羅振玉・臨?伯彜銘 2007-03-14 09:01:51 | Weblog 羅振玉(1866-1940) 清朝に仕え、民国革命の際に日本へ亡命した。 満州国成立に伴い、宣統帝を補佐したが、 直ぐに辞任し学問研究に余生を送る。 木簡、金石文、金文、墓碑等の広く非凡な業績を上げたが、 特に甲骨文に於ける研究業績は賞賛に値する。 臨?伯彜銘 原器拓本を忠実に模している。