宗教者？

先祖の誰か一人でも欠けたら今の自分は存在しない。
だから、先祖を大切に…
って話しのコメントをもらいました。

それはサ
今の自分に満足した
生きてる事に
感謝を…
って意味だと思いますが

今の自分に満足はしていないし
アユと凛を失って
そんな自分にも疑問を持っているし


まして
自分にはタカもいてくーちゃんもいて
これからまだ子孫が残っていくのかもしれないけれど…

アユと凛は？
アユの子どもは？
凛の血を受け継いだ人は？

そこが途絶えたのに
自分の事なんてどうでもいい

そこに幸せを見出せって言われても
わからない。

ご先祖様

何度も言っていますが

アユと凛は
ご先祖様ではありません。

私が空の上にめされるまで
アユと凛は
ご先祖様ではありませんから

幸せだったのかな

アユと凛の場所のお掃除は
いつでも後回しになってしまいます。

本当は
いつも一番
何でも一番
アユと凛が
私には一番

なのに
こういう
お盆とかお彼岸とか
なかなか手をつけられない。

なんで…
どうしてこんな事してるんだろう
どうしてこれしか
してあげられないんだろう
と思いながら
やっぱり泣けてくるんだもの。

そして
今
写真の数々を拭きながら
今年の
アユの誕生日に書いてもらった
小さな絵本を見ながら
こんなフレーズで
泣けてきた



凛は
本当にアユの元に生まれて来て
幸せだったのかな…
と
アユは私の子どもで
幸せだったのかな…
と

そう思って
手が止まります。

あ〜〜
涙しか出ない
言葉……ない

見えたい

おはようございます

お盆の朝
涙出そうなのは
アユと凛が帰ってきているからかな……

見えないけど…

見えたい

アユと凛は幽霊じゃないけど
たとえば幽霊だとしても
愛おしいです。

見えたい

逢いたい

ただそう思う
お盆の朝

涙

後ろ姿

人混みを歩くと
やっぱり
ベビーカーを押した
髪の長いママの後ろ姿を見てしまいます。

最近は
5〜6歳の男の子を連れて
赤ちゃんを抱っこしてるママ

こんな感じだろうなぁ
って…

アユだったら
こうだなぁ
とか…

アユはどんなお母さんになってたのかなぁ
なんて思いながら
その後ろ姿を
羨ましく見てしまいます。


逢いたい