書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

甲骨文字 羽

2012-07-19 09:12:51 | Weblog

羽を飾りに用いるのは飾りの為だけでなく呪的な意味も有るとされる。
習、翳に羽が関与する。
金文の頃には羽の字は現在の形に近い、
何千年かの間にどのような過程で裏返ったのか興味深い。