阪神淡路大震災からもうすぐ30年
知り合いの子どもをなくされた方の事がYouTubeで発信されているので見せてもらった。
今、どんなに社会に溶け込んでいても
日々はどんなに普通にしていても
どんなに元気でも
「あの日からつながっている」と思うと頷ける。
話の端々が頷ける事だらけで
泣けてきそうだった。
本当にそう
「あの日から続く一日一日」で少しずつ、アユと凛に近づいているんだよ。
アユと凛に思いを繋げたくて日々 生きている。
アユに「がんばったよ」と言いたい為に、過ごしている。
それだけなんだよ。
私も同じだ。
悲しみが
薄れたわけでも乗り越えたわけでもない。