今年11年目
女川町では追悼式も行われなくなった。
政府主催の追悼式もなくなって
なんだか……
本当に遠い過去の事なんだよね。
そこに税金はかけられない。
って感じでしょうかね。
生きてる人が一番
どこかで戦争がおきていようと呑気なSNS投稿して……
同じ人間なのに……
「人は不平等だ」
と思っていても
イラッとする。
どこかで誰かがなくなっても
命の重みを感じない人が沢山で
だから
いつか似た様な災害が起きた時
また沢山の犠牲者が出る。
過去の事を忘れるから
ちゃんと追悼していかないから
震災を知らない人達に
バトンをちゃんと渡さないから
「追悼」にはちゃんと意味があるのに
続けていく事は
「命を守る事」につながっていく事なのに
散々
踏み台にしておいて
中途半端でやめないで
とことん踏み倒せばいいのに……
「追悼式」だけの事ではなくて
様々感じてしまう。
こっちのラジオでは「震災12年」とか言うし……
何でもかんでも……イラッ!