久しぶりに小説一気読み。
しかもハードカバー上下巻。
こちら、宮部みゆき先生の作家生活30周年記念作品ということで、
新聞広告で見てから「あれ欲しいあれ欲しいあれ読みたいあれ読みたい」と恋い焦がれておったのだが、なかなかのお値段であるし、かといって上だけとか下だけとか出来ないし、文庫出るまで待てないし、
などとウダウダしておったのだけども、たまたま父ちゃんとデートして本屋覗いたら上下巻ラスイチ発見!
よだれ垂らして見ておるものだから、父ちゃん買ってくれた~(ノ∀≦。)ノ
ということで、めでたく「この世の春」を手に入れたわたくし。
昼寝の時間を読書に捧げても惜しくないほど、1ページ目からぐいぐい引き込まれた(^o^;)さすが宮部みゆき先生。
上巻、まずは始まりが唐突なので登場人物、場所、取り巻く事柄などの整理をしつつ読み進む。
出来事全てが謎だらけで、こちらの想像が追い付かない。物語の心というか真というかの部分も、よくわからぬまま話は進んでいき~核心に触れかけて絶妙に上巻エンド。
下巻は、辛く悲しい部分と温かく優しい部分とが折り込まれ、割りとサクサクこれまでの謎が全て解きほぐされていくわけだけども、
最後は、謎解きが済んでスッキリということより、ハッピーエンドで終わることにスッキリだった。
て。なんだこれ。
小学生か。
読書感想文て難しいなぁ。
しかもネタバレしないように内容について書くの、至難の技だよ。
毎週日曜の読売新聞に書評の特集があり、気になる本のとこだけ読んでおるのだが、今更ながら書評ができるつうことがすげぇ。
宮部みゆき先生も、書評を書いておられ、読むたびに「この本読んでみようかな~」という気にさせられるし~
キョン2とかも書いてらっしゃるけども、すごいよな。
とにかく~、
読後すぐ思ったこと。
すぐ上巻読みたい!(笑)
再読すると、こんなに感じかた違うんだ!と思うこと、多いんだよね。
それがまた良かったりして。
購入すると何度でも好きなときに読めるからね。これは絶対何回も読みたい!つうのは、高くても購入すべし。図書館で借りてくると、なかなかそうはいかぬ。
つうわけで、久しぶりの読書感想
文、非常に駄ふぐでした( ;∀;)
あと~、余談なのだけども~
難を言えばなんだけども~
帯がどうかな~?
装丁も今イチかなぁ~(^o^;)と。
ちと残念な感じ。でした。
しかもハードカバー上下巻。
こちら、宮部みゆき先生の作家生活30周年記念作品ということで、
新聞広告で見てから「あれ欲しいあれ欲しいあれ読みたいあれ読みたい」と恋い焦がれておったのだが、なかなかのお値段であるし、かといって上だけとか下だけとか出来ないし、文庫出るまで待てないし、
などとウダウダしておったのだけども、たまたま父ちゃんとデートして本屋覗いたら上下巻ラスイチ発見!
よだれ垂らして見ておるものだから、父ちゃん買ってくれた~(ノ∀≦。)ノ
ということで、めでたく「この世の春」を手に入れたわたくし。
昼寝の時間を読書に捧げても惜しくないほど、1ページ目からぐいぐい引き込まれた(^o^;)さすが宮部みゆき先生。
上巻、まずは始まりが唐突なので登場人物、場所、取り巻く事柄などの整理をしつつ読み進む。
出来事全てが謎だらけで、こちらの想像が追い付かない。物語の心というか真というかの部分も、よくわからぬまま話は進んでいき~核心に触れかけて絶妙に上巻エンド。
下巻は、辛く悲しい部分と温かく優しい部分とが折り込まれ、割りとサクサクこれまでの謎が全て解きほぐされていくわけだけども、
最後は、謎解きが済んでスッキリということより、ハッピーエンドで終わることにスッキリだった。
て。なんだこれ。
小学生か。
読書感想文て難しいなぁ。
しかもネタバレしないように内容について書くの、至難の技だよ。
毎週日曜の読売新聞に書評の特集があり、気になる本のとこだけ読んでおるのだが、今更ながら書評ができるつうことがすげぇ。
宮部みゆき先生も、書評を書いておられ、読むたびに「この本読んでみようかな~」という気にさせられるし~
キョン2とかも書いてらっしゃるけども、すごいよな。
とにかく~、
読後すぐ思ったこと。
すぐ上巻読みたい!(笑)
再読すると、こんなに感じかた違うんだ!と思うこと、多いんだよね。
それがまた良かったりして。
購入すると何度でも好きなときに読めるからね。これは絶対何回も読みたい!つうのは、高くても購入すべし。図書館で借りてくると、なかなかそうはいかぬ。
つうわけで、久しぶりの読書感想
文、非常に駄ふぐでした( ;∀;)
あと~、余談なのだけども~
難を言えばなんだけども~
帯がどうかな~?
装丁も今イチかなぁ~(^o^;)と。
ちと残念な感じ。でした。