今年の夏前なんだけど、たまたま近隣のブックオフへ寄ったら、この劇場版ZガンダムⅡの初回限定版が2000円(税別)で売っていたので買っちゃいました。
私はこの劇場版3部作は映画館で見たんですが(もう13年も前になるのね)、DVDは(別にBDでもいいんですが)、買おう買おうと思っていて、結局買わないままでしたので、ちょうどいい機会かと。
もちろん買ったのは3部作の2作目なので、残りの1部と3部もいずれ揃えようと思ってます(もう中古DVDでいいかなと)。
さて、たまたま安く売っていたから買っただけなので、初回限定の特典ディスクには何の興味もなかったんですが、いざ見てみたら、なかなか面白かった。
この特典ディスクは「メイキング オブ Zガンダム ―恋人たち―編」「VOICE MAGIC ―声を操る者たち―」「恋人たち ギャラリー」の3部構成になっています。
「メイキング オブ Zガンダム ―恋人たち―編」には、富野監督のインタビューと劇場公開時の舞台挨拶が、「恋人たち ギャラリー」には、劇場版のポスターやプレスシートが収録されいて、それはそれで興味深いんですが、問題は「VOICE MAGIC ―声を操る者たち―」。
この「VOICE MAGIC ―声を操る者たち―」には、カミーユ・ビダン役の飛田展男さん、アムロ・レイ役の古谷徹さん、そしてシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)役の池田秀一さんの対談が収録されているんですが、これがむちゃくちゃ面白い。特に池田秀一さんのボケっぷりがすさまじい(特にエレベーターの件は最高でした)。
池田秀一さんって吞兵衛なんですよね。私も酒飲みなので、大丈夫なのかとちょっと心配して見てました。まあこうした対談は面白いものですが、それにしても面白かった。
もしZガンダム好きの方でまだ見てない方は、機会があったらぜひ見て下さい。面白いですよ~。
付)記事はこれで終わりなんですが、せっかく写真を撮ったので掲載。
初回限定版の特製外函ケース(表)。この記事の見出し画像と同じです。
初回限定版の特製外函ケース(裏)。
DVD本体のケース(表)。
DVD本体のケース(裏)。
蛇足)「閃光のハサウェイ」の映画化(3部作)もいいけれど、もうどうせだから「機動戦士ガンダムZZ」も映画化しちゃえばいいのに(「製作費10億くれればやってやる」とか富野監督が言ったとか)。
もし「ZZ」が3部作で映画化となると、最初の「機動戦士ガンダム」から「閃光のハサウェイ」まで劇場版だけで全てつながることになり、全13部作となる。
内訳は、劇場版「機動戦士ガンダム」3部作、劇場版「機動戦士Zガンダム」3部作、劇場版「機動戦士ガンダムZZ」3部作、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、映画「閃光のハサウェイ」3部作、となっちゃう(すっげー)。
たぶんやるんじゃない?「ZZ」の映画化。私の予想は2部作。前編をアムロ編、後編をシャア編、みたいな感じで(ただし、そうなると全12部作になりますが)。
結局ね、「ZZ」が失敗したのは、アムロとシャアが出てこなかったから。だから「逆襲のシャア」につなげる意味で、2人を登場させちゃえばいいじゃん。
やっぱりガンダムはアムロとシャアの物語なんだよね、きっと。
私はこの劇場版3部作は映画館で見たんですが(もう13年も前になるのね)、DVDは(別にBDでもいいんですが)、買おう買おうと思っていて、結局買わないままでしたので、ちょうどいい機会かと。
もちろん買ったのは3部作の2作目なので、残りの1部と3部もいずれ揃えようと思ってます(もう中古DVDでいいかなと)。
さて、たまたま安く売っていたから買っただけなので、初回限定の特典ディスクには何の興味もなかったんですが、いざ見てみたら、なかなか面白かった。
この特典ディスクは「メイキング オブ Zガンダム ―恋人たち―編」「VOICE MAGIC ―声を操る者たち―」「恋人たち ギャラリー」の3部構成になっています。
「メイキング オブ Zガンダム ―恋人たち―編」には、富野監督のインタビューと劇場公開時の舞台挨拶が、「恋人たち ギャラリー」には、劇場版のポスターやプレスシートが収録されいて、それはそれで興味深いんですが、問題は「VOICE MAGIC ―声を操る者たち―」。
この「VOICE MAGIC ―声を操る者たち―」には、カミーユ・ビダン役の飛田展男さん、アムロ・レイ役の古谷徹さん、そしてシャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)役の池田秀一さんの対談が収録されているんですが、これがむちゃくちゃ面白い。特に池田秀一さんのボケっぷりがすさまじい(特にエレベーターの件は最高でした)。
池田秀一さんって吞兵衛なんですよね。私も酒飲みなので、大丈夫なのかとちょっと心配して見てました。まあこうした対談は面白いものですが、それにしても面白かった。
もしZガンダム好きの方でまだ見てない方は、機会があったらぜひ見て下さい。面白いですよ~。
付)記事はこれで終わりなんですが、せっかく写真を撮ったので掲載。
初回限定版の特製外函ケース(表)。この記事の見出し画像と同じです。
初回限定版の特製外函ケース(裏)。
DVD本体のケース(表)。
DVD本体のケース(裏)。
蛇足)「閃光のハサウェイ」の映画化(3部作)もいいけれど、もうどうせだから「機動戦士ガンダムZZ」も映画化しちゃえばいいのに(「製作費10億くれればやってやる」とか富野監督が言ったとか)。
もし「ZZ」が3部作で映画化となると、最初の「機動戦士ガンダム」から「閃光のハサウェイ」まで劇場版だけで全てつながることになり、全13部作となる。
内訳は、劇場版「機動戦士ガンダム」3部作、劇場版「機動戦士Zガンダム」3部作、劇場版「機動戦士ガンダムZZ」3部作、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」、映画「閃光のハサウェイ」3部作、となっちゃう(すっげー)。
たぶんやるんじゃない?「ZZ」の映画化。私の予想は2部作。前編をアムロ編、後編をシャア編、みたいな感じで(ただし、そうなると全12部作になりますが)。
結局ね、「ZZ」が失敗したのは、アムロとシャアが出てこなかったから。だから「逆襲のシャア」につなげる意味で、2人を登場させちゃえばいいじゃん。
やっぱりガンダムはアムロとシャアの物語なんだよね、きっと。
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