富弘美術館
26日朝、映像ファイル「あの人に会いたい」で、詩画作家「星野富弘」のアンコール放送があった。
富弘美術館を2週間前に訪ねたばかり。
南会津に帰省し千葉に戻る途中、日光から足尾に抜けるコースを選びました。
わたらせ渓谷沿いを走り草木湖湖畔にたたずむ「星野富弘美術館」に立ち寄り、
特別展、春の草花の絵に詩を添えた作品70点を鑑賞しました。
24歳の時不慮の事故で首から下の自由を失い絵筆を口にくわえての創作活動。
「花の詩画集」を知ったのは30数年前。
東村立富弘美術館が1991年に開館して間もなく美術館を訪ねました。
2005年に新富弘美術館開館。
今回30数年ぶりに入館し星野富弘さんの作品にふれ、どこまでもやさしい絵と詩に引き込まれました。
小夜戸・大畑花桃街道2㎞に渡り約1,500本のしだれ桃が咲き誇る。
春のわたらせ渓谷沿いは菜の花や桜、花桃といったたくさんの花々で彩られ桃源郷のよう。