にらログ

いいにらとは何なのかということを日々探索するにら専業農家のブログ。

ありがとう、おかあにゃん!!!!

2018-12-15 23:50:44 | にら
 今日は晴れ。最低-0.1℃、最高11℃。久しぶりのいい天気。



朝、7時過ぎに猫のエサやりに行こうとするとフロントガラスに霜。



 泉1も真っ白。



 ここの最低が1.5℃。



 泉4.



 ここは1.3℃。



 浜畑7時半、現在0℃。



 そして最低が-0.6℃。



 9時半過ぎにフィフィ登場。



 軽トラのバッテリーが弱ってきたので交換しようと思ったがまずは液量が減っていたので



 コメリで買ってきて補充してみたら結構復活。軽トラを買ってもう5年。年開けたら交換かな。



 11時ごろにハウスを開けて回る。浜畑に来たらフィフィもやってきた。久しぶりの親子のご対面だがフィフィはつれない素振り。



 一応鼻鼻。



 ビビは嬉しそうだが。



 小屋に戻るとパトラッシュが。鳴いて僕を呼ぶようになった。しかしクロに追われるのだった。



 シマジロウの腕も毛が抜けるまで舐め倒して膿を出した模様。



 猫はすごいなあ。



 14時を回ってから嫁とおかあにゃんの埋葬に行く。好きだったちゅーるとカリカリを入れておく。楽しい時間をありがとう。虹の橋で待ってて下さい。



 小屋に戻るとはながきた。もうおかあにゃんに追われることなくご飯が食える。ちょっと淋しいかも。

 小屋にはクロがいた。ひょっとしたらクロもおかあにゃんのように小屋を守ろうとするのかな。おかあにゃんにびびりながらも甘えていたクロも強い猫になっていくのかもしれない。頑張るのだ。

 昨夜はなかなか眠れなかった。おかあにゃんは3年前突然やってきて、そしてまた突然行ってしまった。猫との暮らしが楽しいものだと教えてくれたのはおかあにゃんだった。てっきり老衰でなくなるのだとばかり思っていたので、まさかという思いはいまだに消えない。でも家に来てくれていたのでちゃんと埋葬できた。そこは日々おかあにゃんが守っていたおかあにゃんが選んだところだった。これからはクロが守るようになると思う。

 飼い猫にはなったが野性味あふれるしぐさが頼もしかったおかあにゃん。僕らに猫というものはどんなものか教えてくれたおかあにゃん。毎日を必死に生きている様子が僕ら人間も負けてはいけないと思わせてくれたおかあにゃん。あなたのことを僕と嫁は死ぬまで語り継いでいくと思う。もう呼んでも返事がないのはさみしくて悲しいのだけれど、あの笑い顔の寝顔で昼寝したり、トカゲを取ったりしながら虹の橋で僕らを待ってて下さい。

 おかあにゃん、おかあにゃん、おかあにゃん。ほんとに3年間ありがとう。楽しかったよ。おやすみなさい。
コメント
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