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書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

曾侯乙編鐘臨書

2006-04-30 12:49:58 | Weblog

均整の取れた構成、一本一本の線の美しさ、清清しさ、
一字一字もさることながら全体としての淀みない厳しい調和、
当時の書家が命がけで、書かされ書き、美の追求をしたのであろう。
我々の臨ではとても表現し切れない緊張感を覚える。