NHK広報局視聴者部
ご担当者様
たびたび失礼ながら一筆差し上げます。
12月3日付で広報局視聴者部宛てにご送付申し上げました問い合わせの件ですが、
いかが相成りましたでしょうか。
ご返事がなく、いかなる所存かはかりかね、当惑しております。
失礼ながら返信用の封筒を同封いたしましたので、ご返事のほど願い上げます。
厚かましくもおせき立ていたすのは心苦しいのですが、当方の胸中をお察し
いただき、なんとかご配慮いただきたく、不本意ながらご連絡さし上げる
次第です。 草々
平成28年12月28日
クレタ拝
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NHK * * * 営業センター
* * * 様
拝啓 突然お手紙を差し上げますご無礼をお許し下さい。
先月貴殿から自宅にお電話をいただいたクレタと申します。
日頃は私の受信料負担につきご配慮を賜り、ありがとうございます。
さて、平成28年10月から翌年1月までの請求書および「受信料 Q&A」、
確かに拝見いたしました。中でも「受信料 Q&A」のQ3に示された
「ずっと払わないとどうなるの?」の段では、
受信料制度についての理解促進活動
↓
文書・電話・訪問などによるお支払いのお願い
↓
裁判所を通じた法的手続きの実施
というフローチャートを、当事者として複雑な思いで拝見いたしました。
ところで、12月3日付で広報局視聴者部宛てにご送付いたしました
問い合わせの件ですが、いかが相成りましたでしょうか。ご返事がなく、
いかなる所存かはかりかね、当惑しております。
もし事情をご存知でしたら、折り返しご一報下さいませ。
かかる事情を踏まえた上で、現在の私を上記チャートに当てはめますと、
受信料制度についての理解促進活動
が不首尾なため、受信料の支払いが滞っている状態と申し上げて差し支えないと
存じます。これはいわばNHKと視聴者の相互の意思疎通が不十分なため、
受信料を払いたくても払えない立場に追いやられている状態です。
* * * 様におかれましては私の立場をご理解いただき、
どうぞよしなにお取りはからいいただきますようお願い申し上げます。 敬具
平成28年12月25日
クレタ拝
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