昨日送って行ったときは、別れ際に泣きそうな顔するから私もあやうく涙が出そうになったけど、今日お迎えに行ったら、にゃーにゃー鳴いて元気だったからすごく安心した(^_^;)。動物とはいえ子供なのに全身麻酔の大手術を体験したのだから、相当大変なことだよ。 ちなみに手術した（ピー）は、毛が剃られてホチキスの針がひとつ。かなり痛々しいことになっておる。約10年前、おかーさんもバカやって、７つ付けたことがあるんだよ！とか言ってもわかんないけど(爆笑) 帰ってからのハム君は、相変わらずのやんちゃぶりを見せるも、傷が痛いのか気になるのか、やたら丸くなってなめている。今（夜9時）はひとりでコタツに入ってるよ。おとーさんが帰って来たら、少し元気になるかなー(^_^;)
ハム君も、6ヶ月目となった。そろそろ去勢手術をしなければならん時期になったので、病院に相談したところ、まずは予防接種を受けさせて下さいとのこと。本当は、3ヶ月くらいで受けさせるのだが、年末で忙しかったりして、先送りにしていたものでね。
という訳で、さっそく１６日（土）に連れて行った。ハム君、まずはリードを付けてキャリーケースに入るところまでは順調。ケースに入れたとき、子猫の時はスカスカだったのに、いっぱいいっぱいになっていて、成長したなー！と実感した(笑)
んで、玄関を出ようとしたところから怖がって鳴き始める。車に乗せて病院に着いて、受付を済ませるまで、ずーっと鳴きっぱなし。これは仕方ないけども、かわいそうでねぇ。
病院の待合室は、土曜日ということもあり、混んでいた。しかも、みんなワンちゃんばかり。ケースを膝に座った隣には、中型犬とおかーさん。ワンちゃんが興奮して、ハム君のケースを覗こうとするので、しかられた。「ごめんなさいね。この子、ネコちゃんが好きなんですよ」なんていうので、面白かった。当のハム君は、犬を知らないのできょとんとしていたけどね。
さて、いよいよ診察室へ。ケースからハム君を出して診察台に置く。鳴きもせず、おとなしくしている。さすが男の子は度胸がある！と感心したが、よく見たらチワワ以上にぶるぶる震えてるし、長いシッポはどこ行っちゃったのってくらいお腹の方に丸まってる。かわいそうというより、爆笑しそうだった。それでもちゃんと診察してもらって、注射も済ませた。優しい先生だったので、安心したのかな。ま、えらかったハム君でした。
●ちなみに その１… ハム君、拾ってすぐに病院に連れて行ったとき、体重は500ｇだった。今回計ったら、2.8ｋｇ！半年で約6倍？やべ～、おとーさんの言う通り食わせ過ぎか!?と青くなったが、先生に聞いたら「普通に成長しているだけです」と言われてホッとした(笑)
●ちなみに その2… 動物に注射って尻に打つのかな、と思ってたら、普通に肩だった。そして、注射打ってるとき、ハム君はその様子をじーっと見ていた。、人間と同じなので笑えた！おもしれーよ、ハム！
●ちなみに その3… 手術は来週に決まった。全身麻酔するので１泊だそうだ。初めてのお泊り、ちょなーんが居なくて寝られるのか？せめてドコモダケのタケちゃんだけでも持たせてやるか？など、心配はつきない。でも、久しぶりにゆっくり出来るな～とも思う(笑)
ご主人が雪だるまを作って「冬のソナタ～」とか言いながら、さらに「４」と書いてたりしたので、私もハム君雪だるまを作った（がぞ右） そしたらなぜかＡ君（18歳／巨大）が対抗して、左のネコ型雪だるまを作って来た。結構かわいいでやんの(笑) この日は大変暖かくなり、夕方には溶けちゃったけどね。Ａ君のネコだるまは、最後、中国の偽キティみたいになってました。
雪だるまの「しろくま・ちょなーん」作った。なかなか上出来♪しかし、せっかくネコどもも見えるようリビングの前に作ったのに、ハム君は無関心。みぃみぃはチラッと見て終わり。ぶーちゃんだけ「むむ！何やつ！？」て顔で２回見てくれた(笑)心の友よ！ あと、もうひとつ巨大雪だるまが出来るくらい積もったんだけどね。車は埋まってるし、積雪15センチ強てとこだったのかな。適当に雪かきしても1時間くらいかかったよ。ついに来た、久しぶりの大雪でした。もう降らないと思うけど…、どうかなー!?
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