どうも、那須パパです。
「2021 宮城旅行」、いよいよ1日目の最終記事...本日で本編14回目の更新となります。
前回は今回お世話になる宿「旅館 亀山荘」さん詳細模様まで、昭和レトロで平素な魅力で溢れていました。
絵的に紹介するタイミングがないので割愛せざるを得ないのですが、他にも驚きのトピックが!?
先ず全般的に扉が小さく低いですね、昔の規格なのかな??
共同洗面所もなかなかの設えだし、自販機にバヤリースってのも...
女性陣には不評!?でしたが、温泉備え付けが固形石鹸だったりと。
不便と言えば不便なのかもですが、不備では無いので丸ごと受け入れるがマナーなのかもとも。
そうそう、3Fまであるのに階段しかないってのが那須パパには辛かったかも...
...那須パパ的不満はそれ位かな??
さて、本日は1日目のクライマックス!?
行程オールでも突出した期待のかかる、「亀山荘」での夕食模様となります。
そもそも「亀山荘」チョイスの要因は、その夕食が海鮮三昧だって事でしたからね。
...もう、期待は膨らむばかりです。
得てしてこのような場合、期待値高すぎて空振るケースもままあるのですが...
夕食の個室に案内され驚きと共に、期待以上の状況にそれだけで笑みがこぼれましたよ。
沢山ある部屋を夕食時だけそれぞれに別解放して個室を用意、家族だけでゆっくり安心の食事です。
移動はありますけどね、まぁ...些細な事です。
テーブル一面に広げられた料理の数々、本当に食べきれるのか!?と心配する程のボリュームでした。
事前のお約束としては先ず「アワビ」が各自にって事と、「フカヒレの姿煮」の各自確約って点。
そんな誘惑に惹かれての今宵、しっかりと頂いて参りましたよ。
「ウニ」も名物と聞いていましたが、各自2個...しかも中身ビッシリで食べ応えありましたね。
且つお造りは「鯛」を中心に「マグロ」と「カジキ」、それに「タコ」が追加って感じでした。
いやいや本当に海鮮三昧でしたね、お肉の入る余地がないって正にこの事です。
特に「アワビ」は絶品で、コリコリとした歯ごたえが堪りません。
基本ナマモノは苦手な那須パパですが、モードを切り替えすっかり楽しんでしまいました。
娘さんの本格「アワビ」デビューでもありました。
結構楽しみだった様で、大満足の笑顔を振りまいておりましたよ。
沖縄で食べた「夜光貝」に似てると申しておりましたが...あながち間違いではないのか!?
「フカヒレの姿煮」も間違いなく主役でしたが、コチラは少々...
それでも「姿煮」には変わりありませんからね、食べる物が多かったので結構雑に食べてしまった...
...ちょっと後悔。
那須パパには少しだけ甘目でしたが、スープと合わせて頂き美味しかったです。
他にも陶板焼きで「牡蠣」、「帆立」の殻焼きに「カレイ」の唐揚げ等々...
ないものがない!?って勢いのラインナップでした。
そうそう、名物の「ホヤぼーや」は如何に!?
那須パパは元々NGなのですが、初挑戦は娘さん...
...
...結果はやはり独特の風味にノックアウト、「ホヤぼーや」だけ残しておりました。
珍しい所だと「マンボウ」、「サメの心臓」などレアなお刺身も...
それらを残さず全て食べたのは娘さんのみ!?
「ホヤぼーや」は別ですが立派な物です、他の料理は完食した娘さんなのでした。
...って事で、本日はココまで。
では、また明日...