
遅ればせながら9/29は中秋の名月で満月でした(必ずしも満月とは限らない)
月にちなんだ俳句といえば「名月を取ってくれろと泣く子かな」ですね。
お馴染み小林一茶の名句です。
別に「月を団子と間違えた」わけではないようですが、ほほえましい句です。
一茶の句を調べたら秋の句では
「猫の子がちょいと押える落ち葉かな」なんていうのもありました、これもいい。
夏の句では
「大の字に寝て涼しさよ淋しさよ」・・一茶の世界観ですね。
月にちなんだ俳句といえば「名月を取ってくれろと泣く子かな」ですね。
お馴染み小林一茶の名句です。
別に「月を団子と間違えた」わけではないようですが、ほほえましい句です。
一茶の句を調べたら秋の句では
「猫の子がちょいと押える落ち葉かな」なんていうのもありました、これもいい。
夏の句では
「大の字に寝て涼しさよ淋しさよ」・・一茶の世界観ですね。
可愛い句ですね〜
すぐに情景が浮かびます
そんな句が大好きです。でも俳句って色々と
批評なども人それぞれに変わりますね。
私の句は、私の句会の男性から「あなたの句は
俳句の体を成してない」と言われました。
でも「あなたの句が好き!」と言われたこともあります。人それぞれですよね。好きに詠めば良いと思うのですが、、、
句会では結構辛辣な意見も飛び出すのですね、俳句の体かあ・・・
もちろん決め事や型があってのものでしょうが、ちょっと型を破ってみたり、
あえて調子を崩したり、色々楽しんでいいとも思いますね。
とは言え頭の硬いじいさんは原理原則で押してくるでしょうが、
「あなたの意見は訊いてない」でいいかもしれませんね(笑)