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yurinokiのブログ

写真で綴る日々の出会い

花桃と富弘美術館

2025-04-27 | 写真散策

富弘美術館

26日朝、映像ファイル「あの人に会いたい」で、詩画作家「星野富弘」のアンコール放送があった。

富弘美術館を2週間前に訪ねたばかり。

南会津に帰省し千葉に戻る途中、日光から足尾に抜けるコースを選びました。

 

わたらせ渓谷沿いを走り草木湖湖畔にたたずむ「星野富弘美術館」に立ち寄り、

特別展、春の草花の絵に詩を添えた作品70点を鑑賞しました。

24歳の時不慮の事故で首から下の自由を失い絵筆を口にくわえての創作活動。

「花の詩画集」を知ったのは30数年前。

東村立富弘美術館が1991年に開館して間もなく美術館を訪ねました。

2005年に新富弘美術館開館。

今回30数年ぶりに入館し星野富弘さんの作品にふれ、どこまでもやさしい絵と詩に引き込まれました。

 

小夜戸・大畑花桃街道2㎞に渡り約1,500本のしだれ桃が咲き誇る。

 

 

 

 

 

 

春のわたらせ渓谷沿いは菜の花や桜、花桃といったたくさんの花々で彩られ桃源郷のよう。


柏市逆井の観音寺は花ざかり

2025-04-24 | 写真散策

「ぼたん寺」として知られている柏市の観音寺

見ごろになった牡丹も昨日の強い雨風で大輪の花は重くなり下を向いて花びらが大分散ってしまった。

 

 

藤の花が見ごろを迎えていました

薄紫色の花房が垂れ下がり周りの新緑と調和し美しい

 

 

 

 

ハンカチの木

 

 

春は風が強い。一年のうち強風日数が4月は特に多いという。

我家周辺は畑が多くここ数日、畑の土が舞い上がり砂嵐のようでした。

昔、ハードレンズのコンタクトを入れていたころは大変でした。

 

昨日の雨で洗い流されたか、観音寺の境内の木々は鮮やかな新緑で散策する人が多かった。

 


手賀沼の八重桜

2025-04-22 | 写真散策

先日出かけた柏の葉公園から手賀沼に立ち寄りました。あびこ農産物直売所あびこんで旬の野菜を買い求め、

農家レストラン「米舞亭」で食事をした後遊歩道を散策しました。

 

手賀沼遊歩道には様々な品種の八重桜が植樹されています。

 

サトザクラ「松月」

サトザクラ「江戸」

 

 

サトザクラ「梅護寺数珠掛桜」

 

 

手賀沼の八重桜の種類には御車返し、関山、普賢象、江戸、松月、一葉など約10種類の品種を見ることが出来ます。

 

この日はかなり暑い一日でした。

いつもなら1~2時間は散策するのですが暑さに体が慣れてないためかだるくなりあまり歩けませんでした。


春爛漫の柏の葉公園

2025-04-20 | 写真散策

4月とは思えない季節外れの暑さになった19日、柏の葉公園まで出かけました。

珍しい緑の桜「御衣黄」が目的。

「ソメイヨシノ」が散り、入れ替わるように咲き始める八重の桜。

萌黄色の御衣を思わせることから「御衣黄桜」と名がつけられたそう。

花は緑色と黄色が混じり満開になるにつれ花の中心部に紅色が出る。

 

 

ウコン桜

 

八重咲「関山」

 

広場のシャボン玉が飛んできました

 

数年前、長崎市の如己堂(にょこどう)の御衣黄桜を新聞で知り、

その桜が柏の葉公園で見ることが出来るとの情報を得てこの時期になると毎年訪ねています。

 

如己堂は「長崎の鐘」や「この子を残して」など多くの著書を残した「永井隆医学博士」が暮らした住居です。

昨年、鎌ヶ谷市の平和記念イベントで学生さんが独唱した「長崎の鐘」のメロデーが耳に残ります。

 

 

 


高柴でこ屋敷

2025-04-18 | 写真散策

4月12日に福島県南会津に帰省しました。

柏インターから常磐自動車道を走りいわきから三春町に入り

満開の「三春滝桜」を30年ぶりに訪ね、カタクリの里を経て前から訪ねたいと思っていた

「高柴でこ屋敷」を訪問しました。

 

「高柴でこ屋敷」は江戸時代から300年以上続く張り子人形の里。

 

 

 

 

 

 

「天神夫婦桜」デコ屋敷群の中にある樹齢500年の2本

 

 

春いっぱいの暖かい三春町から白河市を経て289号線を走り下郷町へ。

「道の駅しもごう」から

まだまだ寒い下郷町です。

 

 


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