いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

情けない。。。。

2006年07月02日 | ようやくひっき
1日は、対策地域本部主催の勉強会がありました。
10月から、手話通訳や要約筆記派遣の窓口が
市町になるため、利用説明会に向けて、
みんなで共通の理解をしようと開かれました。

ブロックごとの勉強会です。
40名ほどの参加があったでしょうか。

そこで、市町より派遣できる場面は
具体的にどんな場面か、考えるときに
要約筆記者の設問にたいしての
理解のずれに。。。。情けない!!

市町に通訳を頼む場面は・・・?
項目別に分けていろいろでました。
冠婚葬祭、通院、学校等々たっくさん!
その上に、
「台風情報や避難連絡」だの「食中毒注意報」だの・・・
あのねぇ!それらを窓口に行って通訳派遣してくださいって言うの?
それは、行政から聴覚障害者には音声情報だけではなく
FAX等で緊急連絡を入れてください!って要望でしょうが!!

これを言った要約筆記者は今年度登録したおじちゃん。
彼は、まだ派遣制度も理解していないので
無理もないのですが、
その周りにいたベテラン要約筆記者。
なぜ、それは意味合いが違うよ、通訳派遣依頼ではないよって
気づいて注意しないのですか。
一緒になって、「そうそう」なんて言うんじゃない!!
ホンマ、情けない。

(私は、情報保障に入ってたので口出しできませんでした)