にらログ

いいにらとは何なのかということを日々探索するにら専業農家のブログ。

片づけをボツボツと

2019-02-11 22:20:34 | にら
 今日から出荷。ハウスは一応開けたが晴れたというほどでもなかった。



 いつもの



 昨日ワークマンで見つけた99円の手袋。組み立てグリップと耐久性を比較してみよう。



 近頃良く来るフィリックス。今日は裏口の中の柱にマーキングをしました。



 ヤマトは多分黒猫と思うのだが、もうちょっと食わせていけば毛並みも良くなると思う。



 皆さんは泉4の草取り。



 僕は浜畑のマルチを剥いだり、



 支柱を抜いてみたり。コツコツやっていくか。

 朝からHさんからメールが来た。鰈が釣れたという。チヌ釣りに行きませんかと言ったらチヌはどうも釣りたくないらしい。僕には理解できないのだがおいしくないというのだ。そういえばある一定の年齢層からよく聞くのではあるがチヌはおいしくなくてクロのほうがうまいという話。先日も遊びに来ていた母の友達の旦那さんがその話をしていたのだった。
 子供の頃から釣ばっかりしていたのであらゆる魚を持って帰っていたのだが母はどの魚も食べてくれていたので、あまり魚種にこだわったことがない。嫁もどの魚も食べてくれるのでこれまた魚種にはこだわらないのではあるが問題は単一魚種ばかり大量に持って帰るということが好まれないということ。

 小学生の時はそんなに大量に釣ってくることはなかったのだが、中学生になると行動範囲も広がったので釣果に恵まれることが多くなったのだが、日曜日だけ釣りに行って魚を持って帰る分にはあちこち配ったりして問題ないのだが、夏休みとか春休みとかに毎日行って同じ魚ばかり持って帰ってくるとさすがに処理に困るようになった。
なので配っても喜ばれるようにいろんな魚を釣るようになっていったのだった。

 僕は基本的にオカズの釣りなので大型を求めない。ある程度の型と数を持って帰るということを前提に釣行を組み立てている。魚種も旬に応じて変えていく。近年は季節ごとの釣れる魚というのも変わってきてしまったが、持って帰る魚は色々あったほうがいろんな料理ができていいと思う。たいていの魚はその調理法を工夫することでおいしくいただけるものなのだ。なのであの魚はおいしくないという考え方は納得できない。いうとすればこの時期はこの魚はおいしくないというべきだと思う。

 就職して海、川、湖といろんな釣りを経験してどの釣りも面白かった。どの釣りも懸命に日々追及している人がいる。そして釣った魚をおいしく食べるということも大事なこと。相手は命を懸けて餌を食ってくるのだ。どの魚も大事に扱ってやるべきだと僕は思うのだ。こんなことを書いているとまた釣りに行きたくなってきた。シマジロウの魚がなくなってきたのでまた次の休みに行こうかなあ。
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2/10 久しぶりに渋滞にはまる

2019-02-11 22:10:31 | にら
 今日も出荷なし。航空便が土日祝日に出荷できなくなったのと刈り取りの調整で珍しく連休。



 いつもの



 1本植えのせいか思っていたより大きく成長しました。

 10時半ごろに急に天気が良くなったので慌ててハウスを開けた。そして11時ごろから泉4に灌注を始めたら暑くてたまらない。開けているのに35℃超。Tシャツでも汗だくとなり時々外でクールダウン。だが14時半くらいから急に曇ってきたので15時ごろ閉めた。

 16時に長崎の嫁の実家に昨日の魚を持って走る。意外と道は混んでいるなあと思いながら、東長崎のワークマンの店に寄ったりしていたら日見トンネルの辺りからノロノロとなって結局2時間半ほどかかってしまった。どうやらランタンフェスタで混んだらしい。とにかく他県ナンバーが多かった。帰りに新地の辺りでも見物しようと思っていたのだが駐車場の確保ができそうになかったのでやめた。それにしても渋滞も久しぶりだったなあ。
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