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イタリア「フィレンツエ」
ローマから高速鉄道で
「フィレンツエ」に移動です。
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日本と違い、進行方向と席は逆向き。
250キロの走行での事故のことを考えると
これが安全との考えでしょうか。
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前後は、それほど気にしていないし
往復だからと
言う方もおります。
数多くの著名人を輩出したフィレンツェ。
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この種の銅像がいっぱい。
この地域出身の方々はすごい方々です。
地域の誇りなんですね。
フィレンツェのシンボル「ドゥオモ」は圧巻です。
宗教の力はすごい。
崇高な芸術に昇華するんですね。
▼写真は「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
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火災対策のために
木造建築が禁止されたとのことで
歴史ある史跡が残されているそうです。
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いのしし像
ご利益があるとのこと。
幸運の子豚です。
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ヴェッキオ橋
フィレンツェ最古の橋であり、先の大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋です。
ウフィツィ美術館はすごい
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凄すぎて 掲載しきれません。
ミケランジロ作のダビデ像
見事な芸術品に感動です。
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この大きさのダビデなら
ゴリアテは何メートルになるんでしょうね。
▼ミケランジェロ作「ダビデ像」
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「フィレンツエ」から「ローマ」に戻り
翌日の帰国に備えて
ローマ駅地下のスーパーへ
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お土産などの買い物には最適でした。
同じホテルに3泊
眺望の素晴らしい朝食会場でした。
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ヨーロッパでは
コンチネンタルスタイルとのことですが
このホテルはアメリカンスタイルとのことで
朝食は充実していました。
イタリア最後の朝食です。
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出国ゲートの中の方が
買い物も食事も充実しています。
残りのユーロで大人買い。
イタリアの旅は
これで終了です。
ありがとうございました。
■ 旅のあれこれ
・ローマの宿
買い物した後でホテルに入る時には、怖い顔のスタツフがいるので、すぐに宿泊カードを見せると笑顔になりました。
ローマ市内のホテルでは宿泊税がかかり、チェックアウトの時に慌てました。自治体に入る税とのことで地域によって異なるのでご注意下さい。
・スリがいる「他人事ではない」
何千年の歴史から生まれた芸術的でコンビネーションプレーのようなスリがいます。話しかけられたらヤバイ。道を聞かれたらヤバイ。目線を上や別な方へ誘導するテクニックがすごい。腹巻型など服の下に身につけた方がいい。リュック型より肩から掛けた方がいいとの話ですが、実際はそれでもやられているそうです。ロストバッケージとスリの被害にあった新婚さんがいたとのことです、私は鈴の鳴るキーホルダーで鞄のファスナーを止めていました。
・靴はスニカーが良い
石畳には底がしっかりした靴がいいとのアドバイスを聞いていましたが、毎回保安検査で警告音がなる始末です。やはりスニーカーが軽くていいですね。
・オプションツアーの緊急連絡先
市内バスは遅れることが多く、私たちも集合場所に遅刻してしまいました。連絡先をしっかり押さえておけば、はぐれても大丈夫です。
・洗濯用洗剤とロープ
こまめに洗濯すると荷物が少なくて楽です。バルコニーのあるホテル3泊だったので、外干しができました。荷物は服が多いので、寒ければ現地で買う方法が賢いとのこと。下着も靴下も3枚で十分だし、よく乾く素材なら2枚でもいいです。洗濯用洗剤とロープは役に立ちました。
・交換プラグと延長コード
家族を含めスマホ3台、ポケトーク、グローバルWiFi、モバイルバッテリーなど、毎晩充電するので交換プラグは2つと海外用延長コード(200V対応)は楽です。変圧器は必要ないですが、日本国内仕様のドライヤーを壊した方がいるとのことで、何がダメなのか確認が必要です。
・ポケトークとスマホの翻訳機能
意思疎通する手段があるのは楽しいです。感謝や相談できるのがいい。ポケトークはちょっと電池が減るのが早いけど1日は持ちますし、速攻性が良く役に立ちました。スマホとの併用で効果があります。
・グローバルWiFi
契約は上限なしの方が良です。当初600でしたが結果的に2度追加となりました。
今回は家族の旅です。夫婦に1台なら良いのですが、娘の行動範囲が広いこともあり、電波が届かないケースが何度もありました。誰か一人は別な契約、またはスマホ契約が必要であると感じました。
グローバルWiFiは機器が重く、さらにモバイルバッテリーと共に持ち運ぶにはかさばることと、毎晩充電が必要です。
自由に行動するなら各自スマホで契約するのがいいかもしれません。
・カメラとスマホ
ミラーレスタイプの富士フイルムのXーE2、ポケットに入るSONYのカメラを持参しました。結果はミラーレスは無くても良かったかもと感じています。
描写力を考えましたが、意図する撮影以外はiPhone Xが一番綺麗です。
旅は、少しでも荷物を減らすことが大事です。カメラは重く、充電器、予備のバッテリーを含むと結構な重さでした。
ちなみにスマホはいつの間にか現地時間に変更になるし、撮影場所ごとに自動編集してくれ、iPhone Xは自動で編集してくれるのが楽です。
しかし、iPhone Xでも操作と起動の速さではSONYのカメラに敵いませんね。何を撮るかで検討が必要です。
カメラの現地時間への変更も忘れずに。
・買い物と食事
ローマ駅前のホテルに宿泊。駅地下にはスーパー。近くには総菜屋がありビール飲みながら気楽に好きなものを食べることができました。何と言っても注文が非常に楽なのがいいですね。
駅前のホテル近くには良いレストランがあるし、外で食べるのも気持ちいいです。
ピザよりパスタの方が日本との違いを感じました。いろんなパスタがありワクワクします。
・スーツケース
3人の移動でしたが、1つのスーツケースにし、2人は各自ボストンバッグや大きなリュックサックにしていたのでタクシーに乗れました。3人が3人ともにスーツケースならば移動が制約されます。
・出国
ローマ・フィウミチーノ(レオナル・ド・ダビンチ)空港では、出国審査が終わった中の方が売店が充実しています。ここで最後の大人買いです。食事の種類も多く楽しめる場所です。イタリアは出国に時間がかかる場合があるとのことで、早めに空港に行くことが安心です。