言いたい事だけ書くので、知らない人には全く分からない内容となりますよ。
にわかファンではあるけれど、読んだ瞬間にハマった、ゴールデンカムイ。
最終巻のひとつ前なんだけれども、本日30巻が発売されました。
お気に入りの書店は11時開店なので、10時開店の気に入らん書店に行ったのだが、10時半に行ったのに新刊コーナーに並んでいない!
マジかよ!
もうさぁ、刺青人皮の暗号解読してる鶴見中尉の如く目をギョロギョロさせたよ〜。でも、無い。
発売日が本日であることは間違いないのだから、店員がまだ並べて無い可能性が高いと睨んだわたくしは、憤怒しながらも違う用事を済ませ、10分程して再び書店に行ったら、、、あったッ!
ったく、朝イチで買いに来る人も居るのだから、並べといてほしいよ〜などとぶつくさ言いながらも、無事に購入出来ました。
鶴見中尉が表紙よ〜。カッコえぇ〜。
ネットニュースですでに知ってたけれども、やはり実物は違う。
前頭葉が吹っ飛ぶ前と後の顔がひとつになっているところが、またいいんだよなぁ。
さらに!仮面ライダーのひとの帯!
さらに!仮面ライダーのひとの帯!
これのために単行本を購入しようと思う、ていうコメントを見たよ。ネットで。
内容はというと、さすがにクライマックスなのでコメディ要素は非常に少ないのだが、崩さない程度に入れ込んでいる所が素晴らしい。先生のセンスとテクニックに感服いたしました。
全部が素晴らしい中で、私が今巻で一番好きなのは、二階堂くんのところです。「おや?」て!
もうホント最高すぎる。
ついに来月、最終巻だけれどもね。
わたくし、最後はね、お気に入りの書店で予約して購入しようと思います。
楽しみ半分、寂しさ半分。
表紙カヴァーは、やはり杉元とアシリパさんかな〜