どうも、那須パパです。
「2021 宮城旅行」、1日目の行程もそろそろ...本日で本編13回目の更新となります。
前回は「大島」が誇る名山「亀山」からの眺望模様まで、なかなか見れない景色を堪能しました。
結局展望台までは那須パパの体調面で叶わず、中途半端な感じでしたが...
良い眺めに勾配は付きものですからね、仕方ないとは言え...この「旅」だけでも2度の機会損失。
勿体ないのもありますが、娘さんや那須ママを巻き込んでいますしね。
...不甲斐ないです。
まぁ...落ち込んでばかりいられません。
旅は続くよどこまでも!?、前へ進むのみです。
予期していた事で、予定通りの流れとも言えますので万事OKなのであります。
さて、本日はこの「旅」でお世話になるお宿のご紹介です。
「旅館 亀山荘」さん、昨日登った「亀山」の入り口にある老舗旅館となります。
海鮮料理の宿との呼び声もあり、旬の魚介類を中心に毎日新鮮な食材を厳選したお料理が自慢の宿です。
漁師直営ってメリットもあり、今から夕飯が楽しみではありますが...
先ずはお宿の詳細って所からかな??、余り写真は撮れてないのですが何とか...です。
先ずは外観、古き良きって感じですね。
古民家って古さではなく、昭和の香りと言いますか...全部が全部元気だった時代を感じます。
割と奥に深い造りで、パッと見の感じより大きいです。
日本庭園も自慢だそうで、後で時間を見つけて散策しようかな??と思っております。
お次がロビー界隈です。
ココがモロ昭和っぽいっと言いますか、久々の感覚と申しますか...
なかなか風情のあるアイテムで囲まれています。
受付もあり、那須ママが手続きをしている間に一休み。
娘さん...結構バテてましたね。
暑さもありましたしそれも仕方がない、早目チェックインは正解だったかもです。
お喋り好きのご主人、娘さんに古い扇風機の使い方を教えていたり...
想像以上に沈むソファーの素晴らしさを説いていたりで、傍から見て面白かったですね。
何だか落ち着く雰囲気、古さをどう捉えるかだけですが那須パパ一家的にはフィットしました。
そして案内されたお部屋がコチラです。
想像以上に部屋数も多く、規模としてはそこそこ大きな旅館でしたよ。
3Fまであり、那須パパ達の部屋はその3Fの角部屋でした。(角部屋の利点は特になかったですけどね)
お部屋に入ってビックリ、もう布団が敷いてある!?
人手の問題でしょうが、これはヤバイ...直ぐにでも寝てしまいそうです。
窓からの景色も良く、落ち着けそうな良いお部屋でした。
この後は促されるままに早目の温泉、空いているタイミングは願っていた事なので即入浴です。
温泉の温度も丁度良く、長かった1日の疲れを一気に洗い流しましたよ。
このルーズでのんびりした時間が最高、後は夕食を待つのみです。
...って事で、本日はココまで。
では、また明日...
