いろいろ面倒みてもらった上司が移動する事になって
今日 挨拶まわりに来てくれた。
年長の子ども達 一人一人に言葉を掛けた後私達にも
いろんな思いが込み上げて泣いてしまいました。
2年前
震災後どうしようもない私を陰で支えてくれました。
たくさんの気遣いをして下さり
時間が経ってからは毎日 一緒に泣いてくれました。
そして今も節目、節目では気持ちを察してくれて
時には一緒に涙を流してくれる。
そんな事をいろいろ思い出して涙が止まらなくなってしまいました。
2年前は「仕事なんてできない 辞める」って思ったりもした。
でも、やっぱり辞めないで続けて来れたのは
一緒にボロボロに泣いてくれた上司がいたからだとおもいます。
気持ちをわかろうとしてくれる人が近くにいて
支えてくれて、沢山助けてもらったなぁと改めて感謝の気持ちでいっぱいでした。
