんなことはありえません。
もちろん、気温が50℃近いというのなら下がり幅も大きいので可能性はありますが・・・


熱の比較をする際、人の動き、部屋の大きさ、日の当たり方などによってコーティングガラスの温度差も
変わってきます。ですから、塗って何℃下がるのか?という質問は非常に難しい回答になりますが、
上記の条件を説明した上でなら、答えられるということになります。


やはりお客様に本当に信頼してもらうためには、性能を誤解のないように伝えないといけません。
そこは弊社が最もこだわっているところです。


少しづつではありますが、また更新していくので、素朴なホームページですが、ぜひご覧下さい。

アスクリンのホームページはこちら
http://www.asucurin.co.jp/
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 施工価格について | トップ | クールセーブの進化 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事