書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

中林梧竹・五言絶句

2009-06-19 08:22:21 | Weblog
中林梧竹(1827-1913)
肥前鍋島藩の名家に生まれる。
米庵に師事した後、
清国に渡り六朝碑を学び多くの書籍を携えて帰朝した。
銀座に寓居し銀座の書聖と呼ばれた。

烟霞問迅風月相知