アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

よろしく千萬あるべし、宝山モヒート(酒飲み手記その21)

2024-06-01 03:00:00 | グルメ、健康、お気に入り、自慢の一品





 いつまでも記事にしないので、2本まとめて(って、投稿しない私の怠慢なのだけれども)。

 どちらも値段は税別1000円ちょっと。

 上の「よろしく千萬あるべし」は米焼酎で、あの日本酒、八海山を造っている会社が、下の「宝山モヒート」はミントの香りの焼酎で、あの薩摩宝山を造っている会社が出しているもの。


 「よろしく千萬あるべし」って、久米川の人気蕎麦屋「手繰りや 玄治」に置いてあって、もちろんそこで何回か飲んだことがあるんですが、おお! 売っているのか、とスーパーで見つけた瞬間に即買い。

 「宝山モヒート」は、そんな変わり種を薩摩宝山の会社が造ったのかと興味津々で。こちらもスーパーで買いました。


 どちらもちょっと気になるじゃないですか。で飲んでみてどうかというと、

 「よろしく千萬あるべし」って、こんなに甘口でしたっけ? 店で飲んだときはそうは思わなかったんですが、意外でした。あんまり好みでないかも。でもこれを家で飲めるのは贅沢。なかなか見かけないもんで。


 「宝山モヒート」は初体験なんですが、まあ元が芋焼酎なんでねえ、これにミントで、ジンのような味わいになるかっていうと、微妙。

 最初ロックで飲んだんですが、ひょっとしてこれは炭酸割りで飲んだ方がいいのかも、って思い、瓶の裏ラベルを見てみると、やっぱり炭酸割りを薦めている。

 そこで炭酸割りで飲んでみたんですが、まあさほどでもなく。ロックでもどっちでも大して変わらないかな。ちょっと癖のある、妙な味わいなので人を選びますね、これは。


 以上ですが、どちらも飲んでみて満足。スーパーでも、いろいろと売るようになった、いい時代です、今は。

 
 付)スーパーのお酒売り場、もちろんスーパーにもよりますが、結構楽しめます。案外と定番でないものを置いている場合があるので、隅に置けません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿