昨日の最終上映時間の<クライマーズ・ハイ>を観て
終わったら今日になっていた。
この映画は原作を読んだので、どうしようかな~ と思ったけれど
以前に新聞記事に「(原作者の)横山秀夫氏が映画化の内容に深く関わった」とあったので。
それに提真一さんの悠木記者にも興味があったし。
普段我々が読む新聞の一面トップ記事が、新聞社にとってどんなに重要か、また記事の取材、締め切り時間に命を削るような毎日を送る記者、そして他部署との確執、これらは横山氏の記者経験に基づくものだろうと思った。
時々、新聞を「読む」というより「見る」になってしまう自分を反省したりもした。