お花屋さん

ガーベラも好きだけど

シャクヤクも好き

普段はご近所の安いお店でお花を調達してきます。
安いのかな？

いつも頼んでるお花屋さんに行くと
もっと安い時もあるし…

お得な様で
お得じゃなかったりして…
でも、ご近所だからいいか

お天気がいいと
新しいお花にかえたくなります。

連休の日

七年前のこの連休の日
アユはゆう君と
初めて出かける凛と一緒に
花巻温泉に行く予定で
旅館も予約済みでした。

きっときっと
楽しみにしていたんだよ。
なにも思わずに
恐怖なんか少しもなく…

代わりになんて出来ないし
アユと凛がいないと何も楽しくない。
七年たっても
そうだよ。

自然には勝てない

震災前の学校の防災体制不備が認められました。


同じ様な震災が
日本海側で起きたとしたら…
全ての命を守る防災体制になっていただろうか？
少なくとも
東日本大震災 以前の防災は
どこもゆるい感じで（今もゆるいですが…）
命は到底守れない
特に日本海側は…と思います。

誰も想像できなかった。


震災から七年
あちこちで防災強化がなされて
マニュアルが何度も何度も見直されてきた。
それでも
これから起こるかもしれない自然災害を察知するのは
不可能じゃないだろうかと思う。
同じ災害は二つとないし…

自然災害はあちこちでおきて
その度に犠牲者がでる。
犠牲者が出るたびに
検証され議論されるけど
それでも
どうにもならないものがあるよ。

犠牲者は
少なくする事はできても
ゼロにする事は出来ない。
だったら
意味がないような気がします。

その少ない中に
自分の大切な人がいたら
イヤでしょ
許せないでしょ。

結局
人は自然に勝つ事は出来ない…
って事かな

連休です

お天気がいい土曜日
今日から連休にはいりますね。

いつものアユと凛の予定以外
予定はないよ。

明日はつむぎの会
仙台経由で
姪っ子達を連れて帰ってきます。

賑やかだね
きっと

そこにアユと凛がいないのが
寂しいけど…

ひとりぼっち

知り合いとの世間話

「息子が進学して私は、家にひとりぼっちになったら
寂しくて、いつも息子に電話していた」
と…

彼女はダンナさんを
交通事故でなくした。

子育ての大変な事も一人で乗り越えてきて
いつも
偉いなぁ
すごいなぁ
と尊敬してきた。

二人の息子を育てながらも
二人の息子が頼り

そうだなぁ〜〜
と…

同じ一人ぼっち
だけど

アユの夫
凛の父の
ゆう君は

さっきまで
いた家族を失ってひとりぼっちになった。
友達は家族みんなを失ってひとりぼっち
つむぎの会のママも…ひとりぼっち

同じ様に
ひとりぼっちでも
遠く離れていても「居る」は
ひとりぼっちじゃないよ。

広く見たら
みんなが誰かと一緒だから
ひとりぼっちは誰もいない
と言う人もいるかもしれませんが

さっきまでいた家族が
もう帰らなくなったひとりぼっち
それは
いたたまれない。

知り合いは息子さんが
地元に戻って就職してくれたので
ひとりぼっちじゃなくなりました。
良かった。

アユも…
凛と一緒だから
ひとりぼっちじゃないよね。

良かった
とは言えないけど…