IショットLで送信です。
先月末にできたので、行こう行こうと思っていたのですが、今日思い切って(車で)行ってみることにしました。以下は道順その他のメモです。
「久喜I.C.」
→約1.5㎞→
「下早見」の信号を右折
→約0.8㎞→
「八幡神社」先の突き当りを左折
→約1.8㎞→
工業団地を抜けた突き当りを左折
→約5.0㎞→
新幹線の下をくぐって数個目の信号の「六道」交差点を右折
→約4.9㎞→
「桶川高校入口」交差点を左折
→約1.4㎞→
「坂田」交差点を左折
→1.3㎞→
ナップス到着
交通費は、1万円弱(高速料金+ガソリン代)
所要時間は矢板インターからナップスまでが約1.5時間
ちなみに、電車(新幹線含む)だと、交通費が約9,000円で時間は2時間くらい。
ガソリン代は、もっとシビアに計算するともう少し安いと思いますので、交通費は車でも電車でも同じくらいでしょう。交通手段としては、総合的には車の方が良いかな?但し、1時間近く高速道路を運転するという肉体的精神的負担は除いてですけどネ(^_^)
余談ですが、インター降りてからナップスまでの所要時間はだいたい30分くらいでしたが、この一般道路が、けっこう裏道みたいな細い道が多いのに、幹線道路を走るような大きなトラックが行き交ったり、妙に交通量が多かったりで、さすが田舎とは違うなぁと感じる交通事情でした。
お店についてですが、以前に宇都宮の2輪館で購入したヘルメットのミラーシールドが全色全種類揃っているという品揃えがまずは嬉しかったですね。(量販店はこうでなきゃ!) 革ジャンや皮パンは、着てみたいと思ったもののサイズがない(※私はカラダがでかいのです)なぁと思いました。セールやっててもう売れちゃったからなのかなぁ。また、靴のサイズは大きなのがないようでした。以前、世田谷店で大きなサイズがあれもこれも出てきたという心地よい体験をしていたので、埼玉店にもそういう品揃えを期待していたのですが、それはまだだったみたいです。
宇都宮の南海部品や2輪館と比べると、品種はさすがに多いですが、サイズの『無さ』は(宇都宮の量販店と)大差なかったのが残念でした。 まぁ、できたばかりなので「熟成」するのはこれからなのかな?と期待したいです。
午後3時過ぎに県民の森へ。 いやいや暖かでした。革ジャンの下は脊椎パッドとTシャツだけ。これで1時間くらい県民の森を走っていて、それほど寒さは感じないくらいでした。(11月とは思えないなぁ)
昨日の雷雨で、路面はまともじゃないくらいウェットだと思ったら、さすがに今日の暖かさでほとんど乾いていました。もっと早く行っても路面は大丈夫だったのかなぁと思いました。
写真は、森林展示館ですがいくたびに「まだ紅葉しないのかな?」と思いながら見ていたのですが、今日、ようやく色づき始めたのを見ることができました。今日の走りは下がジーンズで午後3時の日差しという条件もあり、ただでさえたいした走りができないのに、革を履いていないからおっかなくって倒せないし、コーナーを曲がるたびに正面からの秋の日差しのまぶしさに路面状況がわからずにオタオタしたりで、メタメタでした。途中から「ライディング」から「ツーリング」モードに切り換えて、のんびりと走りました。(苦笑) 革を履いて安心して走りたいな~と、最近、切に感じてます。つい先日まで履いていたクシタニ社製の革パンツは、ついにウェストがキツくて履くのを断念せざるを得なくなっちゃったのです。(太ったのですな(^_^))
現在、外は大雨と雷。
今日は、午前中の早い時間に走ることができました。上りは意外と渋滞などにあわずに、すいすいと森林展示館までいけました。缶コーヒーを飲んだあと、山の駅まで行ってみました。最近、行こう行こうと思っていたのですが、なんだか寒い時ばかりだったので、二の足を踏んでいたのです。さすがに、上なので、紅葉の山々が楽しめる感じに色づいていましたね。下りでは、上ってくる車に何台も会いました。行きがすいていたのは、単純に上る時間が早かったからだったのです。(^_^)
再度、森林展示館に戻って缶コーヒーを飲んでいると、前にお会いしたことのある方が登場しました。ホンダ車で宇都宮方面から来られる方です。お話をお伺いすると、昨日まで仕事で北海道にいたとのこと。むこうはマイナス三度だったとか。
その後、いったん泉の方へ降りて給油をすませました。今回の燃費は19キロをちょっと切るくらいでしたね。αアークを装着してからはだいたい以前よりも2キロ燃費アップですかね。給油後、下太田の丁字路からまた県民の森に上ってそれからまた泉の交差点方面へ戻ってそれからゆっくりと帰宅しました。上は寒かったですけど、下はホカホカと暖かでしたね。例のクシタニ社製のインナーシャツは、上の寒さにもほとんど問題なく、やはり購入は正解だったなぁと感じました。
明日は、よっぽど晴れない限り、上はなかなか路面乾かないだろうなぁ、、、。(T^T)
今日は、午前中からおだやかな陽気で、『用事』がなければ今にも出かけたくなるような日和でした。『用事』がようやく片づいて、出発できたのが午後1時過ぎ頃でした。ジーンズの下には重ね着はせずに家を出ましたが、出てすぐに「やっぱり寒いなぁ」でしたね~。それでも日差しがけっこうあったので、そのまま県民の森までいっちゃうことにしました。
三連休初日の晴天の午後ともあって、紅葉狩りの人出でさぞかし車が多いだろうと思ったのに、意外と走っていない。(?) 走りながら景色をよく見ると、まだ『見頃』には早いんだと気づいた。(^_^) それでも部分的には、いい感じの赤や黄色の木々があって、それを横目に見ながら森林展示館
までけっこう快適に飛ばすことができて、いつもの缶コーヒータイムとなりました。
今日は、少し前に購入した(またまたインプレシリーズ風ですが)インナーシャツの初着用走行です。以前にゴールドウィン社製のを購入しており、これがまた本当によく働いてくれてお気に入りだったのですが、例のタイトな革ジャンの中で着るには、デザインがルーズ(というか、いわゆるロンTシャツ風)で、なおかつフリースの裏地付きのために、タイトな革ジャンのインナーにするとだぶついていたのです。そこで今回、タイトに作られているクシタニ社製のを購入することにしたのです。
二社の製品の『つくり』には違いがあって、ゴールドウィン社の「ほぼ全面ゴアでちょっとニット部もある」に対して、クシタニ社は「風が当たる部分以外はニット」というもの。例えば、クシタニの場合、背面はほとんどニットだったり、腕の後ろ側もその大部分がニットだったりします。それも、そのニットは「サーマフリース」というもので、伸縮性や吸汗速乾性に優れたものなのだとか。
ファーストインプレッションとしては、防寒に関する差はほとんどないなぁというものでした。もっと寒い時期に使い比べれば、違いが明確になるのかもしれません。正直、もっとニット部から風が入ってきて寒いのかなぁと思ってたのですが、そんなことはほとんど感じませんでしたね。タイトなデザインのおかげで、例のタイトな革ジャンのインナーとしてもよくフィットしており、ゴールドウィン社のものよりも「だぶつき感」がなく、購入動機のねらい通りの着用感でしたね。(^_^) 実は、購入時に革ジャンをクシタニショップへ持参して重ね着の試着を行い、XLorLLとサイズ選択で迷ったのですが、脇の下にだぶつき感があって袖丈が長いけど、丈がおしりまでいい感じというXLではなく、丈がちょっと短めだけど、カラダにフィットしたLLを選択して正解でしたよ。
以前に、ペアスロープ社製のサンステートフリースの大きめのを購入した時の失敗が、今回、功を奏しました。このフリースも抜群の防寒性を発揮するんですけど、大きめのを買っちゃったために、袖丈はOKなのですが、身頃にだぶつき感があり、アウターに普通の革ジャン(フライトジャケットタイプの別なものです)を着てもキツキツなんです。(トホホ) 「もっと腹へこませろ」という話もありますけど(汗)
このクシタニ社では、インナーパンツも発売してるんですよね~。もう少しインナーシャツを使ってみてから、とアタマでは考えているんですが、心の中では購買意欲の炎がメラメラと燃えています。(^_^) 実は困ったことにインナーパンツもゴールドウィン社製のを持っているのです。それも裏地がフリース付きのとそうでないのと2つも、、、。でも、購入当初は「こんなすばらしい素材のインナーがあったのか~!」と感動しきりで、真冬の県民の森の走行でも、1時間くらいならばこの1枚+革パンツでOKというすばらしい防寒機能を発揮してくれました。けど、クシタニ社製のを知ってしまうと、ジャージの上にジーンズを履くか、タイツの上にジーンズを履くか、どっちがだぶつき感がないですか?という選択みたいなものです。「ジャージ」+「ジーンズ」の選択でフィット感の良さはないですよね~。もっと早くクシタニ社製のインナーの存在を知っていればなぁと後悔しきりですが、クシタニ宇都宮ができる前に、ゴールドウィンのを南海部品で見て一目惚れして買っちゃったんだからしょうがないよなぁと、しきりに自分に言い聞かせている今日この頃です。(苦笑)