今日は母の命日
二年経ったけど
もっともっと経った気がする。
何度考えてもそう思うのはなぜなんだろう。
方や
アユと凛は
まだまだ ついこの間の事で
四年も経った事が信じられない。
人の命は天秤にかけられない
人の死も天秤にかけられない
って言うけど
そうやって言っている人は
自分の生んだ子供をなくしていない人だと思うし
母になった娘とその子供をなくした事なんて
ない人だと思います。
私の中では
アユと凛以上の悲しみはないし
誰かの死を知らされても
「悲しみ」の感情が薄くて透けてしまいそうですよ。
母が亡くなった時も
涙は流れたけど
思う程 悲しくなかった。
「順番」って思うし…
それを母はちゃんと守ってくれただけだな
なんて思いました。
喜怒哀楽の感情変化は今も狂ったままなのかもしれません。
歳とった人の死は
「かわいそう」だとか「残念だ」とか思えない。
他所様からみたら
なんて薄情な人に見えるだろうな
でもな…
仕方ありません。
自分もそこそこでいいと思っている位だから
歳をめされた方はそこそこで…
と今も思う私です。
二年経ったけど
もっともっと経った気がする。
何度考えてもそう思うのはなぜなんだろう。
方や
アユと凛は
まだまだ ついこの間の事で
四年も経った事が信じられない。
人の命は天秤にかけられない
人の死も天秤にかけられない
って言うけど
そうやって言っている人は
自分の生んだ子供をなくしていない人だと思うし
母になった娘とその子供をなくした事なんて
ない人だと思います。
私の中では
アユと凛以上の悲しみはないし
誰かの死を知らされても
「悲しみ」の感情が薄くて透けてしまいそうですよ。
母が亡くなった時も
涙は流れたけど
思う程 悲しくなかった。
「順番」って思うし…
それを母はちゃんと守ってくれただけだな
なんて思いました。
喜怒哀楽の感情変化は今も狂ったままなのかもしれません。
歳とった人の死は
「かわいそう」だとか「残念だ」とか思えない。
他所様からみたら
なんて薄情な人に見えるだろうな
でもな…
仕方ありません。
自分もそこそこでいいと思っている位だから
歳をめされた方はそこそこで…
と今も思う私です。