散歩はいつも・・・

そしてコナ嬢のお散歩はいつもこんな感じなのです
本当に疲れるんです
↑「夕焼け小焼け」に反応しているのか、母に反応しているのか・・・

ついでにいつもの朝の風景です↓
大歓迎はいいのですが、すぐお腹を出すため、朝のオシッコタイムがなかなか始まりません
朝の風景

彼岸花

暑さ寒さも彼岸まで・・・

昔の人はよく言ったもので、まさにお散歩に出ても汗もかかず、快適な日々が始まりました。
この花を見るとあの歌を思い出す♪
～曼珠沙華～by山口百恵
リアルタイムで生きてはいないので、この歌詞の部分しか知りませんが
こわ～い声が入ってるんですよね

別名　彼岸花
まさにシーズン真っ盛り
そして第二の別名を　はっかけ花・・・歯っ欠け花？
学校の帰りにこの花を見ると、この花が見えなくなるまで、絶対に歯を見せて喋っちゃいけないという、暗黙のルールがあったのをふと思い出しました。
誰が考えたのかなと今でも不思議な伝承です。

でもそんな伝承をひたすら守っていたわりに、根の上辺りの茎から摘んで、薄皮一枚を残して1センチおきにポキポキ折り、花と茎の先端をつなげて、首飾りなんて作ってもいたな～
↓の写真を撮ったまさにこの場所で








もうやってませんから

なにしてるの？？？

コナの散歩の途中、ふとコナが引き寄せられるように道草コースへ

先に目をやると、多分ご近所さんが外飼いしていると思われる3匹の子猫が、石垣の上でたむろっていました。


こっちの2匹はコナをじ～っと見つめていました。


こちらのもう1匹は、シャーと威嚇モード。
しかしそこはコナ嬢のこと。
世間知らずか怖いもの知らずか、身じろぎもせずに近寄って意向と必死です。
にゃんこパンチをくらう前に、むりやりさっさと退散いたしました