帯広の「ランチョ・エルパソ」
ラムチャパティ
ビールに最高です。
煮込みジンギスカン
鹿追町には羊ヶ丘という地名があり、煮込みジンギスカンの発祥の地と昔の新聞で紹介されている。ここ大阪屋は、大阪出身の初代店主考案の秘伝のタレの煮込みジンギスカンが人気。いちおしは、ホルモンを混ぜた「ジンホル」。
地域の名産は地域で価値を。ちょっとどこでも買えない窮屈さがいい。少しじれったいところがないと、めずらしくない。ここに来なければ、買えない物、出来ない事を造ることだ。(十勝での講演)
鹿追に来ないと味わえない!
癖になり、習慣になる味で、ビール最高!!!
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/ajisai_file/117041.html
観光の主役、プレイヤーは民間。行政は脇役。
観光の方向性がバラバラにならないようにするのが行政の基本。
イメージやビジョンなど共通の目標を持つことが必要だ。
イベントは民間がやる事である。
観光では、いかに高い山をつくっていくかが重要。
高い山ほど裾野が広がっていく。
(帯広で講演:初代観光庁長官)
地元の人のやる気を応援し、支援するのが行政です。
行政主導でおこなうと、ちょっとつまずくと止まってしまう。
そのような事例をたくさんみてきています。
地域の人がやりたいという意欲が重要。
民間が主役にならなければ長続きしない。
その点、鹿追町は民間の意欲がいい。
(ある財団幹部)