今日も晴れ。刈り取り後にまずは、
管理機の片培土のロータリーの幅を測る。
多分25cmと思うが念のため外して持っていった。
買ってしまったクボタの管理機。前のやつをまだ使う予定でメンテしていたのだが、熱心なクボタのⅯ君が新型が出たので旧型がちょっと安くくなりましたとカタログを持ってきたのだった。先では買い替える予定と言ってはいたがもう来るとは。でもこういうのは何かの縁だろうからと買うことにした。まえのはおじさんが欲しいというので修理代の3300円とまだ使ってないピンク培土器をつけて20000円で買ってもらった。
新型の片培土は30cmの幅で頼んでおいた。
そして長波止へ。車を停めて遠目に見たら猫かと思ったら木彫りの熊でした。
今日のマキエ。前回の残りがあったので昨日かめやで買い足した。
今日の主役は王牙。やっと2回目。
エサ取りはスズメとコッパグロ。バリは無し。やはり激渋。風は北の予報だったが東となって釣りにくい。何か来たと思ったらシマジロウ用のほんとの小鯵。この時期にこれかあ。困ったなあ。
釣り始めは12時過ぎで14時半に昼食。この冷える時期はこれでめっちゃおいしい。本来ならば魚にエサを食わせなければならないのだが。
暖かい味噌汁を車で飲みながらいつも思うことは決まっている。中高生の時は防寒服も持ってなくて、厚手のセーターの上に薄っぺらのウィンドブレーカーで釣っていて、寒い時は波止の上を走ったりしていたこと。マキエも糠に麦とアミを少々と、冬にこれでは釣れないだろうと今は思うがそれでも頑張ってやっていたこと。自転車でどこでも行っていたなあ。ほんとに冬はつらかった。車の中で今更ながらに大人っていいよなあと思う。
で今日の釣果。最大は29cmと尺まではいかなかった。16時ごろから1匹釣れて夕方まではずっと釣れた。この時期なので体高もあって厚みのある魚体。マズメに一枚でもメイタを頑張ったが全部アジ。ガンバも多かった。
どうしてもツケエをマキエに同調させて釣ろうとしてしまうのだが、このやり方では3匹だけしか釣れず、エサ取りにやられることも多かったので、ツケエとマキエは離して流すことでアジにエサを見つけてもらう作戦に替えたらやっと入れ食いになった。パターンを見つけるのが遅かった。早く見つけていれば30匹はいったと思う。残念です。
相変わらず王牙はいい竿。やり取り安心。次は年末か初釣りに行きたいがいけるかな。ちなみに刺身で食ったがうまかった。次はアジフライだな。