三日月の部分10金です。
初めて使用しました。
ロー付けするため火を入れたら銀の部分と同様真っ白に
どっどうしよう
地金に異変が起きたのかと思いきや・・・
手バフをかけたら
10金なのでとっても薄いですが、金色になりました
良かった、良かった
(右手にリューター、左手にスマホのカメラで、画像が不自然になっております。)
三日月の部分10金です。
初めて使用しました。
ロー付けするため火を入れたら銀の部分と同様真っ白に
どっどうしよう
地金に異変が起きたのかと思いきや・・・
手バフをかけたら
10金なのでとっても薄いですが、金色になりました
良かった、良かった
(右手にリューター、左手にスマホのカメラで、画像が不自然になっております。)
『手編み風ネックレス』
ちょーっと大ぶりなペンダントヘッドですので、
これからリフォームしていきます。
糸のこで3分割。
編み目の交互にモスアゲートを配してみたら
かわいかったので、珠芯をロー付けして珠を接着しました。
なんだかクリスマスツリー風になりました。
さっそくiichiさんに出品。
http://www.iichi.com/listing/item/207000
《ぺんぺん草リングからイヤリングに変身中》
両方とも使わなかったサンプルリングを切り出して
作っている途中です。
後はイヤリング金具をつけるのみですが・・・
その前に。
これもイヤリングの原型として型取りしておく事にします。
サンプルリングは型取りしてありますが、
いちいちそれから毎回切り出すのは、
地金と労力を使います
上はサンプルリングを切り出した時の残骸
一部はまた別のものに使おうと計画中
その残りは精錬して地金に再生し使用します。
ゴム型をキャスト屋さんにお願いしている間に
次の作業にかかります
『ループ編みリング』に中石を入れようかなと思っています
周りに散らばっているのは、カラーサファイア
色とりどりで、かわいいです
サファイアというと青というイメージですが、
黄色やピンク、赤もあるのです。
まずは真ん中の石枠にのせてある赤。
赤と言っても少しオレンジがかかった微妙な色合い
ラウンドの爪留めは一般的ですが、
私の作品にはほとんど登場しておりません
覆輪だったり珠芯に接着だったり。
爪留めしてきたのはもっぱら原石。
石留めの職人さんがいる位ですから、
その領域には畏れ多くて踏み入れませんでしたが、
今回思いきってチャレンジです
手前がぺんぺん草リング、奥がサンプルとして作ったもの。
最初に手前のものを作ってみたもののインパクトが足りないかなーと
花の部分を誇張して作り直したのが奥。
けれど、やっぱり最初に作った方がリングとしては良いかもと、
奥はお蔵入り。
(だじゃれみたいですが)
お蔵入りしていたぺんぺん草リング
これから日の目を見せてあげるべく、リフォーム開始
ぺんぺん草の回りの枠を糸のこで切り取っていきます。
解放感を感じているようです
幅広だったリングの下の部分もすっきり。
いったいこれは何になるのでしょう
最初の予定では、花を下に向けたフック形のピアスにするつもりでした。
が、しかーし耳に当てたら
やっぱりぺんぺん草は上に向けないと・・・
という事でまたまた変更
輪っか形のイヤリングにします。
(今のところ)
立体感があって良いですよ
誇張された花が活きています。。。つづく
通常のチェーンを通すデザインのペンダントには
たいがい市販のバチカンを使います。
大粒の天然石を使ったネックレスなどは
手作りの大きなバチカンを使用することもあります。
今日はカジュアルな感じにしたい時に
バチカン代わりに使う丸環を作る過程のご紹介です。
シルバー線をなまします。(火であぶり柔らかくすること)
作りたい太さの金属棒に巻きつけます。
糸のこ(糸のこぎり)で線をつけます。
切り離します。
ロー付け(溶接)します。
『ぺんぺん草の花ネックレス』の出来上がり。
http://www.atelier-camomille.com/jewerly/penpen.html