DEVIL POWER ×666

息子ツグさん、ねこさん、サバゲ、フィギュア、マンガ、アニメ、好きなものいっぱい!

父ちゃん危機一髪

2015年11月15日 21時28分53秒 | おと~さんのはなし
午後から久しぶりに映画でも観ようかな~つって、買い物に出掛けたついでにレンタルビデオ店に寄った父ちゃん。

もちろん観たいのは戦争映画。いろいろと吟味しておったところ大発見~

「おぉ!!フューリーが、もう貸し出してる~♪」

フューリーとは、なんか戦車の映画で、ブラピとか出てるやつね。

と、喜んで手に取ろうとした瞬間、そのビデオに違和感が…

「いや待てよ、なんでこんな新作でないコーナーに?しかも、1本だけて、おかしくない?」

つって、タイトルをよく見たら

「ザ、フューリー」

違ーーーーうッ!
ザ、て何だ!?ザ、て!!

もっとよく見たら、パッケージにブラピも出ていなかった。あぶねぇ~!マジであぶねぇ~!

…と、いう話をあとで聞いたが、むしろその「ザ、フューリー」なる映画がすごく気になり、手に取ってよく見れば良かったのに~と言ったら、

「いやだよ~、誰か借りちゃった人が見てたら、あー!あぶなーい!!それ違うやつだよ~!って思いながら、俺が借りるまで黙ってるんだよ~」

だと。

それ、父ちゃんが逆の立場だったら絶対やるよね!

まぁ、でも、実際「それ、ブラピのと違うやつですよ!!違うフューリーですよ!!いいんですか!?」

とか言われても、「いいんだよ!!このフューリーが観たいんだよ!!」つって、意地張りそうだけども。

そんなわけで、結局、晩酌のお供には「アメリカンスナイパー」を観ました。

おしまい♪






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最近忘れていたけども、そのワードが即座に出るあたり

2015年07月15日 23時53分33秒 | おと~さんのはなし
白物家電の話から、古い冷蔵庫の話をしていたんだ。

冷凍庫ではなく冷凍室があり、そこには氷河期のごとき氷の世界。

父ちゃんは、その様子からドライアイス=冷凍室の凍った部分、と認識していたらしく、触ったら火傷する!と恐れていたらしい。

と、まぁ、それはいい。

いきなり「古い冷蔵庫っていえばキムコだよね~」

それもまだいい。

「そういえば、みんなキムコのこと忘れてるよね。最近キムコってどうしているんだろう…、とか、仕事中に考えたりしない?」

しない。

やはりただ者ではない。
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おと~さんの不思議体験

2015年05月27日 08時22分02秒 | おと~さんのはなし
始めに言っておくが、仕事中のあなた、帰宅してから見た方がいいかもよ。

では。

気温は高いがカラリと晴れた初夏の事務所。おと~さん、数十枚の書類にシャチハタで押印しておった。

リズミカルにぺったん、ぺったん。

ぺったん。

かっこう。

カッコウ。

「なに!?カッコウ!?」

ふと気づけば、押印の音が「カッコウ」になっとる。

なにこれ?どういうこと?このシャチハタ?今時のシャチハタって、そんな機能あんの?また~!!本当に?

手を止めてシャチハタを見る。

しーん。

再び押印。

カッコウ。

えー!!やっぱりこれ?このシャチハタなの?これがカッコウて言ってんの!?うそーん!!

その後、しばらくカッコウカッコウしておったが、シャチハタにそんな機能はなく、近くで鳴いていた鳥のカッコウとシンクロしていたことが判明。

当たり前である。

しかし、なぜカッコウとシンクロしていたのか、ふと止まった瞬間にカッコウも鳴かなかったのか、謎のまま。

私の推理では、カッコウがおと~さんを見て、「かかか。このおっさんをビビらせてやろう。かかか、こう。」つって、押印に合わせて鳴いていたのだと思う。さすが、他人の巣に卵を産み付けるだけあり、恐ろしい鳥である。

皆さんも、カッコウにはご注意ください。ふと気づけば、スマホの操作時に「カッコウ、カッコウ」、電車のリズムが「カッコウ、カッコウ」、ウィンカーが「カッコウ、カッコウ」なんてことがあるかもよ。

て、文章にしたらあんまし面白くなくなったなぁ~。夕べ聞いてから、ずーっと考えていたのになぁ。











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父ちゃんビックリ

2015年03月24日 08時41分18秒 | おと~さんのはなし
最近帰宅が早くなった父ちゃん、晩酌のあとツグさんとしばし遊んで、作業部屋でエアガン整備などするのが日課である。

私は、ツグさんと先にお布団に入り、アンパンマンおはなしブックを「あかちゃんまーん!ペラ。わぁー!ペラ。いたい!!ジャジャーン!!えい!!ペラ。ももたろう。だんごどうぞ。もぐもぐ。ペラ。たこやきどうぞ。もぐもぐ。ペラ。かびるんるん。ペラ。ポッポー!ペラ。おむすびまん!!ペラ。まちがいさがし~。はい、これとこれね。これブッブー。」と、すげー適当に読んであげて、終わると「寝る!!」つって、電気を消す。

それでもツグさん、このノリが嫌いではないらしく、つうか仕方なく?、黙ってこれに従うが、私が5秒で寝たあとも少し起きているようで~

昨夜は父ちゃんが寝室に来たところ、常夜灯のオレンジ色の世界に
パチリと目をあけニヤニヤするツグ。ややビックリ。

そしてツグがひとこと

「寝ろ!!」

父ちゃん、どビックリ。「す、すんません!!」つって、そっこー寝た。

朝になってそれ聞いたわたくし、ど爆笑。しかしツグよ、親にそのくちのきき方はよくないゾ(笑)
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久しぶりに父ちゃんネタ

2015年02月27日 10時12分22秒 | おと~さんのはなし
会社にて。父ちゃん、おとな~しく事務仕事をしていたところ、上司と部下の会話が耳に入ってきた。

上司「○○さんているだろう。あの人はなぁ~!鼻毛ボーボーなんだ!!ボーボーだぞッ!!」

部下「…はぁ。」

上司「ボーボーだッ!!ボーボー!!ボーボーって言ってみろッ!!」

部下「…はぁ、ボーボーですねぇ」

もはやパワハラである。

なぜ執拗に○○さんの鼻毛について語るのか、なぜボーボーを2回繰り返すのか、様々の思いが脳内を駆け巡った父ちゃん。頭の中は「ボーボー」ワードでいっぱい。

その後、現場に出掛ける車の中で、ついに叫んだ。

「ボーボーだッ!!ボーボー!!ボーボーって言ってみろッ!!」

仕方ないよ。声に出さなければ、たまらない。この熱い思い。胸に閉じ込めてはおけない。
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